コロナウィルス感染拡大の影響を受け、数々の大会が中止、延期されました。
そんな中、今シーズンの県内中学生で最も大きい大会である、通信陸上大会が行われました。
大会の運営においては、感染拡大防止を最優先に、様々な対応を取られていたと思います。
本当にお疲れ様です
中学生アスリートは、春からのモヤモヤを吹き飛ばすかのような活躍でした
まずはクラブ員の結果です。
2年男子100m
5位 喜多 宏太朗(富大附属)12秒18 予選12秒21
共通男子走幅跳
3位 荒井 研人(上滝2)6m10
2年女子100m
1位 濱元 咲帆(魚津西部)13秒04 予選12秒92
3年女子100m
6位 堀岡 梨々華(藤ノ木)13秒44 予選13秒27
共通女子100mハードル
1位 松木 愛結(大沢野2)14秒82 予選14秒87
予選 石﨑 なつの(富山南部2)16秒90
出場者全員が自己ベスト
そして5人が入賞
うち2人が優勝
素晴らしいの一言
他にも、1年男女100m、共通女子200mで、クラブ出身者が活躍していました
クラブとしても練習を自粛していた期間があり、この先どうなるのだろう…?
と不安に思う時期もありました。
それは、みなさんも同じ思いだったでしょう。
暗い、辛い、先の見えない不安を乗り越え、最高の結果を出してくれました
1,2年生はすぐに新人大会が始まります。
また次の目標に向かって頑張るぞ
でも…
まだコロナウイルスの影響は続いています。
感染予防は引き続きお願いしますよ
みなさま、お久しぶりです。
これまでたくさんアクセスしてくださった方、申し訳ありません
突然のブログのお休みを知られて、気にかけてくれた方々、ご心配をおかけしました。
完全復活とまではいきませんが、ここまでの練習日誌をアップします。
7月16日、30日 走り幅跳びの練習
この2回の練習は、特別コーチとして嶋川コーチに指導していただきました。
陸上競技の走る、跳ぶ、投げるのうちの「跳ぶ」練習です。
走る動きより、より専門的な動きになる走り幅跳びは、専門のコーチからの指導が効果的です。
みなさん、より遠くに跳ぶことを意識して練習できたと思います。
(活動の写真は撮れませんでした)
8月13日、20日 投げる練習
投げる練習は、宮島コーチにお願いしました。
宮島コーチは1996年アトランタオリンピック、女子やり投げの日本代表選手だった方です
ここ最近の子どもは、まわりの環境の変化で投げる動作自体が少なくなってきています。
男の子は野球がありますが、女の子は特に投げる機会が少なくなっています。
そんな中、この2回の練習は良い機会になったと思います。
(アップでの入念なストレッチの様子)
1回目は1キロのメディシンボール、2回目はジャベリックボールを投げました。
メディシンボールは身体全体を使って投げます。
腕の力だけでなく、身体の使い方を学びました。
2回目のジャベリックボール投げは小学生の全国大会の種目である、コンバインドにもある正式競技です。
上手に投げると、「ピュルルル~」とおもしろい音が鳴ります。
これにはみなさん興味を引いていました
今後の練習内容は、短距離練習を間に挟みますが、再び投てき練習も予定しています。
今度投げるものは…?
ヒント、この競技種目は日本人が何回も世界でメダルを獲っています
そして、毎年恒例の走り高跳びも予定しています。
楽しいコーチが来られますよ
今後は不定期ながら更新していきます。
よろしくお願いします