昨日は、気温がとても低かった。宮崎県西部地区では、氷点下7度位まで下がった。
全校集会が体育館であったが、こんな時も作法がある。
決してひなたには行かないということである。暖かいところにいくと、日陰で気温の低いところにいる子ども達のつらさが分からなくなる。
これは、暑いときでも同じことが言える。
運動会練習の時、子ども達がひなたにいるのに、自分だけはテントの下などというのはもってのほかである。
殆どの教員はそのようなところに敏感であり、暑いときには暑いところにいるものである。寒いときには寒いところにいるものである。
ただ、ほんのわずかだが、それに気付かない配慮のない人がいるのも事実である。
まあそんな人ほど子供が見えていない。教室にもゴミが落ちている。