渡部昇一先生が逝去された。
いつも新著が出るのを楽しみにしていた。
最近出た「実践・快老生活」は、86歳にして見えてきた渡部先生の本音が綴られていて、とても学びが多かった。
赤線を引きながら読んだら、半分以上のページに赤線を引いてしまった。
新著だけでなく、「知的生活の方法」「人生観・歴史観を高める事典」等、今でも繰り返し読む本もある。
渡部先生の書く言葉に説得力があるのは、
自分の経験を踏まえた上での話だからである。
経験を踏まえた上での本音だからである。
そして、毎月読んでいる月刊誌「致知」の連載も楽しみだった。
月刊誌「致知」が届くと、まず初めに渡部先生の連載「歴史の教訓」を読んでいた。
過去の歴史を踏まえ、社会の現象を鋭く分析し、多くの示唆を与えてくださった。
その連載もなくなる。
これまで、本当に多くの学びを与えてくださって、本当に感謝しています。
有り難うございました。
いつも新著が出るのを楽しみにしていた。
最近出た「実践・快老生活」は、86歳にして見えてきた渡部先生の本音が綴られていて、とても学びが多かった。
赤線を引きながら読んだら、半分以上のページに赤線を引いてしまった。
新著だけでなく、「知的生活の方法」「人生観・歴史観を高める事典」等、今でも繰り返し読む本もある。
渡部先生の書く言葉に説得力があるのは、
自分の経験を踏まえた上での話だからである。
経験を踏まえた上での本音だからである。
そして、毎月読んでいる月刊誌「致知」の連載も楽しみだった。
月刊誌「致知」が届くと、まず初めに渡部先生の連載「歴史の教訓」を読んでいた。
過去の歴史を踏まえ、社会の現象を鋭く分析し、多くの示唆を与えてくださった。
その連載もなくなる。
これまで、本当に多くの学びを与えてくださって、本当に感謝しています。
有り難うございました。