子どもを育成する。
大切なのは触発だ。
その触発をもたらすには、日々、命を削る思いで、成長を祈ることだ。
そして<どうすれば、みんなの励みになるか>
<どうすれば、希望がもてるか>
<どうすれば、勇気が出せるか>を瞬間瞬間、懸命に考え続けていくことだ。
児童の健やかな成長と発達のために、さまざまな施設や組織が取り組みをしています。
児童福祉法の理念「全て児童は、児童の権利に関する条約の精神にのっとり、適切に養育されること、その生活を保障されること、愛され、保護されること、その心身の健やかな成長及び発達並びにその自立が図られることその他の福祉を等しく保障される権利を有する」
(第1条)ことを基に、児童福祉施設「児童館」をはじめとして「放課後児童クラブ(放課後児童健全育成事業)」「母親クラブ」の活動が地域で展開されています。
- すべての子ども・若者たちが健やかに育成されるという理念に沿い児童館・若者支援施設の運営を行います。
- すべての子ども・若者たちが自由に遊べ、自由な表現ができ、自由に意見を表明できる、安心・安全の子どもたちの居場所となるように努め、活動には、子ども・若者たちが参画できるように運営します。
- 地域住民や地域団体などと連携を図り、安全で安心できる地域環境を構築するように努めます。
- すべての子どもが自分らしく生活・活動できるように。「障がいがあっても地域で地域の資源を利用し、市民が包み込んだ共生社会を目指す」というインクルーションの考え方に基づき運営します。
- 不登校、虐待、発達障がいなどの課題に正面から向き合い、配慮が必要な子どもたちに充分に対応できるような運営を行います。
- ホスピタリティ溢れる対応を心掛け、いつでも子ども・若者たちや保護者の方や地域の方々が安心して遊びに来ることができるように、笑顔あふれる施設を目指します。
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