富山ジュニアアスリートクラブ活動詳細
※当クラブは富山市陸上競技協会を母体としています。
【小学生】
①目的 陸上競技の基礎・技術を習得し、陸上競技の楽しさ、ルールやマナーを学ぶ
②目指すもの 陸上競技をとおしての「人(自分)づくり」を目指します
1、からだづくり(体力向上、健康管理)
2、うごきづくり(運動技術の取得、行動力)
3、こころづくり(感謝・謙虚・貢献)
4、なかまづくり(異なる学校・学年の交流、コミュニケーション)
③練習日時
【前期、陸上教室】
4月~10月 毎週月・木曜日の週2回、18時から19時30分まで
【後期、冬期練習】
11月 毎週月・木曜日の週2回、18時から19時30分まで
12月~3月 毎週土曜日の週1回、14時から16時まで
※冬期は希望者のみ参加
④練習場所
富山県空港スポーツ緑地 陸上競技場
富山県総合体育センター
富山県総合運動公園 陸上競技場
⑤練習内容
【前期。陸上教室】
短距離、長距離、ハードル、リレー、走り幅跳び、走り高跳び、投てき練習など
※専門コーチを招聘して指導にあたります
【後期、冬期練習】
体力向上、技術の向上、取得を目的としたトレーニング主体の練習
⑥入会条件
小学4・5・6年生の男女で定期的に参加できること
※入会は3月上旬に受付開始
途中入会は常時受付しており、体験練習後に面談を経て入会
⑦会費
【前期、陸上教室】4月~10月 入会金6,000円(スポーツ保険代、記念Tシャツを含む)、月会費4,000円
【後期、冬期練習】11月 月会費4000円、12月~3月 月会費3,000円
⑧主な参加大会
5月 富山県小学生記録会
6月 富山市小学生陸上競技交流大会
7月 富山県小学生陸上競技交流大会
8月 富山カップ
8月 全国小学生陸上競技交流大会
9月 秋季小学生記録会
9月 富山県ダッシュ王選手権
10月 富山県小学生秋季陸上競技交流大会
【中学生】
①目的 小学生で習得した基礎・技術をもとに、強化を目的とする
②練習日時
4月~10月 毎週月・木曜日の週2回、18時から20時まで ※土曜日は不定期
11月~3月 同上
③練習場所
富山県空港スポーツ緑地 陸上競技場
富山県総合体育センター
富山県総合運動公園 陸上競技場
④入会条件
基本は小学生クラブ員からの継続者(途中入会は要相談)
⑤会費(年間を通して)
入会金4,000円(スポーツ保険代+手数料)、月会費4,000円
【コーチ紹介】
クラブ代表 小林 昭博(富山市陸上競技協会副会長)
主任コーチ 豊岡 成義(日本体育協会公認 陸上競技指導員)
コーチ 太田 登 (日本体育協会公認 陸上競技 上級指導員)
コーチ・事務局 中島 大加志(日本体育協会公認 陸上競技指導員)
コーチ 橘 直(クラブOB)
【クラブ員数】
①小学生
4年生 男子1名 女子2名
5年生 男子3名 女子5名
6年生 男子2名 女子7名 合計20名
②中学生
1年生 男子0名 女子0名
2年生 男子2名 女子0名
3年生 男子1名 女子1名 合計4名
※ご質問等はメール(toyamajac@mail.goo.ne.jp)で事務局、中島まで。
この日は雨でした
せっかく2回目のハンマー投げを予定していましたが、残念ながら中止です
この後は日程の都合で行うことができませんので、今年度は1回だけの練習となります。
楽しみにしていた人、ごめんなさいね
気を取り直して、室内での練習を頑張りました。
ダッシュ王大会も終わりましたが、スタートから中間までの走りの動きを確認しました。
みなさんは春からの練習で、着実に動きが良くなっています。
しかし、さらなるレベルアップを目指しましょう
走る動きは、ステップアップしていきます。
第1段階ができれば第2段階へ、第2段階ができればその次へ、身体の成長とともに力も強くなり、できることが増えてきます。
基礎ができていれば、中学生で体づくりを行えば、鬼に金棒
技術+パワーで速くなること間違いなしです
実際に、クラブ出身の中学生、高校生は、小学生で身につけた動きがあとになって活かされています。
小学生だからできない、必要ない、ではなく、小学生だから身につけることがあります。
後半は体幹トレーニングです。
走る動きの一つとして、弾む動きがあります。
弾むためには、身体を1本の硬い棒のようなイメージにします。
そのためには、体幹の強化が欠かせません。
小学生に筋力トレーニングはあまり必要ありませんが、体幹トレーニングは効果的です。
技術+トレーニングで、この日を練習を終えました。
オフシーズンはこのような内容になってきます。
10月13日には閉講式を行い、前期の活動を終了します。
後期の活動は現在協議中ですので、決まり次第お知らせします。
残り練習回数も少なくなってきました。
次回は長距離練習です
好きな人も、苦手な人も、興味を持って取り組みましょう
今年から、秋の開催となったようです。
クラブからは6名が参加していました。
記録は、100m、走幅跳、ジグザグドリブル、ボール投げ、水泳の順です。
5年男子
総合1位 伊藤 雄大
15秒1、4m01、14秒2、31m、42秒
6年男子
総合28位 小倉 嘉高
16秒0、3m35、17秒9、25m、47秒4
5年女子
総合31位 高岡 紗千
15秒9、2m40、17秒9、12m、?
総合32位 河原 美咲
16秒3、2m70、19秒8、12m、69秒2
6年女子
総合3位 阿部 果穂
15秒2、3m80、15秒9、25m、30秒5
総合15位 小川 栞奈
15秒3、3m48、15秒8、19m、41秒1
100m、走り幅跳び、ボール投げは、クラブでも練習しているので、自信を持って望めたことでしょう。
しかし、ジグザグドリブル、水泳は、練習する機会が限られていますので、難しかったな?
5種目全てをこなすのは、なかなか大変でしょう。
名前のとおり、スーパーチビッ子でないと、できないことです。
そんなスーパーチビッ子は、伊藤くんでした
すごいの一言です
3年ぶりにダッシュ王大会が行われました
過去2年、感染症の影響で中止となっていました。
今年、無事開催されたことで、社会活動が戻りつつあるなぁ…と、とても嬉しく思いました
クラブ員のみなさんは、50mを走るだけでなく、いろんなイベントがありました。
・ウオーミングアップ講座
・福島聖選手の速く走るミニ講座
・たち幅跳び
・リアクションタイムの測定(反応王)
・ワットバイクによるパワー測定
などなど、たくさん楽しむことができましたね
我がクラブ出身の福島選手のミニ講座は、注目度が高かったですね~
それもそのはず、富山県NO.1選手であり、日本のトップ選手でもあります
そんな福島選手の動き、ポイント、一つ一つ、どれも大変参考になりました。
富山で生まれ、富山で育ち、富山で速くなった福島選手、富山のこどもたちにたくさんの夢と希望を与えてくれました
ありがとう
最後の閉会式では、恒例のお楽しみ抽選会です
今年もクラブ員から、たくさんの「やったー」という声が聞こえてきました。
よかったね
じゃんけん大会も大盛り上がりでした。
残念だった人も、また来年チャンスがありますよ
走る方は各自、全力で頑張ってくれたと思います。
スタートの動きも、抜群に上手でした
最後に記念撮影
この笑顔を見たくて、自分は日々頑張っている気がします…。
結果はこちらです↓
名前 1回目 2回目
小川 憧太朗 8.26 8.24
伊藤 雄大 7.71 7.79
小倉 嘉高 7.87 7.94
茂木 愛和 9.08 9.17
大野 空埜 8.65 8.89
河原 美咲 8.50 8.56
高岡 紗千 8.24 8.32
中陣 嘉子 8.29 8.22
阿部 果穂 7.97 8.00
山﨑 結 8.10 8.08
宇佐美 莉奈 8.12 8.17
小川 栞奈 7.86 7.80
野尻 明日風 8.20 8.12
老月 映南 7.92 7.72
中村 青葉 8.23 8.15
板屋 成桔 7.40 7.33
豊岡コーチ 8.44 8.39 世代別1位
残す大会は、10月の秋季交流大会です。
最後もがんばろう
この日は投てき練習を行いました。
前回の投てき練習は、メディシンボールとジャベリックボールを投げましたが、今回はハンマー投げです
特別コーチとして、富山国際大学の金子先生に来ていただきました。
実は金子先生とは、個人的にいろいろと結びつきがあります。
個人情報なので、ここにはあまり書けませんが、かれこれ30年前ぐらいから、ちょっとした関わりがありまして
そんな縁もあり、今回お願いしました。
さて、ハンマー投げと言っても、あの鉄球を投げるわけにはいきません。
そこで、1キロのメディシンボールを特製のネットに入れたものを使用します。
まずは持ち方から教わりました。
みなさん興味津々です
グルグルまわして、ポーンと放り投げるようなイメージです。
ちなみに、金子先生のハンマー投げの自己ベストは57mだそうです
50mという距離は、みなさんよく走る距離なので、わかると思います。
お手本で投げてもらいましたが、遠くにポーンと飛んでいくのを見ると、みなさんのいいリアクションがありました
ハンマー投げは高校生からの種目ですので、小学生ではあまり触れることのない種目です。
たぶん県内の小学生クラブで、ハンマー投げの練習をしているのは、富山JACぐらいでしょう
あ、突然に話題がそれますが、最近、富山JACをジャックと言われることがありますが、正しくは、
トヤマ ジェイ エー シー
ですので、よろしくお願いします。
来週の木曜日もハンマー投げを予定しています。
お楽しみに
記録会の翌日の練習日でしたが、疲れも見せず、みなさん元気良く参加していました。
いやはや、いちばん疲れているのは、私かもしれません…
練習内容は、17日のダッシュ王大会に向けて、スタート練習です。
太田コーチの指導もあり、さらに一段階レベルアップした動きになっていました
これは大会当日が楽しみです
この日の練習ブログは簡単にしますね…
今年度、初めて開催された秋季小学生陸上記録会に出場しました。
関係者の方々、お世話になり、ありがとうございました
クラブ員の結果です。
5年男子100m
小川 憧太朗 15秒65
伊藤 雄大 14秒63
6年男子100m
田辺 宗士 15秒09
小倉 嘉高 15秒18
男子走り幅跳び
小倉 嘉高 3m65
伊藤 雄大 4m01
4年女子100m
茂木 愛和 18秒01(初めての公式記録)
大野 空埜 17秒78
5年女子100m
五十嵐 瑠美 16秒64
河原 美咲 16秒61(0秒02)
高田 歩実 17秒07
中陣 嘉子 15秒71(0秒24)
高岡 紗千 15秒57(0秒20)
6年女子100m
老月 映南 14秒75
小川 栞奈 14秒73
宇佐美 莉奈 15秒65
山﨑 結 15秒45(0秒35)
野尻 明日風 15秒49
阿部 果穂 15秒09
女子1000m
茂木 愛和 4分23秒89
女子走り幅跳び
中陣 嘉子 3m01
野尻 明日風 3m64
女子ジャベリックボール投げ
阿部 果穂 22m81
男女混合400mリレー
中村 青葉、小川 栞奈(堀川小A)57秒24
高岡 紗千、阿部 果穂、野尻 明日風、老月 映南(富山JAC A)59秒15
宇佐美 莉奈、山﨑 結、田辺 宗士(堀川小C)59秒78
茂木 愛和、中陣 嘉子、大野 空埜、五十嵐 瑠美(富山JAC B)1分06秒04
伊藤 雄大(堀川小E)1分01秒33
毎回、自己ベストの更新記録を調査していますが、個々によっての違いがよく分かります。
・毎回少しずつ記録を更新する人
・大幅に記録を更新する人
・春先は伸び悩んだ人が、夏過ぎから伸びた人
・春先は絶好調だったけど、夏過ぎからひと休みしている人
記録はその日のコンディションで変わります。
気温、風、体調、いろんな要因がありますが、大事なのはその日のベストを尽くすことです。
シーズンを通して1年間好調を維持することは、最も難しいことでしょう。
上手くいったときも、失敗したときも、どんな結果でも受け入れましょう。
次の日には切り替えて、また新たにチャレンジしていこう
さて、リレーでのひとコマです。
クラブから出場した8人の女子が、走る前に団結力を高めています
リレー前の恒例になっていますね。
本当にいい雰囲気で頑張っていました
最後は記念撮影です
「やっぱりリレーは楽しい」
と、みなさん大満足の記録会で締めました。
今度は17日のダッシュ王大会です
クラブの中からダッシュ王、ダッシュ女王は誕生するかな
楽しみにしています
11日の秋季記録会に向けての練習でした。
リレーチームと短距離チームに分かれての練習です。
クラブから出場するリレーは、AチームとBチームの2チームあります。
2チームも出場するなんて、何年ぶりでしょうか?
今年はコロナに負けずに、充実した大会シーズンになっています。
Aチームは5.6年生チームで、8月の富山カップの経験が活きていますね
バトンパスがスムーズでいい感じです。
あとは走力勝負で、56秒台を目指したいところです。
Bチームは5.6年生チームです。
初めて公式戦のリレーに出場する人ばかりです。
とにかくバトンをつなぐこと
まずはここからです
その後、リレーチームも短距離チームと合流して、スタート練習をしました。
この日のスタートのポイントとして、
・始めの3歩は力強く地面を押す
・それからピッチを上げて走る
の2つを重点的に行いました。
17日はダッシュ王大会もありますので、スタート練習は次回にもうちょっと細かくやります。
秋シーズンは実りの秋だけあって、春からの練習の成果が出る時期です。
天候も涼しくなり、コンディションも上々になるでしょう。
それでは明日、がんばろう
2回目の走り高跳びの練習でした。
アップでは、走り高跳びの助走につながる動きをしました。
身体を起こして、ポンポンと弾む動きで走ります。
この動きは短距離にもつながります。
気持ちばかりが前に行って身体が前に進まないと、極端な前傾になります。
特にゴール直前にこのような姿勢がよく見られます。
前傾が強すぎると、転倒怪我
骨折…
という流れになることが多々ありまして…
怪我をしないためにも、走る姿勢には気をつけましょう。
前回の跳び方を反復して、後半は高さをどんどん上げていく競技会形式でやりました。
最終的に、男子では伊藤くん、小川くん、女子では阿部さんがいいジャンプをしていましたね
上手くいった人も、失敗した人も、最後はみんながジャンプに注目していました。
そして成功したときには、自然と拍手が沸き起こる、ほっこりとした雰囲気でした
陸上競技のジャンプ競技は、独特の雰囲気があります。
みんなの目がひとつに注目する中での競技は緊張しますが、盛り上がりは最高潮です
次は、走り高跳びの記録についてのお話しです。
男子日本記録 2m35
女子日本記録 1m96
男子世界記録 2m45
女子世界記録 2m09
これらの記録を実際に見てみました。
この高さをジャンプするなんて、驚きですよね
最後の挨拶では井上校長先生から、
「オリンピックのスケートボードでメダルを獲得した中山楓奈選手は、できるまで練習をやめない人でした。
それがオリンピックのメダルにつながったので、みなさんも、あきらめずに頑張ってほしい」
というお話しがありました。
本当にその通りだと思います。
みなさんの可能性は無限大ですよ
今回も楽しい走り高跳びの練習でした。
井上校長先生、ありがとうございました
次回は記録会に向けて、短距離練習を予定しています。
それでは
歴代10傑が完成しましたが、いくつかお知らせがあります。
この10傑の記録は、当ブログと、富山陸上競技協会のホームページの2013年~2020年の記録を参考にしてつくりました。
当ブログの記録は、風の表記が完全でないため、公認記録か参考記録のどちらか分からないものがあります。
さらに、決勝記録だけの表記もあり、予選でのベストタイムを拾えていない可能性もあります。
あくまでクラブ内だけの10傑であることを、ご了承願います。
また、クラブ在籍当時には、個人情報の掲載をお願いしていましたが、10数年たったものがあります。
気になられる方は、メールにてご一報ください。
以上、よろしくお願いいたします。
富山JAC事務局 中島
9月に入りました。
私は思うのですが、日本の気候は熱帯雨林気候に近づいているのでは?
暑いときには35度を超える猛暑、雨が降れば洪水になるほどです。
そのうち四季がなくなるかもしれせん
この日の練習も、ここ最近の不安定な天気に振り回されました
雨のために走り高跳びの練習は次回に延期となりました。
雨の日は室内でのトレーニング…ではなく、走り幅跳びの練習です
6年生のチャレンジ陸上記録会、そして11日の記録会に向けて、雨を良い機会ととらえましょう
7月に斎藤コーチに指導してもらいましたが、たぶん忘れていることでしょう
ポイントの一つとして、助走リズムの変化です。
助走は走り始めから跳ぶまで、一定のリズムでは高く跳ぶことができません。
走り幅跳びで遠くまで跳ぶには、踏み切りで高さを出すことがポイントです。
でも、前に進んでいるのに、いきなり高く跳ぶことができるでしょうか?
これは難しいことです。
そこで、リズムチェンジすることで「きっかけ」をつくります。
これは私の持論ですが、小学生の走り幅跳びは、ファールを気にせずに思い切り跳ぶことが、いちばん大事だと思います。
ある程度の技術的なことは教えます。
でも、その技術的なことばかりを重視して、思い切りの良さを殺していないか?
と思うのです。
助走スピードを弱めて、踏み切りを無理やり合わせていては、走り幅跳びとは言えないでしょう。
…おっと、ちょっと熱く語ってしまいました
そんな語りはさておき、クラブ員のみなさんは、思い切りの良いジャンプで楽しく練習することができていました
教えられたことは、きちんと身についています。
バッチリですね
次回は晴れるでしょう。
2回目の走り高跳びの練習を楽しみましょう
過密スケジュールである9月の予定をまとめました。
1日(木)走り高跳び(予備日 5日)
5日(月)通常練習 秋季記録会に向けての練習
8日(木)通常練習 秋季記録会に向けての練習
9日(金)6年生 チャレンジ陸上記録会(予備日 16日)
11日(日)秋季記録会(県総合運動公園)
12日(月)通常練習 ダッシュ王大会に向けてスタート練習
15日(木)投てき練習(何を投げるかはお楽しみに)
16日(金)富山市中学生新人大会(五福陸上競技場)
17日(土)50mダッシュ王大会(県総合運動公園)
19日(祝)チャレンジスーパーチビッ子(空港スポーツ緑地陸上競技場)
22日(木)投てき練習(何を投げるかはお楽しみに)
26日(月)競技場休園のためお休み
29日(木)長距離・駅伝練習
以上の予定になります。
この日から、富山市内の公立小学校は2学期が始まりました
始めの挨拶での話しで、「しっかり切り替えていこう」と声をかけました。
陸上競技をする前に、家庭での生活、学校の活動、これらをしっかりすることが大切です。
これから秋の大会シーズンに入っていきます。
9月は過密スケジュールですので、頑張っていきましょう
この日の練習は走り高跳びを行いました。
特別コーチとして、龍谷富山高校の井上校長先生にお越しいただきました。
毎年好評の走り高跳びの練習です。
小学生の走り高跳びは、はさみ跳びのみで、必ず足からの着地することとなっています。
背面跳び、身体がマットに触れる跳び方は、無効試技になります。
その練習として、跳んだあとの着地は「きをつけ」の姿勢を取る練習をしました。
各学校によりますが、走り高跳びをやったことのない人が多いようです。
当クラブでは、陸上競技の種目の一つとして、経験させることを目的としています。
その成果があってか、クラブ出身である速星中学校の伊東くんが、全中の走り高跳びで2位入賞したことは記憶に新しいところです
小学生の順応性は素晴らしいですね
細かい跳び方の指導がなくても、楽しくなっていくと同時に身についていきます。
全2回の走り高跳びを予定しています。
次回も楽しんで跳びましょう