仕事の道楽化

 仕事が道楽になることを目指しています。

継続こそ力なり(速く走る方法)

2009年10月14日 | 体育
 昨年の運動会で、息子達の走りがあまりに遅かった。自分も子どもの頃遅かったが、さらに遅い気がしたのである。走り以外の運動も苦手なようだった。

 そこで、今年は次男が入学した4月から、通学前には、親子で一緒に運動をするようにした。ラジオ体操、真向法(柔軟)、腹筋、そして外での20mダッシュ3本、キャッチボールである。

今年の運動会では、特にダッシュ3本の効果が出たようである。

 かけっこでは、2人とも1位だった。昨年の走りを見ていた家族は、皆「ものすごく速くなった」と驚いていた。

 昨年と比べてフォームも力強さも格段にレベルアップしているそうである。

まさに「継続は力なり」、いや「継続こそ力なり」である。
 息子達も、この言葉の意味が体験を通して理解できたのではないだろうか。

 県大会で優勝できるくらいレベルの高い走りを目指す場合は、特別な努力が必要となる。

 しかし、普通の子が、短距離走で速く走るようになりたければ、
「毎日一生懸命走る機会を設定する」
 これだけでもずいぶん速くなる。

 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする