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腕立て伏せの回数を伸ばすための練習方法・・・続けるための回数設定

2022年02月20日 | 健康・病気

 前回「腕立て伏せで、上半身を総合的に鍛えられる。やればやるほど伸びる。」を書いた。

 

 腕立て伏せは、やれば誰でも回数が増えていく。

 上半身に力がついたこともわかる。

 では、どうやって腕立て伏せをしていけば良いか。

 腕立て伏せの回数を伸ばすために、一番大事なのは「続けること」である。

 普段やったことがない人は、こうすればできるようになるだろうという簡単な方法を紹介したい。  

 

 

 腕立て伏せの回数を伸ばすために、一番大事なのは「続けること」である。

 自分にとって「少し頑張れる」くらいの回数を設定して、朝夕のトレーニングをするのが良い。

 自分がおすすめするのは、次のトレーニングである。

 

 「朝(もしくは夕方)に、自分の連続最高記録の回数を行う」

 「連続最高記録を2セットか3セットに分けて行う」

 

 例えば、腕立て伏せの連続最高記録が10回だったとする。

 朝のうちに、5回の腕立て伏せを2セット行う。これで10回行ったことになる。

 これを毎日行うだけである。

 時間にして1分もかからないだあろう。

 物足りないかもしれないが、この物足りないくらいが良い。

 毎日続けるには、それくらい気軽にできることが大事である。

 一番大事なことは「続けること」である。

 

 気が向いた時に、時々自分の連続最高記録に挑戦してみると良い。

 10日間もしないうちに、最高記録だった10回を超せるはずである。

 12回に増えたとする。

 翌日からは、朝のうちに合計12回を行う。(2セットか3セットに分けて)

 

 こうすれば、じわりじわりと回数は伸びていく。

 朝だけでなく、夕方も行えば、伸び方は、さらにはやくなる。

 続けていけば、1ヶ月もしないうちに、以前はきつかった回数が余裕でこなせるようになる。

 そうすると、楽しくなる。

 楽しくなると、さらに続けられるようになる。

 一番大事なのは「続けること」である。

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腕立て伏せで、上半身を総合的に鍛えられる。やればやるほど伸びる。

2022年02月20日 | 健康・病気

 筋トレはいい。

 

 やればやるほど向上していく。

 自信もつく。

 

 毎日やっている筋トレは、「腕立て伏せ」である。

 腕立て伏せをすることで、上半身が鍛えられる。

 体幹も鍛えられる。

 それを実感している。

 腕立て伏せをしていると、「特に効いているなあ」と感じるのは、肩と腹筋である。

 腕だけではない。上半身のいろいろなところを鍛えているのがわかる。

 

 1月初めに腕立て伏せのトレーニングをしてから1ヶ月経つ。

 1月7日に、初めて挑戦した時は、連続85回が限界だった。(55歳にしては多い方だとは思う)

 2月15日は、連続251回できるようになった。

 これからも回数は伸びると思う。

 「目指せ500回」と思っている。

 

 腕立て伏せは、やれば誰でも回数が増えていく。

 上半身に力がついたこともわかる。

 では、どうやって腕立て伏せをしていけば良いか。

 腕立て伏せの回数を伸ばすために、一番大事なのは「続けること」である。

 普段やったことがない人は、こうすればできるようになるだろうという簡単な方法を次回紹介したい。  

 

 

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