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暗唱するくらい読む文

2018年02月15日 | 国語
 学級担任をしているときは、毎年国語の時間に、古文、名文や詩などを読ませていた。


 繰り返し読むので、暗唱するくらいになっていた。

 例えば、次のような名文を読ませる。


学問と立志 佐藤一斎 

少にして学べば、則ち壮にして為すあり

壮にして学べば、則ち老いて衰えず

老いて学べば、則ち死して朽ちず



 自分のように、50歳を超えると、本当に、上の言葉通りだと感じる。



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