1月23日 小学生の冬期練習

この日が小学生の新年1回目の練習となりました。

年明けの大雪とコロナウイルス感染拡大のWパンチで、2021年の出発は大変なものとなりました

しかし、新年のブログでも書きましたが、どんなことが起きても前向きにポジティブに

進んでいきましょう

 

練習の始めには、新年恒例のお話しをしました。

新年と言っても、3週間もたってしまいましたが

特にコロナウイルスのことについては、みなさんの意識が大事です。

メディアでは毎日いろんな情報が飛び交っています。

その中で、信頼性のある大事な情報を取り入れる必要があると思います。

大雪については、富山県内では災害級の降雪で、交通網のマヒ、物流のストップなど、これでまで経験したことがないことが起こりました。

みなさんには、「家の除雪をした人」と聞くと、全員の手が挙がりました。

素晴らしい

常日頃から言っていますが、いろんなところで貢献できる人間になってほしいと思います。

 

さて練習内容については、約1か月ぶりの練習ですので、しっかりアップをしました。

最初はJOGやロッキングアップで汗をかいてもらいました。

寒い日はなるべく動きを止めずに、どんどん動いてもらいます。

身体が温まったところで、ミニハードルで動きづくり、走りへとつなげていきました。

その後はジャンプトレーニングとしてバウンディング、後半は体幹トレーニングをして終了です。

2時間はあっという間です。

 

今後も、コロナウイルス、大雪の影響があるでしょう。

状況を見て練習を行いますが、家での自主トレーニングも大事になってきます。

家でできること言えば、

・ストレッチ（これは特にやってほしい）

・布団の上でのマット運動（前転、後転、倒立など）

・縄跳び

などがあります。

小学生が自分でトレーニングをするというのは、なかなか難しいことですが、やれないことではありません。

 

あとはイメージトレーニングです。

この日の練習で腕振りについて話しをしました。

ぜひ参考にしてほしいのが、ボルトの腕振りです

みなさんの世代ではyoutubeが大好きでしょう

ぜひ検索して見てください。

 

ジュニア期というのは、楽しむ、興味を持つ、憧れを持つということが大事です。

〇〇選手のような走りをしたい

という気持ちを持ってほしいですね

 

それではまた来週

新年のご挨拶

明けましておめでとうございます。

今年も富山JACをよろしくお願いいたします

 

コロナ禍で揺れた2020年でしたが、新たな2021年はBe positive

前向きに進んでチャレンジしていきましょう