ブログの更新が滞っており、すみません
活動はしっかりやっておりますので
まず始めに中学生の話題から。
7月20日、21日に通信大会が行われ、これで県内の大会はひと区切りしました。
今大会も猛暑の中で行われ、選手、保護者、運営の方々も暑い中お疲れ様でした
熱中症などの搬送者がおられず、無事、大会を終えられたことが何よりです。
私も運営に関わるひとりとして、みなさまのご尽力のおかげと感謝しております。
さて、この大会は全国大会に通じる最後のチャンスとして、中学生アスリートが果敢に挑戦していました。
暑さと風のコンディションに悩まされながら、見事に全国大会への出場権を得られたみなさん、おめでとうございます
ここからさらに厳しい道のりが待っています。
北陸の地、福井で行われる全中での活躍を応援しております
残念ながら、当クラブから全国大会への出場者はいませんでしたが、今大会では得られるものがたくさんありました。
今年度から種目が変更され、100mが学年別に戻りました。
さらにA決勝、B決勝と2つの決勝が行われ、上位16名が走れるレースとなりました。
このB決勝というものを、どう捉えるか個々で違うかと思いますが、私は今後に繋がる良い機会を与えてくださったと感じました。
スポーツをやる上で、結果というものは必ずついてまわります。
結果を追い求めないのならば、それは趣味程度のものでしょう。
でも、結果にこだわり過ぎての過度な指導はNGです。
中学生の全国大会が一部、廃止されようとしています。
小学生も同様の動きが見られます。
幸いにも陸上競技は対象外ですが、今後はどうなるか分かりません。
昨今、世の中の情勢は目まぐるしく変化しています。
その変化に対応していけるか心配です…。
もし対応していけないのならば、そこが引き際ですかね…。
おっと、そう簡単には辞めませんよ。
クラブ員がいる限り、最後まで責任を持つ覚悟ができているからこそ、ここまで陸上をやってきていますので。
人を集める、会費を頂くということは、そういうことであり、生半可な気持ちではできませんから。
前置きがかなり長くなってしまいました
練習内容についてです。
馬場プレイングコーチによる、4回の走り幅跳びの練習も終了して、最後に記録会を行いました。
踏み切った場所から測定する実測での記録会でしたが、4mオーバーの女子が3人もいて、ポテンシャルの高さが分かりました
どのクラブ員も砂で汚れることを気にもせず、楽しくジャンプできましたね
昨日の練習では、専門練習の合間でスプリント練習をしました。
弾む動きの確認から入って、マーカーを使って走りました。
ポンポンと弾んで前に進んでいきましょう。
そのときの様子はインスタにあげた最新の投稿の3番目の動画です。
最後の挨拶のときに、この日のポイントを5つあげてもらいました。
1人に1つずつ言ってもらいましたが、いちばん始めに出たポイントが、
「足の裏をお空に向けない」
でした。
このポイントは太田コーチによるものです。
えっと…
この日はほとんど私が教えていたのですが、これには苦笑いするしかないのと、あらためて太田コーチに脱帽です笑
次回はハードル練習です
小学生は県大会も終わり一区切りして、7月1日から走り幅跳びの練習を開始しました。
特別コーチとして、クラブOBの馬場さんにお願いしました。
馬場さんは選手としても現役なので、呼称はプレイングコーチとします。
練習の様子はインスタにアップしてありますので、そちらをどうぞ。
この練習は全4回を予定しており、最終的に記録会を予定しています。
大ジャンプができるよう、頑張りましょう