今日の練習は県総合運動公園で行いました。
普段は大会のときにしか走りませんが、冬期はこちらで練習する機会が多くなります。
雨や雪のときは室内走路がありますので、素晴らしい環境になっています。
いつでも走れるこの場所で、充実した練習をしましょう
練習内容についてです。
まずは前転、後転などのタータンでするマット運動です。
前転はでんぐり返しとも言い、誰でも知っている動きです。
誰でも知っているので、誰でもできると思いきや・・・これができない
みなさん、できるようになってください。
ジャンピング、ホッピングもしました。
これも練習もあるのみです。
次にハードルトレーニングです。
これも冬期ではおなじみの練習です。
ハードルは跳ぶ練習ばかりではありません。
画像のように、またいで股関節まわりの動きづくりにもなります。
それと、リズム感の練習にもなります。
今日はみなさん、リズム音痴とても言いましょうか・・・
まだまだ体も硬く、動きがあまりよくありませんでしたね。
これから頑張っていきましょう
続いて、走りのフォームづくりです。
前回に引き続いての練習です。
とにかくこの練習は、正しい動きをしっかり意識することです。
走り方は簡単には直りません。
全力で走るとなおさらフォームが悪くなります。
ですから、最初はゆっくりとしたスピードから意識していきます。
そこから少しずつペースを上げていき、ある程度速いスピードでも、正しいフォームで走れるようにします。
これを根気強く続けていくことで、やっとフォームが直るものなんです。
これは今すぐにできることではありませんので、この冬の課題として取り組んでください
次は、もう1回ハードルトレーニングの組と、メディシンボール投げの組に分かれました。
メディシンボール投げは、ジャベリックスローの練習のときにしましたね。
みなさん楽しそうに投げていましたが、これは筋力トレーニングにもなっています。
腕、足、腹筋、背筋など、体の全部を使って投げましょう。
最後に100mを5本走りました。
前回同様、ポイントを意識して走ります。
今日の練習をまとめます。
マット運動ジャンプトレーニングハードルトレーニング技術走(走りの動きづくり)メディシンボール投げハードルトレーニング走り込み
もりだくさんの内容になっていますね。
このように、いろんなトレーニングを組み合わせていく練習を、サーキットトレーニングと言います。
(トレーニングとトレーニングの間をジョギングでつないで、休憩なしでやるものもあります)
まだまだ冬期練習は始まったばかりです。
「今日できなくても、明日にはできるようになろう」
そんなテーマを持って頑張ってほしいと思います
丸山貴弘くん 第3区 区間5位 総合36位 5分47秒
魚浦勇樹くん 第4区 区間9位 総合40位 5分53秒
2人とも、各チームで頑張りましたね
陸上競技はたくさんの種目があります。
その中でも苦しい長距離ですが、頑張れば頑張るほどにタイムが縮みます。
それも、1秒や2秒ではなく、30秒も速くなることが可能ですよ
JACではほとんど長距離の練習をしませんが、いろんな種目に挑戦してみてください
先月の25日に、JACの練習が終了してから、約1ヶ月ぶりの再会ですね。
友達にも久しぶりに会えて、楽しい話もできたことでしょう
練習を始める前に、コーチ陣から話がありました。
私のほうからは、少し厳しい話をしました。
このとき感じたのですが、みなさんの目が真剣そのもので、本気で頑張りたいという意気込みが伝わってくるような姿勢でした。
これは来年の春に、素晴らしい成長が期待できますね
練習内容についてです。
1、走り方のフォームの修正
腕振り、足の動きを念入りに練習しました。
この腕振りは、小学生のときに直さないと、大きくなってからはなかなか直りません。
今のうちに、しっかり直しましょう。
2、補強運動
手押し車、腹筋などをしました。
小学生はできるところまで頑張りしょう。
中学生は正しい動きで回数をこなしましょう。
3、ジャンプトレーニング
ジャンピング、ホッピングをしました。
このジャンプ系のトレーニングは大事ですよ
ジャンピングは、決められた距離を短い歩数でいけるようにしましょう。
ホッピングは片足でしますが、ケンケンとは違います。
足をしっかり巻いてジャンプしてください。
これも小学生は難しいのですが、チャレンジあるのみです
4、走り込み
100mを5本走りました。
これは、ただの走り込みではありません。
1の走り方のフォームの修正を意識しながら走ります。
本数を走ると疲れてきますが、疲れてからが本当の練習です。
1回目の練習でしたので、軽い()練習内容でしたね。
もしかすると、キツかったかな?
でも、久しぶりの練習だったので、次の日は筋肉痛になると思います。
この日は暖かくて、気持ちの良い天気でした。
しかし、冬期トレーニングの本当の厳しさは、寒くなってからです。
暖かいところで100mを5本走るのと、寒いところで100mを5本走るのでは、疲れが全然違います。
気合いを入れて、頑張っていきましょう
中学生の練習日に変更がありました。
活動予定表で確認してください。
まずはこちらをクリック「富山JAC活動予定表」
アクセスするとyahooカレンダーが表示され、その日の予定が出ます。
日、週、月、年の区分がありますが、月別が見やすいと思いますので、その区分でその月の予定を確認してください。
ブログの左側にあるブックマークにも追加しました。
現在は11月と12月の予定を更新してあります。
紙ベースの予定表は配布しますが変更もありますので、更新しましたらブログでお知らせします。
便利な機能ですよね
いいものを見つけました
先月の25日にJACの練習が終了してから、約1ヶ月足らずお休みになり、この練習が始まるのを心待ちにしているクラブ員も多いと思います。
くどいようですが、この冬期練習は、富山JAC冬期練習ではありません。
JACの練習とは内容も練習量も全く違う、冬期強化練習です。
この練習に参加する人は、それなりの決意を持って来てくれるものと思っています。
厳しい練習になりますが、頑張っていきましょう
さて、冬期練習とは、冬場にするトレーニングのことですが、なぜ冬場にトレーニングを行うのでしょうか?
そして、どんなトレーニングをしたらよいのでしょうか?
私なりに調べたものを説明します。
陸上競技のシーズンは、4月~10月までの試合期、11月~3月までの鍛錬期(たんれんき)に分かれます。
試合期の練習内容は、JACでの4月からの練習を思い出してもらえばいいのですが、
・スタートブロックを使ったスタート練習
・足の動きなどの走り方の練習
・リレーのバトンパス練習
・スピード練習
などがあります。
鍛錬期とは簡単に言うと冬期トレーニングです。
この練習内容ですが、これを今からやるわけですね
冬期トレーニングも大きく4つに分けられます。
1、移行期間(10月下旬~11月上旬)
冬期トレーニングに入る前に、身体をリフレッシュさせます。
4月からの大会の疲れを取ったり、違うスポーツを練習内容に加えるのもよいでしょう。
例えば、バスケやバレーなどの球技をやるのも楽しいですね
ちなみに、みなさんは約1ヶ月ほど練習をお休みしましたので、バスケなどをやる予定はありません
もうリフレッシュしているはずなので。
勘違いしないように
2、準備期間1(11月下旬~2月上旬)
筋力トレーニングや走り込みなどのハードな練習をする期間です。
筋力トレーニングは、体の中心部分を鍛える体幹トレーニングや、バーベルなどを使うウェイトトレーニング(小学生はしません)、ハードルジャンプや立ち五段ジャンプなどのジャンプトレーニングなどがあります。
走り込みは、そのまんまの走るトレーニングです。
とにかくガンガン走ります
この他にも技術的なこともします。
3、準備期間2(2月中旬~3月上旬)
この時期になると少しずつ暖かくなっきますので、徐々にスピードを上げたトレーニングをしていきます。
4、移行期間(3月上旬~4月上旬)
冬期トレーニングでつけた体力を、専門的な動きにつなげていきます。
この頃になると、冬期で頑張ってきた成果が出てくるかも?
過去の例でいくと、確実に成長した人がたくさんいましたよ
冬期練習は試合がありませんので、100mが○秒速くなった、走り幅跳びで○cm遠く跳べた、という実感がありません。
そうすると、練習の内容が単調に感じてきたりして、モチベーションが下がることもあります
そんなことのないように、来シーズンの目標をしっかり持って取り組んでください
それと、この冬期期間によくある問題が「太り過ぎ」です
体重が増えることは悪いことではありません。
成長期のみなさんですので身長が伸びますし、筋力がつけば増えて当たり前です。
しか~し、この増え方が多すぎることが問題なのです。
このことについては、過去にこのブログでも書いていますので、こちらをどうぞ。
ただひとつ言うならば、ある選手が太り過ぎで記録が伸びなくなったとき、チョコレートは毒だと思いこんで食べるのを我慢したそうです。
お菓子の食べ過ぎはやばいですよ
コンビニなどにフラッ~と入らないほうがいいと思いますよ
冬期練習に関して書いたわけですが、必ずしもこのような内容するとは限りません。
新たな練習もあるかも
楽しみにしていてください。
それでは20日にお会いしましょう
・平成22年度の記録と画像 練習風景4月~10月
・平成22年度の記録と画像 クラブ員の記録表+100mクラブ内ランキング(15日に訂正)
・平成21年度の記録と画像 練習風景4月~10月
・平成21年度の記録と画像 練習風景11月~3月(冬期強化練習)
・平成21年度の記録と画像 クラブ員の記録表+100mクラブ内ランキング
・平成21年度の記録と画像 全ての大会の記録と画像を整理しました
・平成21年度の記録と画像 ナチュリルアスリートクラブ合同練習会
・平成21年度の記録と画像 冬期強化練習、特別講師を招いての練習
を更新しました。
一般公開できるものは、リンクを貼っておきます。
そうでないものは、トップページからパスワードを入力してアクセスしてください。
○1年間JACの練習に参加させて頂いて、色々な悩みに直面しながらも、毎回の練習には元気に参加させて頂いた事が本当に有難いです。
コーチ陣や先輩方に教えて頂いた事一つ一つを、これから先の陸上の大会等で結果として活かしていける様に、努力を惜しまず頑張って行って欲しいです。
○日々の生活をしっかりしながら、陸上の目標を持ち、努力している姿勢が素晴らしかったです。
これからの人生において、大切な経験を積んでいると思います。
○今年1年間、記録も伸びず厳しい年でした。
一試合一試合どうしたら速く走れるか、自分なりに考えて臨むようになりました。
○両立は大変な時もあると思いますが、必ず成果は出るので頑張って自分の目標を達成して欲しいです。
○今シーズンは、新コーチに沢山アドバイスを頂きとてもありがたかったです。
特に大きな大会前には、学生時代のエピソードを話して下さったり、悩みも聞いて頂いてとても心強かったです。
又、本人も去年までとは違った思いで練習・大会に取り組んで、学ぶことの多い1年でした。
○今シーズンは陸上競技の楽しさを感じて過ごしていた様です。
○本人は色々考えて練習、試合に取り組んでいた様でした。
○始めた頃は、ただ走る事が楽しいからという気持ちだったと思いますが、続けているうちに陸上競技の厳しさも味わったと思います。
これからも陸上を続けることを心に決めているようです。
今後、何かと相談にのって頂けるとうれしいです。
今回でアンケートの結果は終わりです。
本当にたくさんの感想を書いていただきました
クラブ員、保護者のみなさん、ご協力ありがとうございました。
今年度のクラブ員は、小学4年生から中学3年生までが参加しています。
その中でも中学3年生は、平成19年の小学6年生です。
平成18年は休講していたので、この平成19年のJACは再出発の年なのです。
(くわしくはこちら)
ですので、私にとっては思い出深いメンバーです。
毎年このアンケートの集計をしているのですが、どの保護者の方も子供の成長を感じてくれています。
特に中学3年生は、4年分の成長を保護者の方と見ているわけです。
お互いの信頼関係がないと、ここまでのお付き合いにはならないでしょう。
そんな「つながり」を、これからも大切していきたいと思います。
そして、これからも富山JACをよろしくお願いします
○月曜、木曜の練習日、家族総動員で秋ヶ島へ通いました。
1日も休まないで練習に参加することができて、本当によかったと思います。
JACに加入して、親子とも技術のみならず、心のトレーニングを受けることができました。
これからも陸上を続けたいという強い意志を、全力でサポートしてやりたいと思っています。
○おかげで今年は県大会まで出場でき、とても喜んでいました。
毎回休まず練習に行くのを楽しみにしていました。
が、怪我をして1ヶ月、練習を休まなくてはいけない時があったのと、タイムがなかなか縮められなくて悔しい思いを経験しました。
親として励まして認めてあげなければいけないのに、結果ばかりを気にしてしまい子供に辛い思いをさせてしまったこともありました。
陸上に対する思いが更に強くなり、夢がふくらみこれからも陸上を続けたいと言っています。
○短い期間でしたが友達もたくさん出来、陸上競技の楽しさも感じる事が出来たと思います。
○やればできるんだとう気持ちが高まったように思います。
参加させてよかったです。
○フォームがとてもきれいになり、走っている姿を見ても速くなったと感じます。
学校でも先生や友達に速くなったと言われるようです。
JACで仲の良い友達がたくさんできました。
そのおかげで楽しく頑張ることができました。
クラブ員の皆様ありがとうございました。
○10/24の日曜こども新聞(北日本新聞)に二人の中学生の陸上有望選手が、
「努力した分、結果が出るのがうれしい」
「練習を重ねると記録が伸びていくのが楽しい」
と語っておられるのが記載されていました。
子供達にもそのような気持ちを持ってくれる時が来ることを期待して、これからも子供達を応援して行きたいと思います。
JACでの貴重な練習、経験をこれからの生活に活かして欲しいと思います。
○陸上練習を通して子供の成長を見ることが出来ました。
また、大会では子供達の頑張っている姿に感動いたしました。
○JACに入ってからフォームもきれいになったし、速く走れるようになり、本当にうれしく思います。
月、木の練習日には張り切って行き、大会では緊張していたけど思い切り力を出して走っているのを応援できてよかったです。
○子供、親と陸上に対してとても夢中になった一年でした。
目標に向かって一生懸命に頑張っている姿を見て、心の大きな成長を感じ充実した一年間だったと思います。
親子共々素晴らしい経験をさせていただきました。
○開講式で年間の予定表を見て続けられるか不安な気持ちもありましたが、あっという間に閉講式を迎えることに驚いています。
今は休むことなく練習に参加できたことに「ほっ」としています。
陸上にうとい私もいつくか大会を見るうちに、どこが速いとか、あの子はすごいとか、少しずつわかっていくうちに応援にも自然に力が入り、楽しんで見ることができました。
子供の走り方が良くなり、記録も伸びてきました。
特にあいさつの面で意識がずいぶん変わった様に思います。
○子供自身が目標を持って、頑張っている姿を見られて喜んでいます。
○本人が希望して行ったのですが、本人の感想がとても満足しているようで、私達もうれしく思います。
厳しく指導してくださる所がとても気に入っており、まだまだ続けてほしい思いです。
いっしょに練習した方々やコーチから、たくさんの事を学んだと思います。
○陸上を始めて、親も子供も楽しんでいます。
大きな大会に出場することができて、子供が大きく成長したように思います。
走る事が大好きなので、まだまだ練習したいそうです。
○子供には夢がありませんでした。
でも陸上をはじめて夢を持つ事ができました。
夢を叶える為に日常生活も変化しました。
準備に時間がかかった娘に、仲間・友達が、ずっと声をかけて励ましてくれていました。
我が子もこの事を一生忘れないと思います。
離れていても1つだと感じたと思います。
また、陸上の世界には、すごい人がたくさんいる事を実感したようです。
それで、これから頑張るために、今何をしなければならないのか、自分に何が足りないのか考えているようです。
○明確な目標をたて、課題克服に取り組み充実した練習をしているように思います。
○親の思いで入会させたせいもあり、最初の頃は皆さんの輪に入っていけずにいましたが、JACでリレーを組んだのをきっかけに仲間ととても仲良くなり、信頼関係ができたようです。
それからは、練習や大会に楽しく参加できるようになりました。
又、中・高校生の練習を間近で見ることができ、とてもよい刺激になったようです。
中学に行っても陸上を続けたいそうです。
身も心も急成長させていただきました。
○「何をやってみたい?」の問いかけに自分のしたいことがみつからなかった我が子。
身体を動かすのが大好きなのと、“走ることの楽しさ”を知ってもらいたくてJACに入りました。
やさしく、又、時には厳しく教えていただき身体も、そしてそれ以上に心も強くたくましくなったように感じます。
仲の良い友達もたくさんでき、いつも楽しく参加させていただきました。
陸上の練習は私にとっても新鮮で、子供達のがんばって走る姿に元気や毎日の活力をたくさんいただきました。
運動の基礎をしっかり教えていただき、“走る楽しさ”を感じさせていただけたこと、とても感謝しています。
○100m走が苦手でしたが、リレーカーニバルで自己ベストが出て、日頃の練習の成果が出ていると実感しました。
足にも少し筋肉がついて、走るフォームも少しさまになってきた気がします。
陸上が楽しくなってきただけでなく「ああしあたい!こうしたい!」という意欲と負けず嫌いな一面も見えてきました。
今までひかえめな性格だったので、積極的な感じになってとてもうれしく思います。
アンケート結果は、もうちょっと続きます
○昨年のリレーカーニバルが終わった後「もっと速く走りたい、だから陸上のクラブに入りたい」と言ってきました。
昨年は自分なりに一生懸命にがんばっていたようですが、0.01秒タイムを縮める事の大変さに痛感しました。
今年のリレーカーニバルも終わり、結果は目標まで0.01秒届かず・・・。
しかし、タイムは昨年より1.1秒アップして、学校から出場したリレーでは目標を達成することができ、JACで練習してきた成果だと喜んでいます。
来年に向けて、ますますがんばろう、がんばれる!と昨年とは違う0.01秒を感じているようです。
○何につけても自分に自信がなく、なんとか自信を持って欲しくて、走るのが好きだったこともあり、親が勧めてJACに入会させて頂きました。
初日の不安そうな顔が、練習終了後迎えに行くと「楽しかった、また来る」とピカピカな顔に変わっていたのが思い出されます。
それから体調不良を除き、毎回練習に参加しました。
元オリンピック選手の方や、全国大会出場経験のある方と練習できるということ
自分は速くないけど記録が少しずつよくなってコーチの方にほめてもらったこと
友達ができたこと
大きな大会にJACの一員として出場できたこと
一つ一つが自信になったのか、気持ちが前向きになりました。
初めての大会では緊張して足が動かなかったようでしたが、最後のリレーカーニバルでは自己記録を更新できたと、うれしそうでした。
本人なりにゆっくりですが成長し、自信をつけていってくれることがわかり、うれしく思っています。
○今年は練習に慣れ友達も増え(おしゃべりが多くなったのは気になりますが)楽しんで参加するようになりました。
いつもベストのタイムが出ているわけではないのですが、ベストタイムが出ることが自信になりました
○学校からJACの入会案内をもらって来た日、「やりたい事を見つけた!」と嬉しそうに話してくれました。
入会当初は大丈夫だろうかと心配しましたが、すぐに友達もでき、毎回楽しかったと話してくれました。
着実にタイムも伸び、本人も少しずつ自信がつき感謝しております。
○この半年で技術面もさることながら、精神面においても大きく成長することになったように思われます。
○不安なことがあり、コーチに聞くと本当に親切に教えて下さり安心しました。
おかげで良い結果も出すことが出来ました。
○リレーカーニバルやダッシュ王では思うように走れず、まわりのみんながどんどん速く走れるのを目の当たりにして、やっぱりこつこつと努力している人が勝つということを実感したようです。
今は冬のトレーニングを一生懸命がんばると燃えています。
目標に向かって、それに少しでも近づけるようがんばってほしいと思います。
○自分自身は陸上は全くの素人ですが、送り迎えの際に練習を見たり、子供から練習内容を聞いたり、また何よりもブログでの練習日誌などで、みなさんの熱意、陸上の楽しさが伝わってきます。
また陸上を通しての陸上以外の教育、これこそスポーツを通しての最も大切な教育と思います。
○あっという間の7ヶ月間でした。
市大会、県大会を核に結果にこだわって努力したり、幅跳びや高跳びなど楽しく工夫された方法、道具で練習したり毎回の練習が楽しみで参加させていただきました。
もっともっと走りたい、教えてもらいたい、聞きたい、そんな7ヶ月間だったようです。
本気で取り組んでこその悔しさや嬉しさだと思うので、そんな経験ができたことに感謝しています。
○なかなかタイムが伸びず、親子共々悩んでいます。
親はつい口出ししてしまい、子供を追い込んでいたようで、とても反省していました。
子供は陸上が大好きだと言っているので「やめたい」と本人が言うまで親は何も口出しせず、陸上を続けさせたいと思います。
のびのびと楽しく走ってほしいです。
いつかタイムが伸びることを願って・・・。
○とにかく子供はJACが大好きみたいです。
少しでも速くなりたい、その気持ちが痛いほどわかるので、送迎が大変でもがんばってこられました。
○7か月の間、大変お世話になりました。
「富山JACで練習したい!」と言われ、最後までがんばれるかなぁと心配しましたが、最後まで楽しそうに通ったので、親として嬉しかったです。
富山JACで得たものを大切に今後もがんばってもらいたいです。
○知人がインターネットで富山で行われている陸上クラブを検索してくれて、JACを選びました。
シューズの紐すら結んだことのない娘がスパイクを履いて走るなんて・・・。
スタブロは使えるかな?親の不安はいろいろありましたが、今はだいぶん慣れてきたようです。
ほめられてうれしい日
注意されてふてくされる日
他の人を見て刺激を受ける日
言われて落ち込む日
今は全部含めて楽しいようです。
私もたくさんの保護者の方に会えて楽しいです。
みなさん熱心な方が多く、たくさんの感想を書いていただきました。
がんばって打ち込んでおります
私事ですが、うちの4歳になる娘が、9月からプールに通い始めました。
本人が「やりたいがんばる」というので、妻がネットで水泳クラブを検索して探しました。
始めはちゃんとできるか心配でしたが、やってみると毎回楽しそうにがんっていました。
自分自身何かと忙しく、1回しか練習を見に行っていないのですが、その練習を見に行ったとき、いつもは子供に教える立場でいる自分が、自分の子供を教えてもらっている立場になって、変な違和感を感じました。
変な違和感と言っても、ただ慣れていない立場だったのでしょう。
本人がやりたいと言った
ネットで検索をした
ちゃんとできるか心配だった
保護者のみなさんと同じ気持ちです
自分も子供をもって、習い事をさせる親の気持ちが、最近になってわかりました。
ちょっと勉強させられた出来事です。
○本人が走ることが大好きで、このクラブに入らせてもらいました。
慣れるか心配でしたが、楽しく通えることができ、ありがたく思っています。
ケガで走れないときがあり、すごく心配な時期もありました。
今はまた走れるようになってきたので、10月で終わってしまうのは、とても残念です。
冬季の練習があるなら、ぜひ参加させてほしいです。
人数が多いのでなかなか難しいのですが、腕振りがうまくできないので、その点をもっと教えて頂きたかったなぁという思いもあります。
○走ることが大好きでクラブに入りましたが、4月当初は練習についていけるか不安でした。
毎回内容の濃い練習とコーチの指導を受けていく中で、本人の陸上競技への熱い思いが芽生えたようです。
また、コーチや仲間とのコミュニケーションの面でも、半年間で成長できたように感じます。
学校や学年を越えて友達ができたことに、本人も自信がつきました。
まだまだ他の選手のレベルには追いつけませんが、陸上への意欲、そしてJACへの思いは強いようです。
来年もぜひ続けさせたいです。
○走ることが好きだと言っているので、このまま続けてくれたらいいと思っています。
○春に学校から富山JACのプリントを持ち帰り「申し込んで」と言ったのがきっかけでした。
習った陸上がとても楽しくがんばれたようで、月曜と木曜が待ち遠しく喜んで行く姿を見て、本当に習わせて良かったと思います。
本人の自信にもなったようで、「来春も申し込んでね」と今からやる気です。
○学校の体育の授業のハードルで、跳び方がとてもきれいだと先生にほめられたと言っていました。
実際、運動会のハードル競技を見ましたが、きれいに跳んでいたので驚きました。
○「陸上をしてみたい」と言ったのが、このクラブに入るきっかけでした。
全く何もできない状態からのスタート。
不安もありましたが、本人はとても楽しかった様です。
ただ走ることが大好きで、もっと速く走りたいという気持ちで、練習に励んでいた様です。
リレーカーニバルでは、たくさんの緊張感を味わった様でした。
そしてもっともっと速く走りたいという気持ちが強くなった様です。
○本人の強い希望だったので、他のクラブと練習が重なったり、学校の忙しい日も一日も休まずに出席することができました。
○本人はすごく楽しんで行っておりました。
来年も続けてくれたら良いです。
○「陸上が楽しい」とJACの練習を心待ちにしている様子を見て、私の方がうれしくなりました。
全国大会の応援にも参加させて頂き、良い経験、楽しい思い出ができた事を喜んでいます。
○身体が小さく体力もないので、ついていけるか心配でしたが、なんとか最後まで続けられることが出来たので、その点は良かったと思います。
でも記録の方が伸びず、満足の出来る結果が出せなかったので、残念な思いをしたようです。
ただ走ることが好きなようなので、今後も頑張ってもらいたいと思っています。
○色んなことを吸収して、学んだ7カ月でした。
○子供の得意なことを伸ばしてやりたいと思い、走ることが好きだったようなのでクラブの入会を決めました。
今までは勝負やタイムを意識して走ることがなかった様ですが、先日のリレーカーニバルで初めて自分のタイムと力を知り、次への目標ができた様です。
○ケガをした時期もありましたが、本人は走ることが大好きで楽しく練習に参加できたと思います。
人数が多いせいもあってなかなかできなかったと思いますが、個人的にもう少し指導とか声かけがあったり、フォームや走り方など課題を言ってもらえたら、本人の励みにもなり、良かったのではないかと思います。
○もっと可能性を活かしてやれればと思い、子供に陸上のクラブチームに入る気があるか聞いたところ、「行きたい!!やってみたい!!」と言ったので「富山JAC」に入会させて頂きました。
やはり小学校では学べない練習、トレーニング、色んな事を体験させてもらい、子供には良かったと思います。
どこまで伸びるか分かりませんが、子供の得意な所を活かしてやりたいと思います。
来年度も「富山JAC」に入れたいと思っているのですが、折角春から秋までにかけて練習してきたのに、来年の春までの期間が長すぎるので、もし出来ることなら室内などで冬期練習があったらよいかと思います。
次回も保護者の感想集をどうぞ
○部活動との両立が大変でしたが、小学生のときよりも陸上競技を本気で頑張ろうと思うようになりました。
大会で常に自己ベストを更新していけるように頑張りたいと思います。
○この1年間、タイムが全然伸びなかったけど、いろいろと工夫して試合に臨めたと思います。
これからも今まで以上に工夫を積み重ねながらも頑張っていきたいと思いました。
今年タイムが伸びなかったぶんを、伸ばしていきたいです。
○100mでいつも後半に抜かれてしまい、走り切る体力がまだついていない思った。
○筋力トレーニングとかも限界まで、あきらめず正しい動きで丁寧にやり、体力をつけていきたいと思います。
○今シーズンは、なかなか結果が出せなかった。
来シーズンは、必ず結果が出せるように気持ちをしっかり持って、努力していこうと思う。
○練習ではできることが本番ではできなかったので、来年はさらに努力して練習以上に力を出せるようにしていきたいです。
フォームをしっかり直して、けがをあまりしない体をつくり、全中を目標にがんばります。
○シーズン初戦でベストが出ず、ケガをしてしまいました。
それから走ることができませんでしたが、足が治ってからはベストを出すことができました。
しかし、それ以降は記録を伸ばすことができないシーズンでした。
ケガをしないように、ウォーミングアップの内容を考えればよかったです。
冬期練習をがんばり、来年の春から自己ベストを出したいです。
けがをしない体づくりも目標にしたいです。
フォームも直し自分のベストな体勢でのぞみたいです。
○今シーズンは大会で良い結果は残せませんでしたが、アップをしっかりできたのがよかったです。
また課題ができたので、それをがんばっていきたいです。
あと突然の気候や時間帯の変化に対応できなかったで、来シーズンは対応したいです。
大会や練習で沢山のことを学べたので活かしたいです。
また今シーズン学んだこと、できなかったことをできるようにして、県大会を目標にがんばりたいです。
○今年の春もなかなか良い記録がでなくて残念でした。
さらに、自己管理不足で、ケガに苦しんだシーズンになってしまった。
これからはケガをしないように補強していき、春にまた失敗しないように、今から練習を頑張っていきます。
今回でクラブ員の感想は終了です。
クラブ員の感想を読んで
学年があがるにつれ、陸上に対する思いの成長がわかりました。
4年生 陸上を楽しむことができた
5年生 タイムや結果を意識し始めるようになってきた
6年生 結果に満足せず、さらに上のレベルに挑戦するようになってきた
中学生 結果にこだわって、真剣に取り組むようになってきた
陸上だけでなく、いろんな友達ができた、いろんな経験ができたなど、心も成長したようです。
中には心が打たれるようなことも書いてありました
JACとしての練習は終了しましたが、陸上は続けることが大切です。
今まで学んできたことを、ここで終わらせないでください。
これからもずっと陸上を続けてください。
小学校から中学校、高校と、違う世界が広がっていきますよ
次回からは保護者の感想です。