W-up
JOGグランド1周、体操、ストレッチ
ロッキングアップ
カーブからの流し110m×2本
スタート練習
100mタイムトライアル×1本
W-down
体操、ストレッチ
今日は5月最後の練習日です。
ロッキングアップはみなさん、だいぶん上手になっきましたが、もう少し正確な動きができるようになりましょう。
1つひとつの動きは集中してやらないと上達しません。
上手な人の動きもよく見てくださいね。
次に前回もやった流しをしました。
今回はカーブからスタートしました。
直線ばかりでなく、カーブを走る練習もしましょう。
この流しはフォームをつくる練習ですが、長い距離を走る練習でもあります。
いつも短い距離のダッシュばかりなので、長い距離を走って体力もつけましょう。
スタート練習では、スタブロの使い方を覚えましたか?
まだまだ慣れなくて、悪戦苦闘しているようですね。
もしかすると「スタブロがないほうが速く走れる」と思っている人はいませんか?
最初は慣れるまでが大変ですが、上手に使えば必ず速く走れるようになります。
試合では使っても使わなくてもよいですが、JACのみなさんはせっかく練習しているのですから、必ず使ってくださいね。
最後に100mのタイムトライアルを1本走りました。
今回は追い風で走りたかったので逆走をしましたが、試合ではこんなことはありませんので注意してください。
今日の100mのタイムも覚えておいてくださいね。
もし忘れたならメモをとってありますので、聞いてください。
自己ベストが出た人が何人かいたようなので、よかったですね
早くも練習の成果が出ているようです。
ウォーミングダウンの体操、ストレッチはしっかりやっていますか?
もう疲れてしまって、いい加減にしていませんか?
最後の体操やストレッチは、疲れを残さないためにやっているのです。
しかも今日はダッシュの本数をこなしているし、100mも全力で走っています。
最後まで気を抜かずにやりましょう
最後のあいさつのときに、富山市の大会まであと4回の練習だと言いましたが、6月4日は休講なので、あと3回の間違いです。
練習の時間を大切にして、頑張りましょう
W-up
JOGグランド1周、体操、2人1組のストレッチ
ロッキングアップ
流し100m×2本
スタンディングダッシュ×2本
スタートブロックを使ったスタート練習
50mタイムトライアル×1本
時間がなかったのでW-downはできませんでした。
今日の練習は初めて「流し」というのをしました。
流しのポイント
1、全力を10割とすると、7~8割ぐらいのスピードで走る。
2、ポンポンポンとリズムよく走る。
3、走るフォームを考えて走る。
7~8割といっても手を抜いて走るのでなく、自分でスピードを調整して走りましょう。
流しは走るフォームをつくる大事な練習です。
かっこいいフォームで走れるようになりましょうね。
次に前回のおさらいでスタンディングダッシュをしました。
やり方を忘れた人は、前回の練習のブログを見ましょう。
そのあとスタートブロックを使ったスタート練習をしました。
スタートブロックの使い方
1、スタートラインから1足長のところにスタブロを置く。
2、後ろから見て、まっすぐなっているか確認をする。
3、前と後ろのピンを踏んで、しっかりと刺す。
4、ブロックを2つともはずす。
5、前足は2足長、後ろ足は3足長のところにブロックをはめる。
6、前に手をついて、ブロックに全部足をのせる。
7、ヒザをついて、一度体を起こし走る方向を見る。
8、スタートラインの前に手をつき、肩をライン上にもってくる。
9、背筋をしっかり伸ばし、頭を下げる。
10、完全に静止して、ピストルの音に集中する。
11、腕を思い切り引いて、ブロックを蹴る。
12、すぐに頭をあげずに、グイグイグイで前に進む。
12個もポイントがありますが、何回も練習して覚えましょう。
そして自分にぴったり合う場所や高さを見つけてください。
見つけたら素早くセットできるようになってください。
そして、100mを速く走るために、このスタブロを上手に使ってくださいね。
最後に50mのタイムトライアル(タイムを計ること)をしました。
今日の自分のタイムは必ず覚えておいてください。
次回、28日の練習は100mのタイムを計ります。
また頑張りましょう
今回は写真を撮り忘れて画像はありません。
すみません
今日は風の強い一日でしたが、なんとか雨が降らずに外で練習できました
練習メニュー
W-up
JOGグランド2周、体操、ストレッチ
つま先歩き、かかと歩き、つま先→フラット→かかと歩き
ロッキングアップ
スキッピング
スタンディングスタートの練習
クラウチングスタートの練習
W-down
体操、ストレッチ
スキッピングの練習は今日で3回目になりますが、みなさんだいぶ上手になってきました。
ポイントは、腕を大きく振ること、上に跳ぶのではなく前に進むことです。
速く走るための練習ですので、もっともっと上手になりましょう。
その後、スタートの練習をしました。
スタートの練習は100mを走るために、とても大事な練習です。
スタートには、立った姿勢でするスタンディングスタートと、座った姿勢からするクラウチングスタートの2種類あります。
2つのスタートを簡単にまとめました。
スタンディングスタートのやり方
1、拇指球でポンポンと軽くジャンプします。
2、足を前後に少し大きく開きます。
3、腹を折らないで、背筋を伸ばしたまま体を前に倒します。このときに、前足のモモと足の付け根の間に棒をはさむつもりで倒しましょう。
4、前足のヒザを曲げて、前に重心をかけます。このときに、ヒザがつま先より前に出るくらいに曲げましょう。
5、「よーい、ドン」で前に出ている腕を思い切り引きます。
6、すぐに顔を上げないで、10mほど目線は下を向いたまま走ります。このときはぐグイグイグイで走りましょう。
7、ある程度加速ができたら、ポンポンポンに切り替えます。
クラウチングスタートのやり方
1、腕を「きをつけ」の姿勢で前に出します。そこから手を開いたくらいが、手の幅になります。
2、手の真ん中に小さい石を握る感覚で、指と指の間にもう一本指が入るくらいに広げます。このときに、人差し指だけ白線のギリギリに手をつきます。(親指は少し手前につきます)
3、腕は折らないように、ヒジを中に絞るようにします。
4、肩は白線上にくるように前にもっていきます。
5、前足の横に後ろ足のヒザがくるように腰を下ろします。
6、スタンディングスタートといっしょで、腹を折らないで背筋を伸ばしましょう。
7、頭は下にさげます。
8、「よーい」でお尻だけ上げます。頭は上げないようにします。
9、「ドン」で反応よく飛び出し、腕を力強く引くことを意識してグイグイグイで前に進みます。目線は下を向いたままです。
10、ある程度加速したら目線を前に向けて、ポンポンポンに切り替えます。
以上が今日のスタート練習のポイントです。
たくさんポイントがあって覚えきれないと思いますが、これからスタート練習は何回もしますので、徐々に覚えていきましょう。
今度の練習はスタートブロックを使ってやってみます。
スタブロ(スタートブロックの略)を上手に使いこなして、誰よりも速いスタートができるようになりましょうね
21日(水)の練習はお休みで、次回の練習は26日(月)です。
28日(水)はクラブ記録会で100mのタイムを計る予定です。
頑張りましょうね
スパイクについて質問が多数ありましたので、お知らせします。
結論から言いますと、当クラブではスパイクは必ず必要ではありません。
みなさんは「速く走りたい!」という気持ちで頑張っているので、スパイクが欲しい気持ちは分かりますが、とても高価な物なのでお勧めはしません。
スパイクの値段はジュニア用のもので約8000円ほどで、中・上級者モデルになると15000円~30000円もします。
それに、みなさんはまだまだ成長期ですので、もしスパイクを買っても足が大きくなって1年で履けなくなることもあります。
せっかく高価なスパイクを買っても1年でダメになってしまっては、もったいないからです。
しかし、どうしても欲しいという方に少し説明します。
スパイクで走るのとシューズで走るのでは、全然違います。
スパイクのピンが地面を確実にとらえることによって、滑りにくくなるからです。
それによってシューズで走るときより、約1秒近く差が出ると思います。
この1秒というのは、かなりのタイム差なので、こんなこと言うとどうしても欲しくなってしまうと思いますが・・・
ただスパイクを履いただけでは速くなりません。
スパイクの能力を生かすためには、走りかたも練習しなくてはなりません。
スパイクの裏は前の部分にしか、ピンがついていません。
ですので、かかとからついてベタ足で走ってはなんの意味もありません。
今までの練習で拇指球で走る練習をしてきましたよね?
それが、スパイクを使って速く走るための練習です。
もしスパイクを買ったのなら、拇指球で走れるようになりましょう。
スパイクを購入するときは、スポーツ店などに行って店員さんに「ジュニア用のもの」と言ってください。
そうすれば、手頃な値段のものを持って来てくれると思います。
それと、買ったスパイクについてくるピンは、土用のピンですので、必ず別売りの「二段平行ピン」も買ってください。長さは7mm以下のものです。(5/19訂正しました。大会で7mm以下と決められています。)
わからなければ、これも店員さんい聞いてみてください。
競技場で走るときは、必ずこの二段平行ピンに取り換えてくださいね。
最後に言いますが、スパイクは無理をして買わないでください。
保護者の方は、お子さんとよく話をしてください。
よろしくお願いします
今日は午前中の雨が夕方には止んで、外で練習ができてよかったですね
練習メニュー
W-up
JOGグランド2周、体操、ストレッチ
両手を広げたつま先歩き、かかと歩き、かかとから入ってつま先から出る歩き
ロッキングアップ
スキッピング
スキッピング→ラン→スキッピング→ラン
スティックを使ったポンポンポンの練習
コーナー走
W-down
体操、ストレッチ
今日の練習もみなさん頑張って走っていましたね。
いつものロッキングアップの前に、ひとつ動きづくりをしました。
腕を水平にして両手を上に向けて、足の裏のつま先の拇指球で歩きます。
このときヒザは曲げないようにして、足の裏が見えるくらいに振り上げます。
次に、足のかかとだけで歩きました。
そして最後にかかと→フラット→つま先の順に歩きました。
この動きは走るときの足の動きの練習をしているのです。
(実際に走るときは、かかとなどは着けずに、拇指球だけで走ってください)
その次に月曜日にもやったスキッピングをしました。
みなさんだんだんうまくなってきましたね。
このスキッピングのときに、その前にやった動きづくりの練習が役にたちます。
さらに応用して、スキッピング→ラン→スキッピング→ランと交互にやってみました。
動きを変えるときに、スピードを落とさないようにしましょう。
最後はコーナー走をしました。
ここで陸上のルール説明ですが、コーナーを走るときはイン側のラインを踏まないようにしましょう。
失格になってしまいます。
アウト側のラインは踏んでもよいですが、外のレーンに入ると失格になります。
コーナーの走り方は体を傾けるのではなく、外側の腕を少し大きく振って、ひとつイン側のレーンを意識しながら走るとよいです。
リレーで1走や3走を走る選手は、特に練習しなければなりませんね
今日で5回の練習が終了しましたが、みなさんどうですか?
まだまだ実感ができないかもしれませんが、毎回の練習でみなさんは少しずつ良くなってきています。
今度の目標は6月14日に行われる、富山市陸上競技交流大会です。
またベスト記録を目指して頑張りましょう
この日のJACの練習は2週間ぶりでした。
そのせいか、みなさん過去の練習でやってきたことを忘れてしまったようで、最初はぎこちない動きでした。
練習内容は、いつものウォーミングアップのあと、スキッピングの練習をしました。
スキッピングとはスキップをしながら走ることです。
スキップなら誰でも出来て、簡単だと思っていましたが・・・・、これが意外と難しいようです。
2m80間隔と3m間隔にスティックを置いて、2つのコースをつくりました。
やってみると、手足が一緒に動いたり、リズムが分からなかったりと、みなさんうまくいかないようです。
陸上のスキップは、上に跳ねるのではなく、前に進みましょう。
そして、拇指球でしっかり地面をとらえて蹴ります。
このスキッピングがうまくできるようになると、速く走ることができます。
次に、ステッィクを使ったポンポンの練習をしました。
この練習のときに気づいたのですが、みなさん前に進みたい気持ちはわかるのですが、体が前に突っ込みすぎて前傾姿勢になっている人がたくさんいました。
前傾姿勢になりすぎると、モモが前に出なくなり、ポンポンと弾むことがでません。
さらに、足が後ろに流れすぎてしまいます。
これからの練習で少しずつ直していきましょう
最近、気温の寒暖が激しい日が続きますが、みなさん体調を崩していませんか?
練習の時間帯はまだ寒いので、防寒対策をしっかりしてきてくださいね
クラブ員のみなさん、今日の記録会のコメントをお寄せください。
今日の結果を掲示します。このタイムを目安に今シーズンがんばりましょう。めざせ国立競技場!
男子 100m 走り幅跳び 4×100mR
鷹斗 選手 14秒56 - 3走
一樹 選手 14秒49 - 1走
直 選手 13秒96 - 2走
誠太郎選手 13秒50 - 4走 54秒48
和史 選手 16秒05 286cm
龍輝 選手 16秒42 242cm
翔 選手 16秒42 239cm
女子
彩香 選手 19秒19 128cm
有夏 選手 14秒81 328cm
愛花 選手 16秒28 記録なし
美優 選手 17秒54 166cm
結花 選手 17秒28 238cm
里菜 選手 15秒89 257cm
史織 選手 16秒44 記録なし
友梨子選手 15秒45 ―
担当コーチの小林です。今日はご苦労様でした。今日の記録会では審判不足のため写真判定員(タイムをスリットビデオで判定する仕事)をしていました。そのため全員の記録をメモしきれていないかもしれません。JACやその他のクラブで出場して、このホームページに記録が載っていない人がいましたら、次回の練習会でお知らいただくか、このブログのコメント欄に記入してください。すぐに掲載します。
県陸協のHPに全記録が載っていました。http://homepage2.nifty.com/T-R-K/
試合前の準備をしましょう。
持ち物
スパイクシューズ(持っている人だけ)、ユニホーム、着替え、タオル、飲み物(スポーツドリンク系がよい)、雨具、昼食(小さなおにぎり、バナナ、カロリーメイト、ゼリー類の簡単な物がよい)
明日の記録会は午前中でだいたいの競技が終了するので、昼食は必要ありません。
前日はケガなどしないにして、早めに寝ましょう。
②受付
試合によりますが、個人・学校・クラブで受付をします。
だいたいの試合はコーチがしますので、ご心配なく。
ここで参加費を払って、ゼッケン・プログラムがもらえます。
③待機・観戦
各団体によって待機場所が決まっています。
レースまで時間がある人は、体力を温存してチームメイトの応援をしましょう。
特に速い人のレースを見ると、いろんな発見があります。
④ウォーミングアップ
人間の体は完全に目が覚めるのに、数時間かかります。
このウォーミングアップで汗をかいて、眠っている体を起こしましょう。
内容はJACの練習と同じようなことをします。
アップはユニホームを着てしないでください。
汗をかいて体が冷えてしまいます。
ユニホームはレース直前に着替えましょう。
⑤招集(コール)
レースに出るためには2回招集(コールとも言います)します。
競技開始の1時間ぐらい前に招集所で、出場する種目の自分の名前にチェックします。
1回目の招集はコーチがします。
このときに、突然のケガや体調不良のときは棄権することもできます。
できれば、そんなことのないようにしたいですね。
2回目の招集は、レースをする準備をしていきます。
スパイク、ユニホーム、飲み物、気温の低いときは脱ぎ易い上着を着ていきます。
審判の人に名前とゼッケンの確認をしてもらい、誘導してもらいます。
⑥レース
いよいよレースです。
今までの練習を思い出して、全力を尽くしましょう。
小学生の大会は同じ人が2回フライングすると、失格になってしまいます。
気をつけましょう。
試合によりますが、走り終わった後に荷物を運んでくれるときもあります。(大きな試合のみ)
運んでもらえないときは、荷物を取りに戻りましょう。
⑦ウォーミングダウン
疲れを残さないために、ストレッチ、体操などをしましょう。
⑧反省
記録速報板にタイムが貼られます。
必ず自分のタイムを確認しましょう。
そして、レースの内容を反省して、次に活かしましょう。
⑨休養
試合が終わった後は、ゆっくり体を休めましょう。
緊張でいつもよりも疲れると思います。
これがだいたいの試合の流れです。
参考になればと思います
トラックの部
①男子100m 15組 9:00 招集完了8:50
②男子80mH 2組 10:00 招集完了9:50
③女子80mH 3組 10:10 招集完了10:00
④女子100m 16組 10:30 招集完了10:20
⑤男子4×100mR 2組 11:40 招集完了11:30
⑥女子4×100mR 2組 11:50 招集完了11:40
⑦男子1000m 2組 12:00 招集完了11:50
⑧女子1000m 2組 12:15 招集完了12:05
フィールドの部
①女子走り幅跳び 9:00 招集完了8:40
②男子走り幅跳び 10:20 招集完了10:10
③男女走り高跳び 11:30 招集完了11:10
このタイムテーブルは、必ず時間とおりに行われるとは限りません。
当日の天候、進行状況で遅れることがあります。
だいたいお昼過ぎには全ての競技が終了すると思います。
必ず招集完了時刻までに招集場所に来ましょう。(招集場所は当日に分かります)
時間までに集まらないと失格になることがあります。
朝のウォーミングアップは、寝ている体を起こすために大切なことです。
走る前に疲れてしまう・・・とは思わずに、しっかり体を動かしましょう