太田宿中山道会館のヤドリギに、この冬ヒレンジャクがやってきていると聞いていたので久々に姿がみたいなと思っていました。
そんなおり先日鳩吹山から早く降りてくることができ若干時間があったので中山道会館まで足を伸ばしました。
ただ、行った時間が早くヒレンジャクはまだ訪れておらず姿を見ることができませんでした。
まだいないな~と中山道会館から木曽川の堤防まで歩を進めると、中山道会館の敷地外ですがヤドリギが沢山ついているエノキを発見。
近寄ってみると間近に観察できる。
ブナ、ミズナラ、エノキといった高木に半寄生するヤドリギは樹冠部にあるためじっくり観察することは難しいですが、このヤドリギは堤防沿いということもあり間近に観察できるのです。
これは植物写真コレクションが増える!と喜んで写真をとりました。
目的はヒレンジャクだったのですがヤドリギの観察が十分にできただけで十分満足して足早に立ち去りました。
さて、主役のヤドリギですが半寄生の常緑植物です、特徴があり一度見たら忘れらなくインパクトが強いですが観察できるところは限られています。
私が時折足を伸ばす船山山麓にはヤドリギが多く落葉したこの時期は目につきます。
液果はヒレンジャクやキレンジャクに好まれ数多くのレンジャクが訪れると話題となります。
実際に私が訪ねた中山道会館はレンジャクが訪れることで有名です。
この液果は粘性があり鳥に食べられフンとして排出されると、この粘りが有効で枝に付着して発芽して寄生するにいたるとのことです。
大変面白い性質をもった植物であるのですが夏場は帰省先の樹木も葉を展開させて十分光合成ができないのでは?と思ったり。
半寄生することが本当に有利なのだろうか?ふとそんなことを考えてしまいます。うまく光合成ができないときは寄生しているからいいのか・・・考えれば考えるほど訳が分からなくなります。(管理人)
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私が時折足を伸ばす船山山麓にはヤドリギが多く落葉したこの時期は目につきます。
液果はヒレンジャクやキレンジャクに好まれ数多くのレンジャクが訪れると話題となります。
実際に私が訪ねた中山道会館はレンジャクが訪れることで有名です。
この液果は粘性があり鳥に食べられフンとして排出されると、この粘りが有効で枝に付着して発芽して寄生するにいたるとのことです。
大変面白い性質をもった植物であるのですが夏場は帰省先の樹木も葉を展開させて十分光合成ができないのでは?と思ったり。
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