5月31日午前0時30分からCSテレビのムービープラスで観た。
『降霊会 ―血塗られた女子寮―』(、Seance)は2021年のアメリカ合衆国のホラー映画。
監督はサイモン・バレット、出演はスキ・ウォーターハウスとマディセン・ベイティなど。
全寮制の女子高校を舞台に、悪ふざけで降霊会の儀式を行ない、亡くなった生徒の霊を呼び出した女子高校生たちが、やがて次々と謎の死を遂げていくさまを描いたオカルトホラー。
ストーリー
全寮制のエデルヴァイン高校に編入したカミール・メドウズは、性格のきつい同級生たち(アリス、ベサニー、イヴォンヌ、レノーラ、ロザリンド)に目をつけられてしまい、嫌がらせを受ける。
そんなある日、カミールはアリスから降霊会に招待される。
カミールは「寮から飛び降りて死んだ生徒の霊を降ろす」という説明を受け、下らない脅かしだと思いながらも、渋々降霊会に参加することにした。ところが、その会の場に現れたのは死んだ生徒の霊ではなく、正体不明の何かであり、去り際に「お前たちは皆殺される運命にある」と言い残す。
ほどなくして、レノーラが死に、カミールたちはこの警告が悪ふざけの類ではないと確信する。 そして、儀式に参加した者達が次々と惨死する。
キャスト
- カミール・メドウズ: スキ・ウォーターハウス - 転校生。
- ヘリナ: エラ=レイ・スミス - 亡くなったケリーの友人。カミールの友人に。
- アリス: イナンナ・サーキス - リーダー格。
- ベサニー: マディセン・ベイティ - 高額な奨学金を獲得した優等生。
- イヴォンヌ: ステファニー・シー - アジア系の生徒。バレエの練習中に殺害。
- ロザリンド(ロズ)・カーライル: ジュリエット・アマラ - アフリカ系の生徒。シャワールームで殺害。
- レノーラ: ジェイド・マイケル - 恋人に会うために外出して殺された生徒。
- トレヴァー・ランドリー: シーマス・パターソン - 用務員。
- ミセス・ランドリー: マリナ・スティーブンソン・カー - 校長。トレヴァーの母。
- ケリー・ライリー: メーガン・ベスト - 謎の転落死をした生徒。
製作・音楽
2019年10月22日、サイモン・バレット監督の新作映画にスキ・ウォーターハウスが出演することになったと報じられた[。11月6日、イアンナ・サーキスの起用が発表された。18日、本作の主要撮影がカナダのウィニペグで始まった。12月11日、マディセン・ベイティがキャスト入りした。
2021年5月28日、レイクショア・レコーズが本作のサウンドトラックを発売した。
寮制の女子高校を舞台にしたオカルトホラー。
悪ふざけで降霊会の儀式を行ない、亡くなった生徒の霊を呼び出した女子高校生たちが、やがて次々と謎の死を遂げていく。
「サプライズ」「ザ・ゲスト」など、「ゴジラvsコング」のA・ウィンガード監督の作品の多くで脚本を担当するS・バレットが監督・脚本を務めたオカルトホラー。盟友ウィンガード監督も製作総指揮に名を連ねている。
全寮制の女子高校に転校してきたヒロインが、前の住人だった生徒が窓から転落して死んだばかりという寮の部屋で奇怪な現象に悩まされるとともに、降霊会に参加した女生徒たちが次々と命を落とす怪事件に巻き込まれていく。主演は
-
<label for="seriesNav_content">放送内容</label>全寮制の女子高校を舞台にしたオカルトホラー。
悪ふざけで降霊会の儀式を行ない、亡くなった生徒の霊を呼び出した女子高校生たちが、やがて次々と謎の死を遂げていく。