富山ジュニアアスリートクラブ

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富山JACの生い立ちと歴史 2022年7月現在

2022年07月12日 | 富山JACの生い立ちと歴史

【平成元年 富山市ジュニア陸上教室の誕生】

富山市のスポーツ普及事業で設置された教室で、中学校教諭が中心に指導し、謝金、会場費を富山市が負担する事業として誕生。

当初は陸上競技の普及を目的としたクラブとして運営。

創設者は当時、富山市陸上競技協会副会長であった、故 広川透氏(元富山市立三郷小学校長)。

平成6年富山インターハイの年より、運営を引き継ぐ。

富山市の国体特別強化事業の一環で、福島大学の川本和久先生と選手の招聘がこの頃から始まり、現在も継続中。

 

【平成9年 富山JACの誕生】

故 広川氏の「この教室から日本一をとる選手を育てたい」という遺志、富山市の国体特別強化事業で「とやま国体で活躍できる選手の育成を」という要請に応え、運営方針を変更。

小学生は富山市ジュニア陸上教室を中心に、優秀選手の育成、強化を図る目的で、平成9年にJAC女子リレーチームとして、全国大会に初出場し53秒35で3位に入賞。

この記録は県小学生記録。

富山JAC(ジュニアアスレチッククラブ)=富山市ジュニア陸上教室の英語名で登録。

 

【平成10年 全国小学生大会初優勝】

男女400mリレーにアベック出場し、男子は49秒49で初優勝。この記録は県小学生県記録。

 

【平成11年 全国小学生大会2連覇】

平成10年に引き続き、男子400mリレーに出場し、49秒61で2年連続優勝。

 

【平成13年 全国小学生大会入賞】

男子400mリレーに出場し、49秒96で4位入賞。

 

【平成18年 富山市ジュニア陸上教室の休講】

富山市の補助事業でなくなるのに伴い、平成18年度は休講。

 

【平成19年 富山市ジュニア陸上教室の再出発】

陸上関係者の強い要請で復活を決定。

小学校できちんとした指導で基礎を学び、中学、高校で活躍ができる選手の育成を目的に、富山市陸上競技協会所属として、副会長、安田寛一氏を代表に再募集

 

【平成20年 クラブ名の変更】

富山市ジュニア陸上教室から、富山JAC(ジュニアアスリートクラブ)へ名称を変更。

平成13年以来として7年ぶりに全国大会に出場し、男子400mリレーにおいて50秒80で3位入賞。

 

【平成21年】

要望の多かった小学4年生の受付を開始。

強化を目的とした中学生の指導を開始。

小学生クラブ員からの継続者と県内在住中学生を募る。

 

【平成22年】

平成10年以来、12年ぶりの女子リレーチームを結成し、400mリレーで全国小学生大会に出場。

 

【平成23年】

22年間の活動が認められ、「とやまジュニアスポーツ大賞」優秀活動賞を受賞。

全国小学生大会、男子80mハードルに出場。

全国中学陸上、男子200m、全国中学生陸上女子400mリレー(1名)に出場。

国民体育大会、少年B100mに出場。


【平成24年】

ベースボールマガジン社の雑誌「熱中!陸上部」で紹介される。

全国中学陸上、男子110mハードル(7位)、男子走り幅跳び(5位)、女子走り幅跳び(5位)と、3種目で入賞。

 

【平成25年】

全国中学陸上

男子200m、400m、400mリレー、走り幅跳び

女子100m(3位)、200m(3位)、400mリレー、100mハードル

8種目、6名の出場。

 

全国ジュニアオリンピック

B男子100m、B男子110mハードル(4位)、A男子200m、ABC共通男子400mリレー(4位、2名出場)

B女子100mハードル、B女子走り幅跳び、A女子100m(2位)、A女子200m、A女子100mハードル、ABC共通女子400mリレー(5位、2名出場)

男子3名、女子5名の過去最多出場。ABC共通男女400mリレーで県勢初の入賞に貢献。

 

【平成26年】

全国中学陸上

男子100m、200m(8位)、110mハードル、400mリレー

4種目、2名の出場

 

全国ジュニアオリンピック

C男子走り幅跳び、A男子200m(2位)、A男子110mハードル(7位)、ABC共通男子400mリレー(2名出場)

B女子100mハードル、A女子100mYハードル、ABC共通女子400mリレー(1名出場)

男子3名、女子2名の出場。2種目で入賞。

 

【平成27年】

全国小学生大会

女子400mリレー、女子走り幅跳びに出場。

 

全国中学陸上

男子走り幅跳び、女子100mハードル、2種目、2名の出場。

 

全国ジュニアオリンピック

B男子走り幅跳び、C女子走り幅跳び、ABC共通女子400mリレー

3種目、2名の出場。

 

【平成28年】

全国小学生陸上

6年女子100m、1名の出場。

 

全国中学陸上

男子100m、200m、110mハードル、走り幅跳び(6位)、400mリレー(7位)

5種目、5名の出場。2種目で入賞。

 

全国ジュニアオリンピック

B男子100m、A男子200m、ABC共通男子400mリレー(2名出場)

C女子100m、ABC共通男子400mリレー

5種目、3名の出場。

 

【平成29年】

小学生は「陸上教室」をメインとし、専門コーチを招聘して幅広い練習内容にする。

 

全国中学陸上

女子走り幅跳び、1名の出場。

 

全国ジュニアオリンピック

A男子400mリレー、ABC共通男子400mリレー

B女子100m、A女子100m、A女子100mYハードル、ABC共通女子400mリレー

6種目、4名の出場。

 

【平成30年】

クラブ代表である、安田寛一氏が秩父宮章を受賞する。

 

全国ジュニアオリンピック

A女子100mYハードル、1名の出場。

 

【令和元年度】

クラブ代表、酒井辰男氏に交代する。

 

全国小学生陸上

新種目 男女混合400mリレー、C決勝進出、2名の出場

 

【令和2年度】

新型コロナウイルスの影響により、6月から活動をスタートする。

各大会の中止により、全国大会等の出場者はなし。

 

【令和3年度】

全国中学陸上

女子100mハードル A決勝8位入賞

 

U16陸上大会

U16男子三段跳び 出場

U16女子100mYハードル 出場

 

【令和4年度】

クラブ代表、小林昭博氏に交代する。

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