仕事の道楽化

 仕事が道楽になることを目指しています。

反抗期の子供への対応

2013年01月24日 | 家庭教育

 家内に注意された長男が

「~~しろよ。」(小声)

 と言ったのを聞いてしまった。
 

 
 
 

 耳に入ってしまった以上は、鉄拳制裁である。拳骨一発。

 

 「母親に何を言うか!」

 

 
 これで、一応のけじめをつける。長男にも言い分はあるだろうことは分かる。

 

 

 その言い分を礼儀正しく言うならば聞くが、タメ口以下の言葉を吐かれると、父親としては黙っていられない。

 

 

 子供の反抗期のサインであろう。反抗期自体は自然なことなので反抗して、自立への道を歩んでもらいたい。

 

 
 しかし、我が家の場合、反抗するにしても、マナーは守ってもらいたいという願いがある。

 

 乱暴な口の利き方で反抗されると、父親としては黙っていられない。

 

 
 乱暴な口の利き方をするというのは、まだ親への甘えで物を言っているのである。それは、許せない。

 

 反抗してもよいが、ものの言い方ぐらいは、わきまえて反抗してもらいたい。正々堂々と相手したい。

 荒い言葉遣いをするのは、子供が見せるサインである。それを見過ごすかどうかを、子供は注意深く見ている。もちろん、我が家では見過ごさない。

 

 
 (学級でもそうだが、見過ごせば、きっとエスカレートする。それで不幸になるのは子供自身である。)


 
 

 と、こんなことを書いたけれども、普段は仲がいいんですよ。
 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 志水先生の講座お知らせ | トップ | 心が穏やかになる »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

家庭教育」カテゴリの最新記事