下呂市内に、とても沢山の果実をつけるケンポナシがあります。
今まで果実の写真を、ほととんど撮っていなかったので先日の休暇を利用して撮影してきました。
ケンポナシの果実は根元の枝のようにみえるところが膨らんできたら食べるとナシのように甘くなると本なんかに書いてあります。
下呂市内では霜が二回ぐらい下りてから食べると甘くなると聞いたりしたので以前食べてみたのですが、あまり甘味を感じない・・・
まだ未完熟だからだろうか?いつも思っています。
ただ、以前、山村部から集団就職で都市へ出られた、年配の人を案内した時にケンポナシを見かけたので実の話をしたら「懐かしいな~、子供の頃に食べたよ。甘かったような~」といって、手にとって食べられて一言「あまり甘くないね、昔は甘く感じたんだけど・・・」
確かに食べてみると甘味はしますので、食べてみてマズイと思ったことはありませんが甘いものが氾濫している今ではそれほど感じないのでは?と思っています。
ただ私自身、それほど経験をしているわけでは無いので再チャレンジしようと思っています。
さて果実は二日酔いによいとか、樹皮を煎じて利尿薬にするといったような生薬利用について記述をみることがあります。
私は酒が飲めないので二日酔いになることは無く試すことができませんので効き具合は分かりません・・・
さて、木材利用ですが歴史は意外と浅く明治以降とのことだということです。以前、ケンポナシで作られた木工品を見たのですが魅力的な木目をしていたことを思い出します。
Wikipediaで名の由来をみると「昔の日本ではテンボノナシと呼び、肥前ではケンポコナシと呼んでいたが、シーボルトは、計無保乃梨(ケンポノナシ)、別名を漢名「シグ」とした。転訛して、ケンポナシとなった」と記載されています。
ちなみに下呂市内の年配の方と歩くとテンボナシと言われます。
それにしても、いつ見ても面白い形をしている果実だと思います。(管理人)
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ケンポナシの果実は根元の枝のようにみえるところが膨らんできたら食べるとナシのように甘くなると本なんかに書いてあります。
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確かに食べてみると甘味はしますので、食べてみてマズイと思ったことはありませんが甘いものが氾濫している今ではそれほど感じないのでは?と思っています。
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さて果実は二日酔いによいとか、樹皮を煎じて利尿薬にするといったような生薬利用について記述をみることがあります。
私は酒が飲めないので二日酔いになることは無く試すことができませんので効き具合は分かりません・・・
さて、木材利用ですが歴史は意外と浅く明治以降とのことだということです。以前、ケンポナシで作られた木工品を見たのですが魅力的な木目をしていたことを思い出します。
Wikipediaで名の由来をみると「昔の日本ではテンボノナシと呼び、肥前ではケンポコナシと呼んでいたが、シーボルトは、計無保乃梨(ケンポノナシ)、別名を漢名「シグ」とした。転訛して、ケンポナシとなった」と記載されています。
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