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ダイエットでおなかが空いたときにうってつけの食材とは

2021年06月14日 | 健康・病気
 ダイエットで食事制限をしているときは、空腹がつらい。

 自分にとって一番の味方は、「ナッツ類」である。

 これで空腹からは逃れられる。

 しかも、自分の体重は増えていない。(人によると思いますが)

 

 最近は、ほかにも空腹のつらさを和らげる食材をとっている。

 それは、「コンブ」である。

 これは、栄養学の名著「食べ物さん、ありがとう」からの学びである。

 著者の川島四朗先生は、自分で試してみた栄養学の知恵を教えて下さい。

 著者によって実証済みである。



 コンブは口に入るくらいの大きさに切っておく。

 それを自分は、ジップ付きのビニール小袋に入れている。

 おなかが空いたら口に入れる。

 おいしいし、体にもよい。

 何より空腹は紛れる。


 川島氏は、次のように述べている。



 私はおなかがすいたら、電車の中てもすました顔をして、コンブを食べています。

 コンブをチューインガムぐらいの大きさに切ったものを、五、六枚、出かける前に背広のポケットに突っ込み、それを電車の中て口に放り込むのてす。

 周りの人は、ちょっと色の黒いチューィンガムを食べているな、ぐらいにしか思わないようてす(笑い)。


 でも、私は知らん顔てす。

 大学(桜美林大)へ行く時は、新宿から食べ始めて、町田に着くまてに三枚ぐらい。

 トロトロになるまで、よく噛みます。

 そして、駅に着いたらホームの水道のただ無料の水をたっぷり飲むんてす。

 胃の中てコンブがふくらみますから満腹感があり、栄養的にもいいてす。


 コンブの栄養索としては、ミネラル、カルシウム、葉緑素が豊富……。

 おまけに味もよい。いくら食べてもあきません。

 「日本人の栄養学講座 食べ物さん、ありがとう」 (朝日文庫)   より


   川島 四朗 (著)  聴き手及びイラストはサトウ サンペイ 氏


 ナッツ類と、このコンブのおかげで、空腹のつらさから、自分は解放されている。

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