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仕事の道楽化

 仕事が道楽になることを目指しています。

健康かどうかをチェックするためのバロメーター・・・大便の匂い

2022年02月06日 | 健康・病気

 健康をチェックするバロメーターの1つは、「大便の匂い」であると考えている。

 そもそも大便自体が、匂いのあるものではあるのだが、不健康な時は、匂いがきつい。

 大便の匂いがきついということは、腸内環境が悪いことの表れである。

 

 肉食が多い。食べ過ぎている。

 そういう状況の場合は、匂いがキツくなることが多い。

 

 腹8分目を心がけ、菜食中心の食事になった場合、大便の匂いはキツくなくなった。

 

 では、どうすれば腸内環境を整えられるか。

 自分は次の2つに徐々に近づけば良いような気がする。

 「無理なく、徐々に」というところがポイントである。

 

 1つ目・・・少食を心がける。

 3食にはこだわらない。時間にもこだわらない。

 「腹が減った!」と思った時に、腹8分目で食事を摂っていれば、大概の体調不良は改善する気がする。

 とにかく、健康のキーワードは「少食」である。

 

 

 2つ目・・・菜食優先にする。

 自分は豚肉、牛肉が大好きだった。

 しかし、最近は自分で買うことはない。

 食べない方が体調が良くなることに気づいたからである。

 特に、ウインナーやハムといった加工肉を買うことは激減した。

 (こだわって加工肉を作っている業者さんからの購入は時たましています。でも、それもほとんどなくなったかな。)

 

 肉については、最近は勧められたら、食べるという程度である。

 

 菜食の方が、便通は良い。かなり良い。

 

 「少食を心がける」「菜食中心の食事を摂る」

 この2つができている人は、まず健康な毎日を送る確率が高いだろうと思う。

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自分の体は、この世を生きていく上での大事な乗り物

2022年02月05日 | 健康・病気

  自分でも信じられないが、腕立て伏せが連続220回できるようになった。

 高校生や大学生の頃もやったことがない回数である。

 筋力というものは、50歳を超えても伸びるものだと改めて感じる。

 衰えるどころか、まだ向上できることが嬉しい。

 そもそも、自分の体は、この世を生きていく上での大事な乗り物だと考えている。

 車は買い替えることができるかもしれないが、この体は死ぬまでのたった1つの乗り物である。

 だからこそ車以上に大事に手入れをし、磨きあげていきたいと考えている。

 

 筋トレをして、パワーアップするのも楽しいし、

 少食を心がけて、心身ともにすっきりした状態をキープするのも楽しい。

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美味しく発酵食品(味噌)を食べる・・・「味噌だれ」の作り方はこちら

2022年02月03日 | 食・レシピ

発酵食品の中でも、特に日常的に摂りたい食品がある。

 それは「味噌」である。

 ただ、なかなか食べる機会がない。

 そこで、味噌を使った「タレ」を作ることで、食べる機会を増やすことにした。

 「味噌だれ」を作るのである。

 

 材料は、次の通り。

 砂糖50g、酒50CC、みりん50CC、味噌200g

 

 作り方は簡単

 まず、砂糖50g、酒50CC、みりん50CCをフライパンに入れて、弱火で混ぜながら煮詰める。

 量が半分くらいになったところで、味噌を入れて混ぜる。(あまり時間をかけない。火を通しすぎると味噌の香りが飛んでしまう。均等に混ぜたら終わり)

 

 たったこれだけでも、うまい「味噌だれ」になる。

 サラダでも肉料理でも合う。

 素材の美味しさを引き出してくれる。

 しかも発酵食品なので、体にも良い。

 これからは、常備するタレの1つになった。

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故人に対して「お悔やみ」ではなく「批判の声」を上げる人に、違和感を感じる。

2022年02月02日 | 修養

 石原慎太郎氏の訃報を聞いた。

 日本の行く末を真剣に案じてくださっていた方だと思う。

 心からお悔やみ申し上げる。

 石原氏の発言は、攻撃的だけれども、その底には、日本の行く末を案じるという強い気持ちがあった。

 また、これまでの先人の努力を無にしてはならないという思いもあった。

 話題になった記者会見は多いが、中でも印象に残っているのは、靖国参拝に関する記者会見である。

 

 靖国神社を石原慎太郎氏は参拝していた。

 それは東京都知事時代も変わらない。

 参拝するのに「公人か私人か」と聞いて来た記者への逆質問には、心を打たれた。

 

 「君はどっちなんだね。私が参拝するのに賛成か反対かね。」

 

 (記者は「私人としていくのは自由ですが、公人としていくのはどうかと・・・」と、答える)

 

 「どうやって肩書きを外すんだね。」

 「バカを言うな。君のお父さん、お母さん、曾祖父さん曾祖母さん、命懸けでこの国を守って来たんだよ。」

 「近代史を知らないから、そんなバカな質問をしてくるんだ。」

 

 攻撃的な物言いをするので、敵を作るのだろうけれども、その根っこには、常に日本の行く末を案じるという気持ちがあった方である。

 

 今回の訃報を受けての反応に、人間性を見る思いがした。

 

 大変驚いたのだが、お悔やみの言葉ではなく、故人への批判の言葉のみを述べている方がいる。

 野党の一部の方や評論家の方々である。

 社民党副党首や法政大法学部教授の方々などである。

 

 「亡くなった方に対しては、まずお悔やみの言葉を述べるべきだろう」と、私は思うのだが、こういう方々の感覚は、そうではないらしい。

 

 

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生きる指針となる「論語」の言葉

2022年02月01日 | 修養

 古典から学ぶこと、励まされることは多い。

 

 例えば、「論語」である。

 学ぶ言葉が多い。

 

 例えば、次である。

子曰わく

巧言令色 鮮なし仁

(こうげんれいしょく すくなし じん)

 

 〜口語訳〜

先生が言われた。

「口ばかりうまく外見をかざるものには、ほとんど『仁』がないものだ。」

 

 〜私の感想〜

 利己的な思いで、何かを説明しようとする時、すぐにこの言葉が頭に浮かぶ。

 「あー 今自分はカッコ悪いなあ」と思ってしまう。

 

 また、美辞麗句を使って人を褒める人を見た時も、この言葉を思い浮かべてしまう。

 

 

 もう一つ

 

子曰わく

君子は義に喩り、小人は利に喩る

(くんしはぎにさとり しょうじんはりにさとる)

 

〜口語訳〜

先生が言われた。

「君子は、物事の筋である『義』が分かっている。小人は損得が分かっている」

 

〜私の感想〜

 これは、判断に迷った時に思い出す言葉である。

 判断に迷う事案があった場合、「義」と「利」の基準で見直し、「義」の基準から見て間違いないと思えば判断できる。

 

 

 他にも「論語」には魅力的な言葉がたくさんある。

 機会を見てこのブログに記録していきたい。

 

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