富山ジュニアアスリートクラブ

富山JACの活動状況についてお知らせします。

小学生クラブ員の新規入会について

小学生クラブ員の新規入会は、常時受け付けております。お試し練習の参加、質問等は、メールでご連絡ください。toyamajac@mail.goo.ne.jp 担当 富山JAC事務局 中島

7月24日の練習について

2017年07月24日 | お知らせ

本日、7月24日の練習は、天候不良が予想されるため、中止になりました。

よろしくお願いします。

 

富山JAC事務局

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7月22日、23日 通信大会

2017年07月24日 | 平成19~30年度の活動

まずはクラブ員の結果です。

男子100m

1位 加藤 悠人(上滝3)11秒71

 

男子400mリレー

4位 馬場 亮哉(北部3)45秒38

 

女子100m

1位 石崎 こはる(南部3)12秒77

3位 高畠 李奈(舟橋3)13秒01

5位 井尻 理瑚(芝園2)13秒33

 

女子200m

3位 高畠 李奈(舟橋3)27秒43

 

女子100mハードル

1位 松谷 渚紗(北部3)15秒38

3位 井尻 理瑚(芝園2)15秒80

 

女子走り幅跳び

1位 石崎 こはる(南部3)5m27

 

女子400mリレー

6位 松谷 渚紗(北部3)52秒98

 

4種目で3人が優勝しました

加藤くんは怪我と闘いながら、県選手権大会に続いて優勝

石崎さんは県選手権大会で逃した両種目で優勝

松谷さんは県レベルの大会で初めての優勝

おめでとうございます

 

しかし・・・

全国大会出場とういう、大きな大きな目標には届きませんでした・・・

今大会は本当に厳しいコンディションでした。

1日目は猛暑、2日目は風に雨と、決してベストコンディションではありませんでした。

でも、陸上競技はどんなコンディションでも行われることは、中学生のみなさんならば、もう当たり前に分かっているはずです。

「たら」「れば」は、どんな世界でも通用しません

 

全国大会出場、標準記録の突破、この大きなハードルに果敢に挑戦している姿は素晴らしかったです。

頑張った、全力を尽くしたからといって、必ずしも結果が出るとは限りません。

それは陸上競技だけでなく、いろんなスポーツでも言えることでしょう。

 

でも・・・

悔しい・・・

悔しさで涙がこぼれてきます・・・

 

東洋大学の桐生選手は、日本選手権後、50mを70本走ったそうです。

どんなに悔しくても、辛い思いをしても、這い上がるには走るしかないのです。

 

中学生のみなさんには、未来があります。

辛い気持ちを切り替えて、未来に向かって走り出してください。

これが私からのエールです。

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7月20日 第23回目の練習

2017年07月21日 | 平成19~30年度の活動

3回目の走り幅跳びの練習でした。

この日は嶋川コーチは不在でしたが、過去2回の練習内容を振り返りました。

この暑さの中でも、みなさんは元気ですね

わたしは疲労困憊ですが・・・

 

24日(月)は嶋川コーチに来ていただだき、27日(木)は最後に記録会をします。

 

もうすぐ夏休みですね

に、山に、プールに、楽しみですね

良い思い出をつくって下さい

 

中学生は明日、明後日と通信大会です。

この通信大会は記録を狙う大会です。

標準記録の突破という、中学生には厳しいハードルですが、これを越えていかないと、熊本のくまモンに会いにいけません

(くまモンに会うのはおまけですが笑)

チャレンジするのみ

自分を信じて

強気で

ベストを尽くして

やるしかない

頑張れ

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7月10日 第21回目の練習

2017年07月12日 | 平成19~30年度の活動

この日の練習から走り幅跳びが始まりました。

特別コーチとして、走り幅跳びを専門としている嶋川コーチに来てもらいました。

 

嶋川コーチのベスト記録は7m90です

7m90ってどれくらい?

言葉で言ってもイメージがわきませんので、実際にピット(砂場)で目印を置いてみました。

これにはみなさんビックリでしたね

どうやったらこんなに跳べるのか?

これくらい遠く跳ぶには、高さも必要になってきます。

4年生のクラブ員がいましたが、その子の頭の上を軽々飛び越えていくくらいの高さです。

 

画像はジャンプの動きづくりの見本ですが、高いですよね

踏み切った足はしっかり地面を蹴り、逆の足のモモは高く上がっています。

 

ピットでジャンプすると・・・

こんな感じです

空中を歩いているかのようですね

 

この日の練習のキーワードは「猫背」です。

ジャンプするときに猫背になっていませんか?

猫背マンとも言っていましたね笑

 

嶋川コーチ独特の言い回しで、みなさんワールドに引き込まれていました

そのおかげで、1回の練習でかっこいいジャンプができていました。

 

走り幅跳びの練習は4回予定しています。

最終回には記録測定もしますので、みなさん頑張ってください

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7月8日、9日 県中学選手権大会

2017年07月12日 | 平成19~30年度の活動

まずはクラブ員の結果からどうぞ。

1年男子100m
2位 澤谷 昌樹(南部)12秒49 予選12秒63 北信越大会出場

3年男子100m
1位 加藤 悠人(上滝)11秒40 予選11秒41 北信越大会出場
予選 馬場 亮哉(北部)11秒79

共通男子200m
7位 加藤 悠人(上滝)23秒78 予選23秒67

共通男子400mリレー
5位 馬場 亮哉(北部)45秒56 予選45秒54

 

1年女子100m
4位 村井 凜々(上滝)13秒67 予選13秒66

2年女子100m
3位 井尻 理瑚(芝園)13秒01 予選13秒22

3年女子100m
2位 石崎 こはる(南部)12秒59 予選12秒63
4位 高畠 李奈(舟橋)12秒94 予選13秒05 北信越大会出場

共通女子200m
3位 高畠 李奈(舟橋)27秒23 予選27秒33

共通女子100mH
2位 松谷 渚紗(北部)15秒27 予選15秒24 北信越大会出場
3位 井尻 理瑚(芝園)15秒60 予選15秒56 北信越大会出場

共通女子走り幅跳び
3位 石崎 こはる(南部)5m25 北信越大会出場

共通女子400mリレー
3位 松谷 渚紗(北部)51秒98 予選52秒22 北信越大会出場
予選 井尻 理瑚、本田 燦(北部)54秒23

 

以上の結果、男女6種目、6名の北信越大会の出場が決定しました

北信越大会は、8月4日に長野県佐久市の佐久総合運動公園陸上競技場で行われます。

綺麗なブルータータンの競技場です

 

北信越大会の前に22日、23日には通信大会があります。

全国大会の切符をゲットする最後のチャンス

まだまだ厳しいたたかいは続きます。

がんばれ中学生

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7月6日 第20回目の練習

2017年07月07日 | 平成19~30年度の活動

7月に入り、約半分の練習が終わりました。

 

この日は最初に、豊岡コーチから県大会に関するお話がありました。

みなさんにとっては、大事な大事なお話だったと思います。

 

練習内容は最後のハードル練習でした。

50mハードル走のタイム測定をしました。

中には頑張りすぎて転倒した人もいましたが、ハードルはぶつけて転んで上手くなるものです

怖がらずに突っ込んでください

 

次回は走り幅跳びの練習です。

特別コーチが来られますので、お楽しみに

 

さて、中学生は今週末に県選手権大会が行われます。

北信越大会、全国大会がかかった勝負の大会です

ここまでしっかり練習してきました。

その力を発揮するときです

がんばれ

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7月2日 県小学生陸上競技交流大会

2017年07月03日 | 平成19~30年度の活動

まずはクラブ員の結果からどうぞ。

 

5年男子100m予選

納原永真くん(富山JAC)14秒99(0秒43

大木瑞紀くん(堀川)15秒17(0秒23

 

6年男子100m予選

桑島 勉くん(新庄)14秒90

島田紘誓くん(月岡)14秒18

 

男子友好100m

老田侑世くん(堀川)15秒15(自己タイ記録)

 

男子400mリレー

2位 高橋理久くん、大原知也くん、谷本晃輔くん(堀川)53秒23(0秒76) 予選54秒17

 

男子走り幅跳び

黒川稜真くん(堀川南)3m99(35cm

 

5年女子100m予選

岩澤木綿さん(舟橋)15秒21(0秒54

浅田満里奈さん(富山JAC)15秒80(0秒18

石崎なつのさん(富山JAC)15秒52

高見咲弥花さん(富山JAC)15秒38

 

6年女子100m

6位 吉崎夢叶さん(富山JAC)14秒51 予選13秒77

予選 堀岡梨々華さん(富山JAC)14秒66(0秒05

 

女子80mハードル

8位 富田るなさん(富山JAC)14秒97(0秒04) 予選15秒11

 

友好女子100m

三ヶ島穂乃さん(堀川)15秒19

 

女子400mリレー

8位 中平雫葉さん、古永 光さん、里麻月渚さん(堀川)59秒41 予選54秒61(1秒44

柴田悠里さん(堀川B)60秒49

 

全結果はこちら(富山陸協のホームページより)

 

以上の結果となりました。

 

この日は梅雨独特のジメジメした気候に、時々雨が降る厳しいコンディションでした。

ですので、思うように体が動かなかったと思います。

そんな中でも、自己ベスト更新、決勝進出と、結果が出た人もいました

しかし、悲しい結果に終わった人もいました・・・

 

ここで、クラブから出場した人には話しをしましたが、最後の挨拶で私が話したことを書きます。

(加除、抜粋しています)

 

今日の結果で、

陸上競技は楽しい!やっていて良かった!と思った人もいれば、

悔しい・・・ もう嫌だ・・・

と思った人もいるでしょう。

陸上競技というものは、0.01秒、1cmで勝負がつきます。

指の先の差でも速くゴールした人が勝ちですし、指の先の差でも遠く跳んだ人、高く跳んだ人、遠く投げた人が勝ちです。

自己ベストもいっしょで、0.01秒、1cmでも更新したら自己ベストです。

それが陸上競技というものです。

 

あなたたちの先輩で、この大会で悔しい思いをした人はたくさんいます。

しかし、中学、高校に行って、この悔しさをバネに頑張って結果を出した人もたくさんいます。

 

これから続けるか続けないかは、あなた次第です。

私たちはやりなさいとは言いません。

自分で決めてください。

 

5年生は来年はあなたたちの番です。

悔しい思いをした6年生を見て、どう思ったでしょうか?

 

今日は悔しがってください。

そして泣いてください。

そして、明日からまた頑張ろうという気持ちで立ち上がってください。

 

このまま終わってしまうのか?

それともこれからなのか?

 

悔しい思いをした人ほど強くなる

私はそう思います。

 

さあ

次回の練習は6日です

元気な顔を見せてください

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