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薬害の起こらない社会にするためには、どうすればいいか

2021年09月17日 | 修養
 学校に、厚労省からのパンフレットが届いた。

 その名は「薬害を学ぼう」である。

 目次は、次の通り

 「薬害って何だろう。」

 「薬害とはどのようなものなのか被害者の声を聞いてみよう」

 「なぜ薬害は起こったのだろう」

 「どうすれば薬害は起こらない社会になるのだろう」

 「薬害が起こらない社会を目指して私たちにできること」

 


 これまでに、日本では薬害、つまり薬による害が起きていたことが分かる。

 例えば、次である。

 ジフテリア予防接種による健康被害

 サリドマイドによる胎児の障害

 血液製剤によるHIV感染

 MMRワクチンによる無菌性髄膜炎



 今、新型コロナワクチン接種後の死亡者が増えているが、これは新たな「薬害」とはならないだろうか。

 2021年9月10日までに報告された事例として、厚労省のHPには、1155名の死亡者を報告している。

 これまでも、ワクチン接種後の死亡者はいた。

 例えば、令和元年度のインフルエンザワクチン接種後の死亡者数は、日本全国の合計が5名である。

 


 これを考えると、コロナワクチン接種後の死亡者は、多すぎるのではないだろうか。

 近い将来、コロナワクチン接種が新たな薬害として認定されないことを願っている。


 厚労省からのパンフレットには、「薬害の起こらない社会にするためには、どうすればいいか次の3点の中から選んでみよう。」とある。



 いずれの項目も十分には達成できていない。

 例えば、1つめの「薬の安全性などの情報を共有し」だけを見ても、現在はできていないのではないだろうか。


 

 コロナワクチン接種後の死亡者数は、多すぎると思うのは自分だけだろうか?
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