▼全体観に立って、陰で万全を尽くして、手を打つことができる人間が社会・組織には必要なのだ。
▼陰の功労者を、大事に守り、感謝し、真心から讃える。
そうすれば、組織は永遠に栄えていけるのだ。
▼<陰の力>こそが、組織や団体を支えるのだ。
▼社会には、脚光を浴びて活躍する人がいる。
それを陰で支える人もいる。その両者に幸運がもたらせるのである。
▼多忙な中でも、読書と思索の時間を。
学び考え抜く人は、成長を続ける。
常に、向上の人生を。
▼全体観に立って、陰で万全を尽くして、手を打つことができる人間が社会・組織には必要なのだ。
▼陰の功労者を、大事に守り、感謝し、真心から讃える。
そうすれば、組織は永遠に栄えていけるのだ。
▼<陰の力>こそが、組織や団体を支えるのだ。
▼社会には、脚光を浴びて活躍する人がいる。
それを陰で支える人もいる。その両者に幸運がもたらせるのである。
▼多忙な中でも、読書と思索の時間を。
学び考え抜く人は、成長を続ける。
常に、向上の人生を。
新山響平「“輪史最強”に勝ちたい」/日本選手権競輪・決勝レース前コメント
配信
「連覇は意識していない」と脇本雄太 "平塚競輪">平塚競輪「第77回日本選手権競輪(G1)」は6日、5日目を開催。
最終日の決勝戦を走る9名のインタビューを紹介したい。(アオケイ・長谷川記者)
◆1番車 脇本雄太 連覇はそこまで意識していない。いつも通りの走りをすれば自ずと結果はついてくると思う。腰の不安は全くないとは言えないけど、走る以上は優勝を目指して。
◆2番車 佐藤慎太郎 準決の1着で引退が15年のびたね。体力の衰えを感じた時期もあったけど、どうやらただの気のせいだったみたい(笑)。準決でも連係した響平にお任せ。
◆3番車 清水裕友 G1決勝は1年ぶりで、去年のダービー以来。自力で勝ち上がれたのはすごく嬉しい。色んな先輩と話して、香川さんもOKということなので、犬伏君に行かせてもらいます。連係するのは共同通信社杯以来2回目。あの時は南修二さんとの競りだったし、すんなりの番手は初めてです。
◆4番車 山口拳矢 1人なので優勝だけを狙って。正直自信はあまりないです(苦笑)。メンバーがメンバーだしスピードレースになりそうですね。しっかり脚を溜めて、立ち後れないように。
◆5番車 新山響平 脇本さんは間違いなく輪史最強。武雄記念でやられているので今回は勝ちたいですね。ダービーのタイトルというのももちろん欲しいし、後ろの2人を信じて自力勝負。
◆6番車 和田圭 俺だけ圧倒的6番車。拾えそうな選手が1人もいない(苦笑)。G2の決勝は前に一度あるけどG1の決勝は初めて。北の並びは準決と同じで、前の2人におんぶにだっこ。
◆7番車 犬伏湧也 目標にはしていたけどG1の決勝なんて出来すぎですね。脚の状態はすごくいいと思います。自分のやれることをしっかりやりたい。
◆8番車 香川雄介 ラッキーした部分もあるけど、これも含めて俺の実力かな(笑)。犬伏の番手だとぶっちぎれる可能性大なので、裕友に間に入ってもらって3番手。
◆9番車 古性優作 準決の脇本さんは過去イチの強さでしたね。今までついた中で一番強くて速かった。少しでも追いつけるように一生懸命練習しているのに、ここにきてまた差が広がった感じです。決勝も全面信頼のマークです。
,人類が危機的状況に直面した時、宗教は、それを乗り越えるための重要な役割を果たしてきたのか?
今、求められる宗教の在り方は何であるのか?
仏教は、釈迦によってインドの北部で誕生した。
宗教学者・ミフャエル・ファン・ブリュク
戒律などが設けられたが、その内実は、当時のインドの宗教や文化を色濃く反映したものだった。
キリスト教はユダヤ教の分派として始まり、イエスとその弟子たちの発動は、ローマ世界の片隅を拠点とする地方
仏教とキリスト教の歴史を見ると、そのどちらも、初期には予想できなかった発展を遂げた。
仏教もキリスト教も、その出発点において、今日のような世界宗教となって広まることは、誰も予期しないものだった。
どのような宗教であっても、成熟するにつれて組織化されていく。
組織であるからには、常に権力や階層構造を伴う。
これが、倫理的また精神的な側面での後退をもたらすことがあるのだ。
13世紀の日蓮と、16世紀のルターが直面したのも、この課題だった。
彼らはそれを変革するために、それぞれの宗教の原点に立ち返ろうとした。
日蓮にとっては、万人に平等に仏性が具わるといおうことであり、ルターにとっては、全ての人が神に直接近づくことができるということだった。
宗教は、時代精神や歴史的背景を理解することが重要だ。
13世紀の日本は、物質的にも精神的にも衰弱していた。
既成の仏教団体は退廃し、社会には貧困がはびこり、さらに自然災害や蒙古の襲来などが相次いだ。
こうした社会の衰弱と不吉な兆候ゆえに、鎌倉仏教の諸宗派が登場し、それらが対立した。
法然や親鸞は阿弥陀仏への信仰を時、道元をはじめとする禅師たちは、禅の修行の重要性を主張した。
これらの宗派は、世間の出来事から距離を取るという、仏教の伝統的な考えに従ったいえる。
これは、「捨て去ること」を意味するインドの慣習に端を発する考え方だった。
しかし、日蓮は違った。
宗教は世界を変えなけならない。
ゆえに政治にも関わらなければならないと主張したのだ。
それは、おそらく天台宗の一部を除いて、それまでの仏教宗派が主題としなかった、あるいは強くは主張しなかった画期的な主張であっいた。
当時、宗教は政治的に影響を受ける存在であり、時に権力を諫める存在にもなった。
ゆえに日蓮は、当時の宗教を厳しく批判し、「人類の偉大な宗教批判者の一人」なった。
ルターもまた、宗教を厳しき批判した。
,人類が危機的状況に直面した時、宗教は、それを乗り越えるための重要な役割を果たしてきたのか?
今、求められる宗教の在り方は何であるのか?
仏教は、釈迦によってインドの北部で誕生した。
宗教学者・ミフャエル・ファン・ブリュク
戒律などが設けられたが、その内実は、当時のインドの宗教や文化を色濃く反映したものだった。
キリスト教はユダヤ教の分派として始まり、イエスとその弟子たちの発動は、ローマ世界の片隅を拠点とする地方
仏教とキリスト教の歴史を見ると、そのどちらも、初期には予想できなかった発展を遂げた。
仏教もキリスト教も、その出発点において、今日のような世界宗教となって広まることは、誰も予期しないものだった。
どのような宗教であっても、成熟するにつれて組織化されていく。
組織であるからには、常に権力や階層構造を伴う。
これが、倫理的また精神的な側面での後退をもたらすことがあるのだ。
13世紀の日蓮と、16世紀のルターが直面したのも、この課題だった。
彼らはそれを変革するために、それぞれの宗教の原点に立ち返ろうとした。
日蓮にとっては、万人に平等に仏性が具わるといおうことであり、ルターにとっては、全ての人が神に直接近づくことができるということだった。
宗教は、時代精神や歴史的背景を理解することが重要だ。
13世紀の日本は、物質的にも精神的にも衰弱していた。
既成の仏教団体は退廃し、社会には貧困がはびこり、さらに自然災害や蒙古の襲来などが相次いだ。
こうした社会の衰弱と不吉な兆候ゆえに、鎌倉仏教の諸宗派が登場し、それらが対立した。
法然や親鸞は阿弥陀仏への信仰を時、道元をはじめとする禅師たちは、禅の修行の重要性を主張した。
これらの宗派は、世間の出来事から距離を取るという、仏教の伝統的な考えに従ったいえる。
これは、「捨て去ること」を意味するインドの慣習に端を発する考え方だった。
しかし、日蓮は違った。
宗教は世界を変えなけならない。
ゆえに政治にも関わらなければならないと主張したのだ。
それは、おそらく天台宗の一部を除いて、それまでの仏教宗派が主題としなかった、あるいは強くは主張しなかった画期的な主張であっいた。
当時、宗教は政治的に影響を受ける存在であり、時に権力を諫める存在にもなった。
ゆえに日蓮は、当時の宗教を厳しく批判し、「人類の偉大な宗教批判者の一人」なった。
ルターもまた、宗教を厳しき批判した。
昨日は、友人の松尾治さんから「とりで合同作品展」の案内状をいただいたので、とりでアートギャラリー(取手駅ビルアトレ4階)へ観に行く。
初めての試みの多彩な作品展であった。
松尾さんの絵も多彩で、これまでの作品と違って各段に向上が見られた。
5日から10日の開催であり、再度観に行く予定だ。
GⅠ 平塚競輪 日本選手権競輪
4日目(4日目)
8レース
並び予想 1-5 9-2 8-3 7(単騎)4-6
レース評
昨日は内抜け先行で勝利した和田。逃げても強いところを見せつけたなら今日も!中西に乗る村田や河端次第では渡部が浮上
1番人気 1-5(4・5倍)
1番 和田 真久留選手で固いと期待したが、まさかの3-4-2とは!
逃げた8番の河端 朋之選手にレースを乱された結果となる。
あれだけ8番が逃げたら本命の1番の 和田選手も捲り不発になる。
見せ場さえなく1番は惨敗!
結果 3-4 1万550円(37番人気) 3-4-2 9万3,770円(272番人気)
予 想 |
着 順 |
車 番 |
選手名 | 着差 | 上り | 決ま り手 |
S / B |
勝敗因 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
注 | 1 | 3 | 渡部 哲男 | 11.4 | 差 | 番手抜出す | ||
2 | 4 | 高橋 晋也 | 1/2車身 | 11.1 | 差 | 3番手踏上 | ||
× | 3 | 2 | 村田 雅一 | 1/4車輪 | 10.8 | 捲乗り伸び | ||
◎ | 4 | 1 | 和田 真久留 | 3/4車輪 | 10.9 | S | 仕掛られず | |
5 | 6 | 阿部 力也 | 3/4車輪 | 11.1 | 前追込み策 | |||
6 | 8 | 河端 朋之 | 3/4車身 | 11.6 | B | 先行末欠く | ||
△ | 7 | 9 | 中西 大 | 1/8車輪 | 11.2 | 捲り切れず | ||
○ | 8 | 5 | 福田 知也 | 1車身 | 11.0 | 目標動けず | ||
▲ | 9 | 7 | 久木原 洋 | 3/4車身 | 10.9 | 単騎で不発 |
河端朋之がジャン三カマシ。展開有利に運んだ渡部哲男が直線差し切り一着「高橋君が前受けすると思ってたし後ろになったのは想定外で。河端君は遅かったら駆けるし、これば三番手、四番手にって感じでしたね。距離は長くなったけど脚は使わずに出切れたと思う。ホームで河端が踏んで後ろ見る余裕は無かった。高橋君が後ろにいるのは確認出来て残せると思ったが出来なかった。今日は精神が削られた。明日は休みたいな」。
三番手に飛びつき立て直した高橋晋也が二着「車番悪かったし元々後ろからの作戦。一回自分で動いてすぐに来れば踏みながら出させて、来なければ駆けようと。河端さんは上の方を走っていてヤバかったし脚を使わされた。最後にタレたところを目掛けて振り絞って踏みました。展開を予想してレースを動かして結果も付いてきてます」。
10レース
並び予想
レース評 9-2 5-7-1 4-3 8-6
長い距離を踏める町田をマークから同県の松浦が援護して差し込む。3番手に岩津。坂井のスピードも魅力で関東ワンツーも。
1番人気 7-5(3.3倍)
7-2 7-3 7-9の3連単で勝負する。
人気の7-5 7-1はあえてはずす。
だが、このレースでも車券は外れる、嫌な予感がしてきた。
7番の松浦 悠士選手は1着と期待したのだが・・・
5番の町田 太我選手は積極性に欠けた。このため、番狂わせとなる。
結果 3-4 5,720円(16番人気)3-4-8 90,640円(162番人気)
結果
予 想 |
着 順 |
車 番 |
選手名 | 着差 | 上り | 決ま り手 |
S / B |
勝敗因 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
注 | 1 | 3 | 和田 圭 | 11.4 | 差 | 仕事し差す | ||
2 | 4 | 渡邉 一成 | 1/2車身 | 11.6 | 逃 | SB | 落あり逃粘 | |
3 | 8 | 橋本 優己 | 3/4車身 | 11.3 | 落避捲上げ | |||
△ | 4 | 1 | 岩津 裕介 | 1車身1/2 | 11.4 | 踏出し離れ | ||
◎ | 5 | 7 | 松浦 悠士 | 1車輪 | 11.8 | 捲転じ張れ | ||
6 | 6 | 柴崎 淳 | 1/4車輪 | 11.5 | 前は届いて | |||
○ | 7 | 5 | 町田 太我 | 大差 | 捲れず一杯 | |||
▲ | 8 | 2 | 諸橋 愛 | 前落車乗上 | ||||
× | 9 | 9 | 坂井 洋 | 3番手落車 |
まさかの後ろ攻めとなった四国勢。牽制された町田太我が仕掛けるも渡邉一成を叩き切れず不発。番手で仕事した和田圭が直線抜け出し差し切り勝ち「全面的に一成さんに任せてました。あの形なら行くと思ってたが引く作戦ではあったのでさすがでした。松浦(悠士)君が締めてきて落車もあったが、一成さんは掛かっていたし松浦君も止まったので。結果は最高も連日恵まれ。去年は10勝くらいしかしてないのにこれで五連勝(笑)。自力選手のお陰です」。
渡邉が粘り込み二着「初手の並び次第も町田君が来たら突っ張ろうと思ってた。スタートが取れて町田君が後ろになったのが大きかった。ジャン前くらいでは腹を括った。和田君も仕事してくれてるのがみえて慎太郎(佐藤)さんに最後まであきらめるなって言葉を思い出しながら。先行争いするって気持ちが良い方向に向いた」。
捲り上げた橋本優己が三着で準決勝へ「落車があったのでそれを避けながら余裕はありました。人任せになったが坂井洋さんの動きを見ながらタイミングを取って。落車がなかったら一着、二着まで行けたと思う。警戒されてない中で自由に走れている。初のGⅠの準決は嬉しいけどまだ終わってないのでしっかり準備したい」。
郡司は自力でも安心。和田を引き連れ連勝ゴールを決める。守沢は新山をマークから特選の再現へ。茨城連係から吉沢にも警戒
結果 5-7 1,110円(4番人気) 5-7-6 2万1,970円(65番人気)
5-7は赤競新聞の本命であった。
予 想 |
着 順 |
車 番 |
選手名 | 着差 | 上り | 決ま り手 |
S / B |
勝敗因 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
× | 1 | 5 | 守澤 太志 | 11.5 | 差 | 4角ハコで | ||
注 | 2 | 7 | 新山 響平 | 1/2車身 | 11.7 | 捲 | B | 踏合い制す |
3 | 6 | 吉田 拓矢 | 1/4車輪 | 11.5 | 追上げ捲上 | |||
▲ | 4 | 3 | 佐藤 慎太郎 | 1/2車輪 | 11.5 | S | 前は1着で | |
○ | 5 | 8 | 和田 健太郎 | 1/2車輪 | 11.4 | 郡司浩共倒 | ||
◎ | 6 | 1 | 郡司 浩平 | 3/4車身 | 11.5 | 仕掛け逸し | ||
△ | 7 | 9 | 吉澤 純平 | 3/4車身 | 11.4 | 前にはぐれ | ||
8 | 2 | 荒井 崇博 | 1/2車輪 | 11.8 | 目標捲られ | |||
9 | 4 | 清水 裕友 | 2車身 | 12.1 | 踏合い負け |
新山響平は前受け。後ろから清水裕友が抑えると流れに逆らわず下げてホームから巻き返す。清水の抵抗はあったが、二角過ぎには出切る。内から吉田が捲り上げるが、新山マークの守澤太志が車間空けG前交わす。
連勝で準決勝進出の守澤は「新山君が強かった。いつもなら2コーナーくらいでダメなパターンだったけど、そこからカカっていったので。突っ張れなくても対応してくれたし全体的にレベルアップしているなと。自分は判断ミスもあったけど一着でよかったです。一走目より調子は上がっていたし、万全の状態に近づいて来た」。新山は「突っ張ろうと思っていたけど清水君の斬り方が巧くて出られてしまった。焦って変な所で仕掛けてしまい、出は悪かったですね。感じとしてはよくない。体がマッチしていなくて。最後は残してもらった感じです」。三着の吉田は「吉澤純平さんが初手の位置を取ってくれてよかったです。捲りに行って行ける感じはあったけど、新山さんが強かった。でも、流れ込みじゃなく仕掛けられているから脚は問題ない」。