運動会がさきほど終わった。素晴らしい運動会だった。子ども達がベストを尽くしてがんばろうとしていることが伝わってきた。
5、6年生が下級生をリードして整列させたり、静かにキビキビと移動したりしていた。
入場行進も力強く、リズムに乗っていてとても堂々としていた。
徒走もリレーも最後まで一生懸命走っていた。
団技もどちらが勝つか分からず、見応えがあった。
自分たちで素晴らしい運動会にしようという気持ちが伝わってくる一日だった。
ただ、これは通過点である。意外と今日をゴールのように感じている子どもや大人は多いのではないだろうか。
せっかく高まった学校の勢いである。さらに高めるようにしたい。まずは、そういう意識を大人が持つことだろう。
そして、高めるためには、次の目標設定も必要になる。
次は、6年生は、市の陸上大会だろう。
他の学年は、11月の学習発表会かな。