日蓮大聖人の確信

2022年12月20日 15時22分09秒 | 沼田利根の言いたい放題

誤った思想を打ち砕き、「生命尊厳」「人間尊敬」の哲理を広めてゆくために、民衆救済の大言論闘争に立った日蓮大聖人は、1260年(文応元年)7月16日、時の最高権力者である北條時頼に、<諫暁の書・立正安国論>を提出した。

「立正」とは、一人の人間を最大に尊重する仏法の生命哲理を、人々の胸中に打ち立てることだ。
「安国」とは、社会の繁栄を平和を築くことだ。

つまり、正法を持つ一人が、社会の安定を祈り、行動することで、自他共の幸福が輝く社会建設していくことできるとの原理だ。
対話が人心を変革する。
そして、心の変革を遂げた人間の連帯こそが「立正安国」実現への方途である。
これが日蓮大聖人の確信であった。

客(北條時頼)と主人(日蓮大聖人)との十問九答の問答形式で展開されている。
主人は、文証と道理を尽くして、誠実に粘り強く、かつ鋭く核心をついた言葉で対話を続けた末、客は心を改め、法華経の信仰を実践、語り広げていくことを決意する。
立ち上がった一人の民衆が、民衆を救い、社会を変革していく。
この「立正安国」の原理こそ、日蓮大聖人の仏法の魂である。

「立正安国」とは、即「世界平和」である。
どこまでも悩める人に寄り添い、一人の人間に内在する生命力を信じる。
なぜ、日本は戦争に突入したのか?

当時の軍国主義、生命軽視の誤った思想に日本全体が気付いていなかったからである。

・思想・宗教・言論を統制・弾圧し、天皇制まで捻じ曲げた「12歳の少年」のような未熟な国であったのである。
さらに、治安維持法は悪法の元凶であった。
戦後は過去の日本を謙虚に反省し、断固として決別したことを宣言し、出発点にしたはずであるが、憲法改正を命題する内閣が誕生した。
憲法改正は元来<内閣の命題>ではなく、あくまでも<国民の命題>である。
内閣の命題としたところに思いあがりがある。
希望の哲学、励ましの心理学、日蓮は万般に精通した人生の教師であった。


あの世に逃げる<現実逃避>

2022年12月20日 15時19分59秒 | 沼田利根の言いたい放題

この世に埋没する<現実追従>。
この世ぬ目をつぶる<現実拒否>
あの世に逃げる<現実逃避>

全ては自分次第なのだ。

自分は今、何をなすべきか、と自らに問う。
使命を自覚して、一念を定める。

<一念>の生命の中に幸福がある。
生きている目的をもっている人は長生き。

 


家族間殺人

2022年12月20日 14時53分26秒 | 事件・事故

阿部 恭子  (著)

家族に悩まされた経験を持つ人は少なくないだろう。

配偶者のモラハラや支配的な親きょうだいの言動に「いっそのこと……」と思ったことはないだろうか。

実際、日本の殺人事件の半数は家族間で起きている。

家族の悩みは他人に相談しにくく、押さえ込んだ感情がいつ爆発するかわからない。

傍から幸せそうに見える家族ほど、実は問題を抱えていることも多い。

子どもへの度を超えた躾、仮面夫婦や夫と姑の確執、きょうだい間の嫉妬による殺人など理由はさまざまだが、そこに至る背景には一体何があるのか? 

多くの事例から検証し、家族が抱える闇をあぶり出す。

著者について

NPO法人World Open Heart理事長。
東北大学大学院法学研究科博士課程前期修了(法学修士)。二〇〇八年大学院在籍中に、社会的差別と自殺の調査・研究を目的とした任意団体World Open Heartを設立。
宮城県仙台市を拠点として、全国で初めて犯罪加害者家族を対象とした各種相談業務や同行支援などの直接的支援と啓発活動を開始、全国の加害者家族からの相談に対応している。
著書に『息子が人を殺しました』(幻冬舎新書)、『加害者家族を支援する』(岩波書店)がある。

 

 
殺人の半分は家族間!? 
殺人に至らなくとも、誰しも、むしろ他人よりも難しいとさえ思える、家族について考えさせられる。
実際に加多くの加害者家族と向き合って来た著者の、家族間殺人だからこそ、メディアが掘り下げなかった事実を描いた好著。
 
 
著者のシリーズ良く読んて居ましたが家族内がたち悪いことに気が付きました。
何故加害者家族は悪人扱いされて迫害されるかの例になるのでシリーズは続けてください。

良き家庭は良き社会の第一歩

2022年12月20日 14時09分26秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▽家庭は人生の基本となる。

「安心」と「希望」の拠点であり「幸福」と「平和」の基地にほかならない。

日々の生命と活力の「蘇生」の場であり、前進と充実を生み出す「創造」の絆であり、「和楽」と「成長」の城である。

以上は理想的な家族観、家族像であろう。

だが、多くの家庭は、そうではない。

問題なのは、心と心が通い合っていないで、バラバラなのだ。

そこには、互いを思いやる気持ちが欠如している。

心の絆が浅く、時には争い、憎しみ会って互いのエゴで生きているのだ。

家族間の殺人事件は、後を絶たない。

連日報道される殺人事件。

日本で起きる殺人の半数は、家族間で起きているという。

「野田市小四虐待死事件」「池袋暴走事故」ほか、これまで200件以上の加害者家族を支援、『家族間殺人』(幻冬舎新書)を上梓したNPO法人World Open Heartの理事長・阿部恭子さんが実例とともに家族間での殺人について伝えている。

 

 


個人にとっても転換期の時代

2022年12月20日 13時43分02秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▽転換期の時代。

個人にとっても転換期。

だからこそ、皆が知恵を出し、転換期に対応することだ。

▽キーワードは、持続可能性な開発目標、創造的再利用、再生する(再び生かすこと)。

それは、従来の仕事観では通用しない現実を打破するヒントでもある。

▽現場の生活目線で活動する。

それは、地域の要望を真摯に受け止め、迅速に対応する行動力であり、政策の実現力。

▽原発に依存しない社会―を目指す。

省エネルギ-の強化、再生可能なエネルギーの主力電源化、蓄電池の大容量化、太陽光パネル利用の拡大へ公共施設などの活用を一層増やすまど。

 


断じて負けない生き方

2022年12月20日 13時00分14秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▽自分が関わった時代の真実はなんであったのかを見極め、正しく次世代に伝える責任がある。

▽少子化・人口減少は、経済活動の縮小と社会保障機能の低下をもたらす。

▽地域の支え合い機能の強化―子ども食堂や高齢者の通いの場など「人と人とが緩やかにつながりを築けるような地域づくりを推進すべきだ。

▽高齢社会への備えとして、女性や高齢者の就労を促進し経済社会の支えて増やすや負担と給付のバランスを見直す。

▽苦しい時こそ、勇気と智慧を湧き出し断じて勝利の実証を示す。

▽生命尊厳の人間主義こそ、社会変革の原動力であり、希望の哲理である。

▽人生の戦いなしに美徳はありえない―思想家ルソー

▽人生そのものが<嵐>との戦いかもしれない。

どんな嵐となろうと、それにどう向き合うかは、自分で決められる。

▽「大丈夫」「きっとできる」、そんな強い前向きな心で、風に向かって歩こう。

▽自他共の生き方―に共感する。

▽何があっても、断じて負けない生き方が、そのまま勝利の証である。

 


利根輪太郎の競輪人間学   予想 バイアス

2022年12月20日 10時49分45秒 | 未来予測研究会の掲示板

基本的に、出場する競輪選手全員に車券に絡む可能性がある。

だが、競輪ファンたちの予想行為はしばしば裏切られるものだ。

1着選手が失格する。

利根輪太郎は、<車券が的中した!>と一時、歓喜したことが無に帰したのだ。

その時に限り、1000円単位で車券を買っていたのだ。

2500倍前後の大穴車券!

250万円の払い戻し、まさに夢車券であった。

実は友人の車の番号の4568の4点ボックス車券を試しに買ってみたのだ。

これまで、12357の5点のボックス車券で何度かゲットしてきた。

この日は、前のレースで5-2-7の3点単車券で5万円余り浮いたのだ。

1レースに6000円の使えるなら、本命を外ずして、5点ボックスを買うことだ。

そこで、次のレースは4点ボックス車券で2万4000円を投じたのだ。

皮肉にも465の4番が失格して651となる。

予想バイアスともいえべきか、1-4-6の並びで、先行力劣る1番を除外していた。

別線は3-5-8 2-7ー9

レースは並びで決まる場合が少なくないので、1番も車券に絡ませるべきであったのだ。

なお、ラインの3番手選手が車券に絡むと穴車券になるが、多くの競輪ファンは3番手選手を軽視しがになる。

バイアスとは、人の思考や行動に偏りが生じることならびにその要因です。

 

 

 

 

 

 


古性優作選手 3年連続で全日本BMX選手権大会に優勝

2022年12月20日 10時28分36秒 | 未来予測研究会の掲示板

昨年のKEIRINグランプリ覇者古性優作選手。

元BMXの日本チャンピョン

自転車競技での実績としては、2006年から2008年にかけて3年連続で全日本BMX選手権大会に優勝するなどの業績を残している。

■バランス力は天下一品  自力、番手の両方をこなす古性はBMX出身で立ちこぎを得意とする。

驚異的なバランス力の持ち主で、車間が詰まっていてもうまく隙間を潜り抜ける。

古性の脚質はダッシュで、まくりの切れ味は鋭い。

BMX(ビーエムエックス、ビメックス)は、BMXとはBicycle Motocross(バイシクルモトクロス)の略で自転車競技の一種である。また、その競技で使われる自転車のことである。

短距離レースやスタントに使用される車体は、構造が単純で頑丈。快適性は無視され変速機能も持たないため長距離走行には向かない。泥よけやスタンド、ライトなど競技に関係ない部品は装備しない。国際自転車競技連合の規定では標準では20"ホイールクルーザーでは24"ホイールと定められている。

 
BMX用自転車

 


利根輪太郎の競輪人間学   競り合いで 漁夫の利

2022年12月19日 21時53分32秒 | 未来予測研究会の掲示板

FⅠ  立川競輪 日刊スポーツ杯

最終日(12月19日)

9レース

並び予想 1-5-6 2-4 3-7

レース評

土生はパワフルな自力。ドンピシャのタイミングで仕掛けて岡本とワンツー。変幻自在に何でもやる金子と佐々木には要注目。

1番人気 1-5(5.3倍)

1-5と1-7の3連単で勝負。

だが、1-5ライン内側と外側3-7ラインが競る展開となる。

こうなると、第三のラインの出番である。

1番人気は買わないと公言していたのに、1-5ラインを厚めに買ってしまう。

結果

2-4 1,940円(8番人気)

2-4-5 9,410円(38番人気)




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 2 佐々木 眞也   12.3    
2 4 望月 永悟 3/4車輪 12.3    
3 5 池田 勇人 3車身 12.6      
× 4 1 金子 幸央 3/4車身 12.9   B  
3 土生 敦弘          
  6 長井 優斗          
7 岡本 総  

 

 

 


利根輪太郎の競輪人間学 ベテラン88期3人の出番に

2022年12月19日 21時25分29秒 | 未来予測研究会の掲示板

FⅠ 立川競輪 日刊スポーツ杯

最終日(12月19日)

12レース決勝戦

並び予想 1-5 2-6 7-3 4(単騎)

レース評

豪華なメンバーの競演。

本命に推すのは当地と相性抜群の森田だが、ド迫力の山口も互角以上。

福島勢や上昇の鈴木も狙える。

2-3 2-1 3-2 3-1の3連単で勝負する。

 

1番人気 2-3(7.3倍)

誤算は最終的に、2-7-3-5の並び予想の展開になったことだ。

1番が2番を大きく外に張る。

後方の置かれた2番が巻き返したがマークの6番が離れてしまう。

肝心なライバルの1番は失格になる。

あそこまで、1番は2番を強引に押し上げる必要があったのか?!

皮肉なもので、車券は88期の3人のベテランで決まる。

結果

3-7 2,530円(11番人気) 

3-7-5 1万4,790円(59番人気)




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 3 成田 和也   11.5 S  
  2 7 山崎 芳仁 1/4車輪 11.6    
3 5 武田 豊樹 3/4車身 11.5      
× 4 2 山口 拳矢 2車身 12.1   B  
5 4 鈴木 裕 1/2車輪 11.9      
6 6 三谷 将太 9車身 12.6      
1 森田 優弥  

真実ほど強いものはない

2022年12月19日 20時58分01秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▽誠実な行動こそが、信頼の源である。

▽若々しい生命で人生を送ることが、価値ある人生ともなる。

▽人生が私たちに要求するのは勇気である。

勇気こそが全てを勝つに導く原動力である。

▽なりたい自分を定期的にノートに書くことが、成長を後押しする。

願いや目標は明確に。

▽冬の寒さに耐えて、美しい花が開くように、努力と忍耐なくては、夢は開花しない。

▽対話の力で「平和の道」を切り開いていく。

▽真実ほど強いものはない。

「嘘は、少数の人をだましたり、あるいは、多くの人を一時、だますこはできる。しかし、すべての人をずっとだまし続けることは、絶対にできない」


デマの心理学 怖い群集心理のメカニズム

2022年12月19日 20時28分16秒 | 社会・文化・政治・経済

齋藤 勇 (監修)

「トイレットペーパーがなくなる」「コロナはお湯で治る」緊急事態が起きるたびにまき散らされる流言飛語やデマ。

買い占めやパニックなどを引き起こすこれらの現象はなぜ起きるのか? デマはなぜすぐ伝播するのか?

なぜ信じてしまうのか?

集団的浅慮が起きるメカニズムを解説する社会心理学の解説書。

人々が陥る心理的メカニズムを、認知的不協和、ウィンザー効果、予言の自己成就、バンドワゴン効果、合意性の過大視、同調=集団の圧力ほか、さまざまな心理学理論をもとに、わかりやすく図解します。

内容(「BOOK」データベースより)

突然の脅威で日常が破壊されると人々はパニックに陥り、簡単にデマに踊らされる。
そんな様々な愚行に走ってしまう理由は集団や個人に働く心理効果のせいだった!?

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

齊藤/勇
立正大学名誉教授。日本ビジネス心理学会会長。
特に人間関係の心理学として対人感情の心理、自己呈示の心理などを研究。心理学番組の監修を務めるなど、心理学ブームの火付け役となった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
 
 
うわさが広がる量=話題の重要さ×内容の<あいまいさ>の定式で表されるという。
人々にとって重要事―だが、内容が明確に把握されていないとき、その度合いに応じて、うわさやデマは広がっていく。
<流言は知者で止まる>
一方、愚者は根も葉もない話を言い広めてしまうものだ。
知者はそのような愚行には及ばない。
つまり、事象を正確に理解し、あいまいさをゼロにすれば、かけ算の答えにあたる<デマの拡散>もゼロになるという定式。
人間には「物事を理解したい」という知の要求が根源的に備わっている。
だからこそ本質を見抜き、正と邪を冷静に判断できる眼を養うことが重要である。
 
 

デマはなぜ起こり、どのように拡散していくのか。
新型コロナウイルスという脅威や、情報があふれているSNSが発達したからこそ浮き彫りになった群集心理のメカニズムを紐解く一冊。
素朴な疑問のトピックを見開きで一個ずつ、文章とイラストを使って解説している。

心理学用語は登場するものの、内容はわかりやすくてサクサク読める。
デマや群集心理について興味があるけど、心理学って難しそうだなという人が手に取るのにちょうどいい内容。
個人的にはもう少し突っ込んだ事例や用語の解説があるとうれしかった。
「情報の単純化」の話があったけど、解説をシンプルにまとめすぎていて理論ありきで説明されているように映ってしまう(~だろうという言い回しが気になった)。
もっとトピックを絞って、事例の詳細な分析、統計的なデータからも見てみたかった。

もちろん、情報がデマかどうか判断する指針であったり、どういう場合に信じ込みやすくなるのかという基本はしっかり押さえてある。
情報の受け取り方だけではなく、自分から発信する上でも注意するポイントや、上手く使えば情報をわかりやすく伝えるコツにもなる内容も盛り込まれている。
人と集団、心のルールの違いを知っておくことは、この情報化社会を生きる上で大切なことだと思う。
 
 
 
 群集心理として抗うことができないこともありますが、そうしたことが私たちの中にあることを意識できることで避けることができることもあるのではないでしょうか。
 現在のコロナ禍の状況下で、これから起こるかもしれないいろいろな状況の下で、考えさせてくれること満載です。
 
 

コロナ禍における群集心理=空気というものがどのようなメカニズムで起こったのか分かり易く図解で説明してくれます。

さくさくと読めるので、1~2時間で読めます。

この本を読む前は、何やら得体の知れない空気が気持ち悪いという感覚がありましたが、群集心理のメカニズムを理解する事により解決すべき課題であると言う気持ちになりました。

一国民にどうこう出来るものであるか分かりませんが、コロナ禍については群集心理から一歩距離を置いて冷静に対応して行きたいと思います。
 
 
 
本書はデマの拡散に関する図解がメインです。
ただし医学的根拠のないものは全てデマと吐き捨ててるところが視野の狭さを感じました。
そもそも医学は万能ではなく不完全なので治せない病気が山ほどあるわけです。
老化も癌も何百年も根治や原因がわからないまま次々違うことを言うのが医学です。
特にコロナ関係に関してはわからないこともあります。
お茶は殺菌作用があるので予防にもなります―そう言ったわからないこともデマとカテゴライズし、本当だったら1人も感染しないじゃないかという暴論を書かれているのは残念でなりません。

例えばスポーツは代謝があがり免疫力を上げますが、スポーツをしてる人も感染しています。
じゃあスポーツがいいというのはデマだと書くようなものです。

集団心理は面白かったので、コロナ関連の情報をデマと勝手に決めつけてしまっている本書がデマの拡散になっているのではないかと微妙な気分になりました
 
 

後悔を活かす心理学-成長と成功を導く意思決定と対処法

2022年12月19日 12時01分27秒 | 社会・文化・政治・経済

 

全体が変わるために大事なの「上」である

2022年12月19日 10時33分33秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

社会を変えるのは民衆であり、民衆の心を変えなければ何もかわらない。
魚は頭から腐る。
全体が変わるために大事なの「上」である。
「下」ではなく「上」の指導者が変わらなければならない。

「支配者を支配せよ」米国の詩人・ホイットマン
「宗教は人間または国家の価値を高める唯一最高のもの」ホイットマン

民衆が主人公になり、権力者を支配せよ。
議員を先生と呼ぶのはよそう。
勘違いする議員が少なくないから。
好人物はあり余るほどいるが、高慢な者に戦い勝つ鉄の心をもつ正義の味方はどこに?


言葉の乱れは社会を混乱させる。

2022年12月19日 10時32分27秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

健康県
生きがいを持っている。
目標を持って生きている
野菜を多く食べている。

活字を読み、人が得るものとは一体何だろう。
それは、まず「想像する豊かさ」だ。

歌人・道浦母都子さん
「言葉の豊かさです。語彙の豊かさは、生活の豊かさに通じる」

「窓の外を見てください。青空がありますね。しかし、青空はないのです。青空という言葉があるのです」言語学者・丸山圭三郎さん

「言葉は単なるコミュニケーションの道具ではなくて、私たちの世界を生成していく」のであり、「そこには人々の世界観を生み、認識を秩序立って、流動する森羅万象を形あるものにする」ことを意味する。
言葉が世界を成立させる。
言葉の乱れは社会を混乱させる。

心を知り、琴線に触れること。
どうすれば心が通うか、希望が湧くか、心を砕く日々の努力。

「読書は、智慧も、知識も、指導力も、そして生きる力も与えてくれる」

燃える<求道の心>こそ、自身の確かな成長をもたらし、時代を変える力となるはず。