今年初めて教壇に立つ先生の授業を見た。
小学2年生の国語科、教材は、「風のゆうびんやさん」の授業である。
「風のゆうびんやさんは、どんなゆうびんやさんですか?」
という問いに、子供達からの発言が続く。途切れない。その点は、素晴らしい。
自分が初任者の時は、こんなに発言を引き出せなかった。
授業が終わった後に、その点を褒めた。
そして、さらにレベルアップするためのポイントを告げた。
「子供は、教科書を見ていなかったでしょ?国語の授業だから、やはり言葉を根拠にして発表させると、読む力が付きますよ。」
例えば、
「○ページの○行に『~~』と書いてありますよね。だから、自分は、『~なゆうびんやさんだ』と考えました。
というように、根拠になる言葉と一緒に自分の考えを発表させるといいですよ。」
アドバイスを聞いた先生は、早速次の授業でやってみるそうである。どんな授業になるのか、また楽しみである。
小学2年生の国語科、教材は、「風のゆうびんやさん」の授業である。
「風のゆうびんやさんは、どんなゆうびんやさんですか?」
という問いに、子供達からの発言が続く。途切れない。その点は、素晴らしい。
自分が初任者の時は、こんなに発言を引き出せなかった。
授業が終わった後に、その点を褒めた。
そして、さらにレベルアップするためのポイントを告げた。
「子供は、教科書を見ていなかったでしょ?国語の授業だから、やはり言葉を根拠にして発表させると、読む力が付きますよ。」
例えば、
「○ページの○行に『~~』と書いてありますよね。だから、自分は、『~なゆうびんやさんだ』と考えました。
というように、根拠になる言葉と一緒に自分の考えを発表させるといいですよ。」
アドバイスを聞いた先生は、早速次の授業でやってみるそうである。どんな授業になるのか、また楽しみである。