▼自分の人生の課題に挑戦すること、人々の幸福を願う努力は一体である。
共に前進の力だ。
▼青年期の奮闘は、やがて財宝に変わる。
▼人は家族、友人など、多くの真心に包まれている。
その恩に報いようとする時、人生はより深く、豊かなものになる。
▼偉大な哲学・理念・思想を学ぶことは人生を豊にする。
▼人に応じ、心に応じ、時に応じ、所に応じた、きめ細かな激励に、人の心は動くものだ。
▼何があろうと、堂々と生き抜く、そして勝って行く。
がんの病魔をも、笑い飛ばして、生き抜くのである。
▼どのような悩みさえ、生きる力に変えていくのだ。
▼人生は山があり谷がある。
だが、今の苦悩には深い意味があると確信することだ。
宿命も使命に転じることができる。
▼なぜベートーベンが好きなのか?それは人らしい生き方をしたからだ。
ベートーベンは耳が聞こえなくなっても諦めなかった。
ベートーベンの哲学、人生感のすばらしさは、自分の信ずる道をそのまま貫き通したことだ。
「困難な何ごとを克服するたびごとに、私はいつも幸福を感じます」
「この世になすべきことがたくさんある、すぐになせ!」
▼世の中から歓喜を拒まれた人間が自ら歓喜を造り出す。
それを贈りものとするためにーベートーベンを評した作家・ロマン・ロランの言葉
ロマン・ロランは、フランスの小説家、評論家。
理想主義的ヒューマニズム、平和主義、反ファシズムを掲げて戦争反対を世界に叫び続け、フランスでは評価されなかったが国際的に多くの知友を持った。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます