宮崎県でも働き方改革を進めている。
令和2年度の重点的な取組事項は2つ。
1 教職員・家庭・地域への啓発推進
2 副校長・教頭の長時間業務解消への取組
である。
自分は、今教頭をしているので、まさに2つめの取組事項を進めなければならない。
なぜ「副校長・教頭の長時間業務解消」をすすめなければならないか?
それは、「教頭を希望する人が少なくなるから」だと考えている。
すでに、東京都では、倍率が1倍以下になる時もある。
学校がブラック企業並みと言われているが、その中でも教頭職は、激務である。
多くの学校で、「教頭職は大変だ」と思われている。
(自分はそう思われていないと思うけど)
いずれ、宮崎県も「教頭のなり手がいない」という状況になるのではないか。
その前に、「教頭の長時間業務解消」をすすめるのは重要である。
また、宮崎県教育界の課題として、「女性管理職が少ない」がある。
これも、「教頭をやってみよう」という人よりも、「大変だから希望しない」という人の方が多いからだと言える。
「教頭の長時間業務解消」をすすめるのは自分自身のワークライフバランスのためでもあるが、後に続く教頭先生方が働きやすい職にするという目的が大きい。
令和2年度の重点的な取組事項は2つ。
1 教職員・家庭・地域への啓発推進
2 副校長・教頭の長時間業務解消への取組
である。
自分は、今教頭をしているので、まさに2つめの取組事項を進めなければならない。
なぜ「副校長・教頭の長時間業務解消」をすすめなければならないか?
それは、「教頭を希望する人が少なくなるから」だと考えている。
すでに、東京都では、倍率が1倍以下になる時もある。
学校がブラック企業並みと言われているが、その中でも教頭職は、激務である。
多くの学校で、「教頭職は大変だ」と思われている。
(自分はそう思われていないと思うけど)
いずれ、宮崎県も「教頭のなり手がいない」という状況になるのではないか。
その前に、「教頭の長時間業務解消」をすすめるのは重要である。
また、宮崎県教育界の課題として、「女性管理職が少ない」がある。
これも、「教頭をやってみよう」という人よりも、「大変だから希望しない」という人の方が多いからだと言える。
「教頭の長時間業務解消」をすすめるのは自分自身のワークライフバランスのためでもあるが、後に続く教頭先生方が働きやすい職にするという目的が大きい。
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