保育所での講演1時間が修了した。保護者向けの講演である。
私が師匠と勝手に思っている野口芳宏先生は、「元気が出る話がいい話」と言っている。
年間400回を超える講演をしている中村文昭氏は、「相手の行動が変わるような話をしたい。」と言っている。
聴き手である保護者の元気が出るような話になったか、保護者の行動が少しでも変わるような話ができたかが心配である。
内容は、愛情と躾に関する話である。
愛情をたっぷり注いでもらった子は、幸せに育つ。
では、どうすれば親の愛情は子どもに伝わるのか。具体的な方法を2つお伝えした。
躾の土台は、4つある。「朝のあいさつ」「返事」「履き物そろえ」「立腰」の4つである。
なぜその4つなのか、どうすれば身につくかをお伝えした。
具体的な場面をなるべく交えて、行動にすぐ移せる方法,移したくなる方法をお話ししたつもりであるが、伝わったかなあ・・・。
私が師匠と勝手に思っている野口芳宏先生は、「元気が出る話がいい話」と言っている。
年間400回を超える講演をしている中村文昭氏は、「相手の行動が変わるような話をしたい。」と言っている。
聴き手である保護者の元気が出るような話になったか、保護者の行動が少しでも変わるような話ができたかが心配である。
内容は、愛情と躾に関する話である。
愛情をたっぷり注いでもらった子は、幸せに育つ。
では、どうすれば親の愛情は子どもに伝わるのか。具体的な方法を2つお伝えした。
躾の土台は、4つある。「朝のあいさつ」「返事」「履き物そろえ」「立腰」の4つである。
なぜその4つなのか、どうすれば身につくかをお伝えした。
具体的な場面をなるべく交えて、行動にすぐ移せる方法,移したくなる方法をお話ししたつもりであるが、伝わったかなあ・・・。
すると、子どもの躾もそうですが、自分自身の振る舞いが実にいい加減なのかがよくわかりました。
まさに「子は親の鏡」。子どもを通して自分のたしなみや習慣を正す、よい機会になりました。
また、こういう話をする機会を作ってくれてありがとう!
話をする(アウトプットする)と、自分が今まで学んできたことを整理するいい機会になりました。
また、若い保護者の方のお役に少しでも立てるので、嬉しいです。