読書は、紙の本を基本にしていたが、今後は電子書籍を使うことも多くなりそうだ。
読みやすさや満足感は、紙の本が優れている。(私にとっては)
しかし、電子書籍の方が優れている点もある。
例えば、
1 かさばらない。
何冊読んでも、タブレットの中に電子データで保存されるので、かさは増えない。
2 字の大きさが選べる。
自体や字の大きさ、明るさなどを選べるので、読み易い。
3 自分の読書ノートが作り易い。結果として、繰り返し読める。
自分がメモした箇所を保存してとって置けるので、その要点だけを繰り返し読める。
本日は、「3 自分の読書ノートが作り易い。結果として、繰り返し読める。」について、少し詳しく書くことにする。
自分のiPadには、次の読書ノートがある。
アイコンをクリックすると、自分がメモをした文章が出てくる。
次のように。
自分が心に残った文章なので、繰り返し読むことで、さらに記憶に残る。
使用環境については、次の3つである。
使っているタブレットは、iPad
電子書籍は「Kindle」
読書ノート用に「グッドノート」を使っている。
次の動画を参考にしながら、自分の読書ノートを作った。
iPadで簡単にできる本を知識に変える超効率読書術【iPad読書術】
読書ノートは、繰り返し読めるところが気に入っている。
読書ノートを作ることで、どんな本を読んだのかという記録にもなる。
これまで読みっぱなしだったので、読書からの学びの質が、少しでも高まるといいなあ。