先日の3連休、知多半島のサイクリングだけでは物足りないと、連休の最終日に極楽寺公園と138タワーパークを散歩してきました。
といっても、いろいろと所用の合間をぬって慌ただしく歩いてきました。
今年もちょくちょくと歩きに出かけようかなと思っています。
冬はユリノキが目立ちますね。
シジュウカラ。今回も上手く撮れませんでした・・・。しっかりと腰を据えて撮らないいけないですね。
ニワウルシとユリノキ。
冷え込んだのか池が凍っていました
樹冠回廊。何度歩いてもここは気持ちいい
先週の金曜日に降った雪が残っていました
138タワーパークマラソンの給水所でランナーを待つ方々。このおかげで公園を歩く人が少なかったです。
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といっても、いろいろと所用の合間をぬって慌ただしく歩いてきました。
今年もちょくちょくと歩きに出かけようかなと思っています。
冬はユリノキが目立ちますね。
シジュウカラ。今回も上手く撮れませんでした・・・。しっかりと腰を据えて撮らないいけないですね。
ニワウルシとユリノキ。
冷え込んだのか池が凍っていました
樹冠回廊。何度歩いてもここは気持ちいい
先週の金曜日に降った雪が残っていました
138タワーパークマラソンの給水所でランナーを待つ方々。このおかげで公園を歩く人が少なかったです。
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知多半島サイクリング~その1~の続きです
知多半島の先端の集落である師崎は典型的な漁村でした。
家と家の軒先が近い密着集落の中に路地が網の目のように広がっています
小雨降る中、漁港散策をしました
路地から見える海
潮風から守るためにペンキ塗装されたレトロな自転車
何だか味があります
路地は狭いほど楽しい
古い民家
路地の上に渡り廊下。
今の建築基準法で作れないだろうな~。
彼方此方徘徊していると時折、こんな建物を見かけます
師崎の集落には多くの寺院がありましたが寺町というわけでもないです。どうしてこんなに多いのだろう?
師崎は予想以上に面白かったです。
もう少し、じっくりと散策してみたいと思いました
これからは知多半島の先端からみる風景。
日間賀島、篠島、神島、答志島。船に自転車を乗せて巡ってみたいな~
神島と貨物船が浮島現象により神秘的な雰囲気になっていました
昨年の暮れ自転車を走らせた伊良湖が見えました
知多半島の先端、羽豆岬から豊浜を目指し防波堤を少しだけ走りました
羽豆岬から豊浜までは雨交じりの中自転車を走らせたのですが沖を見ると晴れ間が。
不思議な光景でした。
知多半島の先端は本当にお寺が多い
豊浜港
豊浜
内海の砂浜を野球少年が走っていました。
子供の頃、海水浴に連れてきてもらったことは覚えていますが・・・
野間灯台
海岸線を北上させセントレアが見えるところまでやってきました。
常滑のあたりの海岸線は落ち着いた雰囲気がありました
ねのひの工場がありました!!
常滑の会社だったんだと思いました。
ここまで来ると海に飽きてきました。
海に飽きてきて思い立ったのが新見南吉記念館。
調べて15kmぐらい離れたところにあったので急遽ルート変更して行ってきました。
「ごんぎつね」の作者であること以外のことを知ることができました。「
新見南吉記念館を後にしてからは、ひたすら自転車を走らせ起点である愛知けんこう森公園駐車場を目指し暗くなる前まで到着することができました。
到着してからは輪行袋に自転車をいれ小さな代車のトランクに自転車を格納して帰路につきました
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知多半島の先端の集落である師崎は典型的な漁村でした。
家と家の軒先が近い密着集落の中に路地が網の目のように広がっています
小雨降る中、漁港散策をしました
路地から見える海
潮風から守るためにペンキ塗装されたレトロな自転車
何だか味があります
路地は狭いほど楽しい
古い民家
路地の上に渡り廊下。
今の建築基準法で作れないだろうな~。
彼方此方徘徊していると時折、こんな建物を見かけます
師崎の集落には多くの寺院がありましたが寺町というわけでもないです。どうしてこんなに多いのだろう?
師崎は予想以上に面白かったです。
もう少し、じっくりと散策してみたいと思いました
これからは知多半島の先端からみる風景。
日間賀島、篠島、神島、答志島。船に自転車を乗せて巡ってみたいな~
神島と貨物船が浮島現象により神秘的な雰囲気になっていました
昨年の暮れ自転車を走らせた伊良湖が見えました
知多半島の先端、羽豆岬から豊浜を目指し防波堤を少しだけ走りました
羽豆岬から豊浜までは雨交じりの中自転車を走らせたのですが沖を見ると晴れ間が。
不思議な光景でした。
知多半島の先端は本当にお寺が多い
豊浜港
豊浜
内海の砂浜を野球少年が走っていました。
子供の頃、海水浴に連れてきてもらったことは覚えていますが・・・
野間灯台
海岸線を北上させセントレアが見えるところまでやってきました。
常滑のあたりの海岸線は落ち着いた雰囲気がありました
ねのひの工場がありました!!
常滑の会社だったんだと思いました。
ここまで来ると海に飽きてきました。
海に飽きてきて思い立ったのが新見南吉記念館。
調べて15kmぐらい離れたところにあったので急遽ルート変更して行ってきました。
「ごんぎつね」の作者であること以外のことを知ることができました。「
新見南吉記念館を後にしてからは、ひたすら自転車を走らせ起点である愛知けんこう森公園駐車場を目指し暗くなる前まで到着することができました。
到着してからは輪行袋に自転車をいれ小さな代車のトランクに自転車を格納して帰路につきました
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この3連休は車検のため代車でした。
私は同級生が経営する自動車工場で車を購入しているので代車はディーラー車検と違いリッターカーか軽自動車です。
といっても、ちゃんと整備されているので問題は無いのですが遠出するのは躊躇します。
でも出かけたいということで思いついたのが行こうと行こうと思って出かけていない、私にとって近くて遠い知多半島。
最後に出かけたのは学生の頃ですので30年以上も前のこと。
今まで出かけなかったのは遠くから車を走らせ最後に名古屋の町を走ることに抵抗を感じていたからです。
といっても昨年から一宮に住んでいるので近くなったし、知り合いのサイクリストの方々も知多はいいよと言っているしということでネットで調べてから行こうと!と思ったのです。
でもルートまで調べるのは面倒だったので車を止めるところだけ決めGISで適当にルートを描かせ、データをGPS格納して出発しました。
といっても気まぐれな私ですので自分自身が作ったルートを誠実にトレースする時もあれば無視してみたりと、万事適当です。
極めつけは途中で確か新美南吉記念館があったはずと思いつきスマホで検索しルートを確認したうえで予定していたルートを大きく変更して走ってきました。
今回のサイクリングの印象は思っていたより知多が面白かったということ。
またルートを変え知多半島を楽しむサイクリングで出かけたいと思いました。
。
今回のルート。一応、知多半島1周です
適当にアップダウンがあるルートです。108km走ったのですが獲得標高が850mほどですので強風さえなければ比較的楽に走れると思います。
スタートは愛知健康の森公園の駐車場です。
ここを起点としたのはネットで調べたら多くの人が起点としていたからです。
最初は丘陵地帯を走りました。
ここを走り東浦町がブドウの産地であることを知りました
アップダウンの連続です。下りは快走、登りになると一気にスローダウン。
でも下りのハイスピードの貯金があり比較的楽にクリアできます
半田市内にやってきてGISで作成したルートに忠実に狭い激坂を登りました。
今回のサイクリングで最も過酷な坂でした・・・
激坂を登りきったら目の前に亀崎の集落が。
地名しか知らなかった亀崎が歴史ある集落であることを今回のサイクリングで知りました。
ちなみに、昨年のことですが亀崎は東海地区で最も早くハゼが釣れ出すところだそうです。
そのことで知っていたのです、亀崎のことを。
狭い集落内と道を走りました
亀崎のメインストリート
山車の保管庫がありました。
亀崎の祭を一度見に行ってみたいと思いました。
建物から類推すると結構大きいな山車ではないかと思います
神社を見つけると思わず自転車を止め休憩をする修正が今回もいかんなく発揮されました。
高台にある社殿からの見晴らしは、きっと素晴らしいと思い登り詰め振り返ってみたら港が見えました。
何とも落ち着く良い風景だと思いました
亀崎を過ぎてからは半田市街を避け海岸線を走りましたが、これが失敗。
工場地帯の道で自転車に適さない道でした。
あとで知ったことですが半田の町には色々と見どころがあることを。
今度走る時は町に突入するぞ!と思っています
水路沿いの道を走ってみましたが工場の脇なので、あまり面白くない・・・
美浜までやってくると三河湾沿いの道を走り半島サイクリングに来ている実感がもてました
防波堤沿いの道は地域の方々の生活路にもなっていて良い雰囲気でした。
三河湾に多くの水鳥がいて写真を撮ろうと自転車を止めると逃げていってしまいます・・・(写真はオオバンです)
決して危害を加えることは無いのですが私の存在がお気に召さないようです。
水面に浮かぶかもを見ながら走るのは気持ちが良かったです
遠く知多半島に先が見えてくる頃から小雨が・・・
天気予報では1mm以上雨の確率は10%。この10%にあたったのか1mmに満たない雨だったのか。
それは分かりませんが合羽を着るまでもないけど嫌な雨でした。
いよいよ知多半島の先端の集落である師崎が近づいてきたころは雨模様で寒い・・・
でも何ともいえない良い雰囲気です。
続く
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私は同級生が経営する自動車工場で車を購入しているので代車はディーラー車検と違いリッターカーか軽自動車です。
といっても、ちゃんと整備されているので問題は無いのですが遠出するのは躊躇します。
でも出かけたいということで思いついたのが行こうと行こうと思って出かけていない、私にとって近くて遠い知多半島。
最後に出かけたのは学生の頃ですので30年以上も前のこと。
今まで出かけなかったのは遠くから車を走らせ最後に名古屋の町を走ることに抵抗を感じていたからです。
といっても昨年から一宮に住んでいるので近くなったし、知り合いのサイクリストの方々も知多はいいよと言っているしということでネットで調べてから行こうと!と思ったのです。
でもルートまで調べるのは面倒だったので車を止めるところだけ決めGISで適当にルートを描かせ、データをGPS格納して出発しました。
といっても気まぐれな私ですので自分自身が作ったルートを誠実にトレースする時もあれば無視してみたりと、万事適当です。
極めつけは途中で確か新美南吉記念館があったはずと思いつきスマホで検索しルートを確認したうえで予定していたルートを大きく変更して走ってきました。
今回のサイクリングの印象は思っていたより知多が面白かったということ。
またルートを変え知多半島を楽しむサイクリングで出かけたいと思いました。
。
今回のルート。一応、知多半島1周です
適当にアップダウンがあるルートです。108km走ったのですが獲得標高が850mほどですので強風さえなければ比較的楽に走れると思います。
スタートは愛知健康の森公園の駐車場です。
ここを起点としたのはネットで調べたら多くの人が起点としていたからです。
最初は丘陵地帯を走りました。
ここを走り東浦町がブドウの産地であることを知りました
アップダウンの連続です。下りは快走、登りになると一気にスローダウン。
でも下りのハイスピードの貯金があり比較的楽にクリアできます
半田市内にやってきてGISで作成したルートに忠実に狭い激坂を登りました。
今回のサイクリングで最も過酷な坂でした・・・
激坂を登りきったら目の前に亀崎の集落が。
地名しか知らなかった亀崎が歴史ある集落であることを今回のサイクリングで知りました。
ちなみに、昨年のことですが亀崎は東海地区で最も早くハゼが釣れ出すところだそうです。
そのことで知っていたのです、亀崎のことを。
狭い集落内と道を走りました
亀崎のメインストリート
山車の保管庫がありました。
亀崎の祭を一度見に行ってみたいと思いました。
建物から類推すると結構大きいな山車ではないかと思います
神社を見つけると思わず自転車を止め休憩をする修正が今回もいかんなく発揮されました。
高台にある社殿からの見晴らしは、きっと素晴らしいと思い登り詰め振り返ってみたら港が見えました。
何とも落ち着く良い風景だと思いました
亀崎を過ぎてからは半田市街を避け海岸線を走りましたが、これが失敗。
工場地帯の道で自転車に適さない道でした。
あとで知ったことですが半田の町には色々と見どころがあることを。
今度走る時は町に突入するぞ!と思っています
水路沿いの道を走ってみましたが工場の脇なので、あまり面白くない・・・
美浜までやってくると三河湾沿いの道を走り半島サイクリングに来ている実感がもてました
防波堤沿いの道は地域の方々の生活路にもなっていて良い雰囲気でした。
三河湾に多くの水鳥がいて写真を撮ろうと自転車を止めると逃げていってしまいます・・・(写真はオオバンです)
決して危害を加えることは無いのですが私の存在がお気に召さないようです。
水面に浮かぶかもを見ながら走るのは気持ちが良かったです
遠く知多半島に先が見えてくる頃から小雨が・・・
天気予報では1mm以上雨の確率は10%。この10%にあたったのか1mmに満たない雨だったのか。
それは分かりませんが合羽を着るまでもないけど嫌な雨でした。
いよいよ知多半島の先端の集落である師崎が近づいてきたころは雨模様で寒い・・・
でも何ともいえない良い雰囲気です。
続く
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昨日、知多半島にサイクリングに出かけた時に豊浜魚ひろばに立ち寄りました。
小雨が降る中、自転車を走らせ体が冷えていたので魚ひろばの市場食堂にはいり、エビのアレルギーがあるので日替わりやら海鮮丼を頼むときは確認しないと後が怖いのでエビが入っていないことを確認したうえで日替わり定食を注文しました。
出てきた日替わり定食に何がはいっているか全て分かりませんでしたが、とても美味しくいただくことができ、次に行った時も入店しようと思いました。
ただ、サイクリング中だと少々、物足りたいので「ひろば食堂」へ行き今度はアナゴ寿司を頼み2食分食べて満足しました。
その後は我が家へのお土産とそいて海苔とワカメとシラスを購入しました。
私にとってサイクリングは観光的な要素もあるので十分楽しめる豊浜漁協が運営する魚ひろばでした。(管理人)
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小雨が降る中、自転車を走らせ体が冷えていたので魚ひろばの市場食堂にはいり、エビのアレルギーがあるので日替わりやら海鮮丼を頼むときは確認しないと後が怖いのでエビが入っていないことを確認したうえで日替わり定食を注文しました。
出てきた日替わり定食に何がはいっているか全て分かりませんでしたが、とても美味しくいただくことができ、次に行った時も入店しようと思いました。
ただ、サイクリング中だと少々、物足りたいので「ひろば食堂」へ行き今度はアナゴ寿司を頼み2食分食べて満足しました。
その後は我が家へのお土産とそいて海苔とワカメとシラスを購入しました。
私にとってサイクリングは観光的な要素もあるので十分楽しめる豊浜漁協が運営する魚ひろばでした。(管理人)
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今朝、5時半ぐらいからだろうか雪が降り出しました。
気温も低いことからあっというまに銀世界。
あ~雪か。と思い車のエンジンをかけ出勤です。
走り出しテストブレーキを踏むと滑らない。
これなら安心と思い車を走らせるのですが濃尾平野の方々は雪に慣れていないので異様に遅い・・・
しばらく走らせると渋滞。
こんな状態が延々と続き通勤時間はいつもの倍。
おかげで毎朝の日課の散歩ができませんでした。
延々と続く渋滞に嫌気がさし帰ろうかと思いながらの通勤はつらいものがありました。
そうそう何台かスピンして撃沈している車が何台かいました。
正直なところ、それほど危険な路面では無かったので無謀な運転をしたのだろうと思いました。
それと登れないトレーラーも沢山。
もう平野部の雪道は嫌だ!と思いました。
次、雪が降る時は休暇をとろうと思った一日でした。(管理人)
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気温も低いことからあっというまに銀世界。
あ~雪か。と思い車のエンジンをかけ出勤です。
走り出しテストブレーキを踏むと滑らない。
これなら安心と思い車を走らせるのですが濃尾平野の方々は雪に慣れていないので異様に遅い・・・
しばらく走らせると渋滞。
こんな状態が延々と続き通勤時間はいつもの倍。
おかげで毎朝の日課の散歩ができませんでした。
延々と続く渋滞に嫌気がさし帰ろうかと思いながらの通勤はつらいものがありました。
そうそう何台かスピンして撃沈している車が何台かいました。
正直なところ、それほど危険な路面では無かったので無謀な運転をしたのだろうと思いました。
それと登れないトレーラーも沢山。
もう平野部の雪道は嫌だ!と思いました。
次、雪が降る時は休暇をとろうと思った一日でした。(管理人)
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今日は冬型の気圧配置のため冷たい風が吹いていました。
昨年末の29日に渥美半島をサイクリングした時も強い風の影響を受けました
特に伊良湖岬の近くで強く、防風林を活用し風をよけながらの通り抜けました。
その防風林なのですが一定の感覚で南西から北東に延びていています。
これってひょっとしてグーグルアースを見ると分かるのでは?と思い見てみたところ見事に分かりました。
これってすごいな~。
これが無ければキャベツの栽培なんてとてもできないのだろうと思います。
ちなみに潮風の影響を受けるためか防風林はクロマツによって作られていますが、松くい虫の加害で枯れてしまったところは再びクロマツを育てようと植栽されていることから重要さが分かります。
それだけの労力をかけて作り出された農地を見ると食料を得ることって難しいことなのだなと改めて思いました。(管理人)
グーグルアースの写真
防風林で強い風から守られたキャベツ。
写真に写っているキャベツが出荷される頃はキャベツも安くなっているだろうな~
防風林沿いの道は風も和らぎ快適に自転車を走らせることができます
防風林の外側は強風が吹き荒れています。
風力発電施設の存在が、その風の強さを実感させてくれます
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昨年末の29日に渥美半島をサイクリングした時も強い風の影響を受けました
特に伊良湖岬の近くで強く、防風林を活用し風をよけながらの通り抜けました。
その防風林なのですが一定の感覚で南西から北東に延びていています。
これってひょっとしてグーグルアースを見ると分かるのでは?と思い見てみたところ見事に分かりました。
これってすごいな~。
これが無ければキャベツの栽培なんてとてもできないのだろうと思います。
ちなみに潮風の影響を受けるためか防風林はクロマツによって作られていますが、松くい虫の加害で枯れてしまったところは再びクロマツを育てようと植栽されていることから重要さが分かります。
それだけの労力をかけて作り出された農地を見ると食料を得ることって難しいことなのだなと改めて思いました。(管理人)
グーグルアースの写真
防風林で強い風から守られたキャベツ。
写真に写っているキャベツが出荷される頃はキャベツも安くなっているだろうな~
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防風林の外側は強風が吹き荒れています。
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1月に出かけた尾張三山三ツ山がけの最中に色々と見て気になったものを写真に撮っていました。
その大半がブログの記事になることなく済んでしまいます。
今回は何で撮ったか思い出せるものだけ並べてみます。
入鹿池にいたカワウ。いつも見ているのですが入鹿池で見るのは初めてではと思います?
ウラジロ。お鏡飾りに使うのですが我が家の可愛らしいサイズのウラジロの葉を見かけることは稀です。
いつもスーパーで売られているウラジロをみて、どうやってあのサイズを揃えるの?と思います
カラスウリがたわあに実っていました
ツルウメモドキの果実。奇麗だなと思って撮りました
ヌルデの果実にリンゴ酸カルシウムが含まれていて塩っ辛いと聞いたことがあります。
一度、試してみたいと思っているのですが、思っているだけで舐めてみる度胸がない・・・
冬の子の時期、ヤツデは目立ちますね
大縣神社の境内の上空を飛ぶものが。カメラのファインダーを通してみたらノスリでした。
鬼瓦の上にアオサギが。
どうしてこんなところに?と思い写真を撮りました
冬に目立つセンダンの果実。鳥が食べないからと言われています
クズの果実。根茎が美味しいから種も美味しいだろう?と想像していますが試したことはありません・・・
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今回は何で撮ったか思い出せるものだけ並べてみます。
入鹿池にいたカワウ。いつも見ているのですが入鹿池で見るのは初めてではと思います?
ウラジロ。お鏡飾りに使うのですが我が家の可愛らしいサイズのウラジロの葉を見かけることは稀です。
いつもスーパーで売られているウラジロをみて、どうやってあのサイズを揃えるの?と思います
カラスウリがたわあに実っていました
ツルウメモドキの果実。奇麗だなと思って撮りました
ヌルデの果実にリンゴ酸カルシウムが含まれていて塩っ辛いと聞いたことがあります。
一度、試してみたいと思っているのですが、思っているだけで舐めてみる度胸がない・・・
冬の子の時期、ヤツデは目立ちますね
大縣神社の境内の上空を飛ぶものが。カメラのファインダーを通してみたらノスリでした。
鬼瓦の上にアオサギが。
どうしてこんなところに?と思い写真を撮りました
冬に目立つセンダンの果実。鳥が食べないからと言われています
クズの果実。根茎が美味しいから種も美味しいだろう?と想像していますが試したことはありません・・・
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昨年末、伊良湖港近くにあるクリスタルポルトでアオサ蕎麦を注文しました。
出来上がりを知らせるベルが鳴ったので取りに行くと麺が見えないほど沢山のアオサが乗っていました。
これはそごいな~と思い美味しくいただいたのですが、メニューの中にアオサうどんもあったので、そちらのほうがアオサに合っているかな?と思いました。
食後は売店を見ていたらアオサが売っていたので、アオサ好きの私は購入して袋を見ると渥美半島のアオサと書かれています。
そういえば、三河湾沿いで何か養殖している養殖施設その存在を知っていたのですが海苔だろうと思っていました。
どうも私が海苔の養殖と思っていた施設は海苔では無くアオサのようです。
アオサというと三重県南部のリアス式海岸の静かな入江で養殖しているという印象が強かったので渥美半島の三河湾で養殖しているという考えが浮かばなかったのです。
でも遠浅で穏やかな海なので養殖していてもおかしくないな~と思いました。
そう思うと復路で通る三河湾沿いの防波堤から見える養殖施設が気になってしかたがなく、いつもは追い風で快走する区間ですが自転車を止め写真を撮りながらゆったりと自転車を走らせました。(管理人)
面が見えないほどにアオサが乗った蕎麦
お土産で購入したアオサ。
防波堤に近い養殖施設をみるとアオサが・・・
規模の大きなアオサの養殖。三重県南部でみるものより規模が大きいです
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出来上がりを知らせるベルが鳴ったので取りに行くと麺が見えないほど沢山のアオサが乗っていました。
これはそごいな~と思い美味しくいただいたのですが、メニューの中にアオサうどんもあったので、そちらのほうがアオサに合っているかな?と思いました。
食後は売店を見ていたらアオサが売っていたので、アオサ好きの私は購入して袋を見ると渥美半島のアオサと書かれています。
そういえば、三河湾沿いで何か養殖している養殖施設その存在を知っていたのですが海苔だろうと思っていました。
どうも私が海苔の養殖と思っていた施設は海苔では無くアオサのようです。
アオサというと三重県南部のリアス式海岸の静かな入江で養殖しているという印象が強かったので渥美半島の三河湾で養殖しているという考えが浮かばなかったのです。
でも遠浅で穏やかな海なので養殖していてもおかしくないな~と思いました。
そう思うと復路で通る三河湾沿いの防波堤から見える養殖施設が気になってしかたがなく、いつもは追い風で快走する区間ですが自転車を止め写真を撮りながらゆったりと自転車を走らせました。(管理人)
面が見えないほどにアオサが乗った蕎麦
お土産で購入したアオサ。
防波堤に近い養殖施設をみるとアオサが・・・
規模の大きなアオサの養殖。三重県南部でみるものより規模が大きいです
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今日は南伊勢方面にサイクリングに行くつもりでいたのですが、1月2日のサイクリングの時の自分自身の足の状態を考えると避けたほうがよいと思い急遽予定を変更して尾張三山三ツ山がけにいきました。
尾張富士、尾張白山、本宮山の順にのぼったのですが全ての山の山頂に神社があるので、まさに参拝山行でした。
今はどうか分かりませんが麓の集落の方々が初詣に三山を登っているいるということですので、私もその真似を!といったところです。
このルートは数年前から歩いているのですが距離が10キロ強あり結構歩きでがあるし変化もあり飽きずに登ることができます。
今日は天気も良く多くの山歩きの方に出会いました。
この2年行きそびれてしまった雪の山に今年は行きたいなと思っているところです。
山あり、里あり良いコースです
適当にアップダウンがあって心地よい?です
尾張浅間神社からスタート
石上げ祭りで担ぎ上げられた献石を見ながらの急登が、この山歩き最大の難所です。
それにしても、こんなところによく石を担ぎ上げるものだと登る度に思います。
奥宮で参拝
尾張富士を降り明治村の前を通過
入鹿池の堤体にはワカサギ釣りに訪れた方々の車が列をなして止まっていました
入鹿池に浮かぶ船の大半はワカサギ釣りです。
入鹿池を後にしてからは尾張白山を目指します
通り抜けできませんという看板はありますが車の事。
国土地理院の地図には記載されていませんが白山へ続く道があります
よく整備されていて歩きやすいです
山頂にある白山神社
尾張白山を降りてからしばらく車道沿いを歩きます。
このコースで最もつらい区間でもあるので足早に通り過ぎました
車道から外れ愛知用水沿いをしばらく歩くと本宮山山頂へ続く道の入口に到着。
登り詰め石仏群がみえると山頂は直ぐです
本宮山の山頂付近の木が伐採され展望がよくなっていました
本宮山山頂から一宮方面を眺めると鈴鹿の山が白くみえます。
一宮に移り住み近くなったので登りにいこうかな?
大縣神社には多くの初詣客が訪れていました。
私もその列に並び参拝をと思ったのですが面倒で止めました・・・
大縣神社をあとにしてからは山裾を歩きました。
古い集落を歩くと懐かしさを感じます。
我が家の近所もこんなんだったと思いながら
ミカンが結構植わっていたのですが収穫されず落ちたのが沢山。
拾っていこうかな?と思ったのですが、思いとどまりました
ナズナがもう咲いていました。
寒い日が続きますが春を少しだけ感じました
五条川までやってきたらあと少し
といった具合で三ツ山がけを終えました。
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尾張富士、尾張白山、本宮山の順にのぼったのですが全ての山の山頂に神社があるので、まさに参拝山行でした。
今はどうか分かりませんが麓の集落の方々が初詣に三山を登っているいるということですので、私もその真似を!といったところです。
このルートは数年前から歩いているのですが距離が10キロ強あり結構歩きでがあるし変化もあり飽きずに登ることができます。
今日は天気も良く多くの山歩きの方に出会いました。
この2年行きそびれてしまった雪の山に今年は行きたいなと思っているところです。
山あり、里あり良いコースです
適当にアップダウンがあって心地よい?です
尾張浅間神社からスタート
石上げ祭りで担ぎ上げられた献石を見ながらの急登が、この山歩き最大の難所です。
それにしても、こんなところによく石を担ぎ上げるものだと登る度に思います。
奥宮で参拝
尾張富士を降り明治村の前を通過
入鹿池の堤体にはワカサギ釣りに訪れた方々の車が列をなして止まっていました
入鹿池に浮かぶ船の大半はワカサギ釣りです。
入鹿池を後にしてからは尾張白山を目指します
通り抜けできませんという看板はありますが車の事。
国土地理院の地図には記載されていませんが白山へ続く道があります
よく整備されていて歩きやすいです
山頂にある白山神社
尾張白山を降りてからしばらく車道沿いを歩きます。
このコースで最もつらい区間でもあるので足早に通り過ぎました
車道から外れ愛知用水沿いをしばらく歩くと本宮山山頂へ続く道の入口に到着。
登り詰め石仏群がみえると山頂は直ぐです
本宮山の山頂付近の木が伐採され展望がよくなっていました
本宮山山頂から一宮方面を眺めると鈴鹿の山が白くみえます。
一宮に移り住み近くなったので登りにいこうかな?
大縣神社には多くの初詣客が訪れていました。
私もその列に並び参拝をと思ったのですが面倒で止めました・・・
大縣神社をあとにしてからは山裾を歩きました。
古い集落を歩くと懐かしさを感じます。
我が家の近所もこんなんだったと思いながら
ミカンが結構植わっていたのですが収穫されず落ちたのが沢山。
拾っていこうかな?と思ったのですが、思いとどまりました
ナズナがもう咲いていました。
寒い日が続きますが春を少しだけ感じました
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昨年末、奈屋浦から古和浦に向け歩いている最中のこと、南伊勢水産流通センターに立ち寄りました。
そこでウミネコやユリカモメ、カワウが乱舞するを見ていたところ、大勢の人が集まってきます。
何が始まるのだろう?と思ってみていると漁船が生け簀を引っ張ってきて接岸させると大勢の人が生け簀を取り囲み魚の水揚げが始まりました。
魚の正体はタイだったのですが手際よく仕分けられトラックへ積み込まれていきます。
養殖魚の水揚げを見るのが初めてだったこともあってか見惚れてしまいました。
沢山水揚げされたタイは正月用だと思うのですが、何処へ出荷され、どんな人が食するのだろう?
なんてことを考えながら水揚げを見物させていただきました。
一艘の船が生け簀を牽引します
船は沖へ生け簀が陸へ向かってきます
接岸後は生け簀を人が取り囲みます
網を引き揚げると沢山の魚が跳ねます
網で引き揚げれます
仕分けている人の手元を見てるとタイでした
大きさは50㎝はあろうかという大きさのタイが手際よく仕分けられます
仕切りの中にタイが整然と詰められます
見事な連係プレイ
詰められたタイはリフトアップされトラックに詰め込まれていました
見事な流れ作業でした。
というわけで海の上に沢山の鳥がいたおかげで滞在時間が伸びたおかげで良い物が見れました。
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そこでウミネコやユリカモメ、カワウが乱舞するを見ていたところ、大勢の人が集まってきます。
何が始まるのだろう?と思ってみていると漁船が生け簀を引っ張ってきて接岸させると大勢の人が生け簀を取り囲み魚の水揚げが始まりました。
魚の正体はタイだったのですが手際よく仕分けられトラックへ積み込まれていきます。
養殖魚の水揚げを見るのが初めてだったこともあってか見惚れてしまいました。
沢山水揚げされたタイは正月用だと思うのですが、何処へ出荷され、どんな人が食するのだろう?
なんてことを考えながら水揚げを見物させていただきました。
一艘の船が生け簀を牽引します
船は沖へ生け簀が陸へ向かってきます
接岸後は生け簀を人が取り囲みます
網を引き揚げると沢山の魚が跳ねます
網で引き揚げれます
仕分けている人の手元を見てるとタイでした
大きさは50㎝はあろうかという大きさのタイが手際よく仕分けられます
仕切りの中にタイが整然と詰められます
見事な連係プレイ
詰められたタイはリフトアップされトラックに詰め込まれていました
見事な流れ作業でした。
というわけで海の上に沢山の鳥がいたおかげで滞在時間が伸びたおかげで良い物が見れました。
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このところ1月2日はサイクリングに出かけます。
目的は腹ごなし!大晦日から元旦まで食べ続け体調が悪くなる前に運動しようというもの。
それ以外には千代保稲荷の参道で串カツとドテを食べることも含まれます。
千代保稲荷に到着するころには腹ごなしは完了し今年も美味しく食べることができました。
腹ごなしが終わったら鮒味噌をお土産として購入して帰還!といきたいところですが千代保稲荷参道で少々食べすぎているので再び腹ごなしで木曽川を上流に向け犬山まで自転車を走らせから帰還しました。
走行距離はGPSの計測で121km。
このおかげで、今は疲れていますが体調は万全です。
自宅を出発して最初の目的地は真清田神社です。
写真は東門です。正面は初詣の方で賑わっていますが東側はひっそりしています
この雰囲気が好きです
元旦に初詣を済ませているので素通りしました
真清田神社から西進して木曽川の堤防まで行くのですが、いつもより南側で堤防道路にいこうと旧美濃路を少しだけ辿ったら冨田の一里塚がありました。
濃尾平野の街道沿いの一里塚が残っているとは思っていなかったので驚きました
旧美濃路。写真の先の起で船に乗り美濃の国へいったそうです
美濃路を後にしてからは木曽川は立田大橋まで南下しました。
今年は立田のレンコン畑を見ながら走ろうと思い、馬飼大橋を割って背割堤を走らず南信しました
立田大橋を渡り治水神社を参拝したあとは、ひたすら千代保稲荷を目指し自転車を走らせました。
いつもの年より風が弱く楽に行け助かりました
千代保稲荷参道。大勢の人で賑わっていました
お目当ての串カツとドテをいただきました。
いつも店頭で立ち食いをします。
食べ終わったあとは串を差し出し本数で精算します
千代保稲荷を後にしてから平田で長良川を渡り木曽川の堤防道路をひたすら走り濃尾大橋を渡り旧美濃路の宿場であった起へ渡ります
起には古い建物があって、かつての宿場風情が残っています
起を越えてから木曽川の堤防をひたすら走らせと書きたいところですが、少々疲れが出てきたのでセンダンの写真を撮りながらペースダウン
138タワーパークに到着し、休憩を少々
扶桑緑地と犬山緑地を結ぶ道。自転車道であるのですが人も大勢歩くので自転車はゆっくりと落葉を踏みながら走らせました
犬山緑地から大勢の人がごった返す犬山城下を抜けてからひたすら自転車を走らせ入鹿池に到着。
ここで最後の休憩をしてから一気に自宅に向け自転車を走らせました。
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目的は腹ごなし!大晦日から元旦まで食べ続け体調が悪くなる前に運動しようというもの。
それ以外には千代保稲荷の参道で串カツとドテを食べることも含まれます。
千代保稲荷に到着するころには腹ごなしは完了し今年も美味しく食べることができました。
腹ごなしが終わったら鮒味噌をお土産として購入して帰還!といきたいところですが千代保稲荷参道で少々食べすぎているので再び腹ごなしで木曽川を上流に向け犬山まで自転車を走らせから帰還しました。
走行距離はGPSの計測で121km。
このおかげで、今は疲れていますが体調は万全です。
自宅を出発して最初の目的地は真清田神社です。
写真は東門です。正面は初詣の方で賑わっていますが東側はひっそりしています
この雰囲気が好きです
元旦に初詣を済ませているので素通りしました
真清田神社から西進して木曽川の堤防まで行くのですが、いつもより南側で堤防道路にいこうと旧美濃路を少しだけ辿ったら冨田の一里塚がありました。
濃尾平野の街道沿いの一里塚が残っているとは思っていなかったので驚きました
旧美濃路。写真の先の起で船に乗り美濃の国へいったそうです
美濃路を後にしてからは木曽川は立田大橋まで南下しました。
今年は立田のレンコン畑を見ながら走ろうと思い、馬飼大橋を割って背割堤を走らず南信しました
立田大橋を渡り治水神社を参拝したあとは、ひたすら千代保稲荷を目指し自転車を走らせました。
いつもの年より風が弱く楽に行け助かりました
千代保稲荷参道。大勢の人で賑わっていました
お目当ての串カツとドテをいただきました。
いつも店頭で立ち食いをします。
食べ終わったあとは串を差し出し本数で精算します
千代保稲荷を後にしてから平田で長良川を渡り木曽川の堤防道路をひたすら走り濃尾大橋を渡り旧美濃路の宿場であった起へ渡ります
起には古い建物があって、かつての宿場風情が残っています
起を越えてから木曽川の堤防をひたすら走らせと書きたいところですが、少々疲れが出てきたのでセンダンの写真を撮りながらペースダウン
138タワーパークに到着し、休憩を少々
扶桑緑地と犬山緑地を結ぶ道。自転車道であるのですが人も大勢歩くので自転車はゆっくりと落葉を踏みながら走らせました
犬山緑地から大勢の人がごった返す犬山城下を抜けてからひたすら自転車を走らせ入鹿池に到着。
ここで最後の休憩をしてから一気に自宅に向け自転車を走らせました。
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昨年末、南伊勢町古和浦にある「ヤマ加商店」に立ち寄りました。
一昨年の末に訪ねた時に行きたかったのですが、到着したときは営業時間を過ぎ入店することができなかったので一年越しでした。
私は知りませんでしたが同行したふりかけさんやTさんはテレビでやっていたと言われいたので有名なお店のようです。
どんな店かというと手火山式焙乾製法という伝統的に方法で鰹の生節を製造販売する店ですので、鰹生節と鰹生節しょうゆ味の2点を購入しました。
最初は正月に食べようと思ったのですが、帰宅後賞味期限が随分先であったので正月明けに食べることにして大切に保管しています。
ですから残念ながら、今は味が「分からない」といったところです。
食べてから記事を書けよ!と言われそうですが生節以外のことに興味が沸いたので記事としました。
店内の様子
,
何に興味を持ったかというと、生節購入後、店内をみていて見つけた薪です。
この薪はウバメガシかな?と思ったのですが、自信が無かったので、お店の方に質問したところ答えてくれたました。
でも私が上手く聞き取ることができなかったので「ウバメガシですか?」と改めて聞くと、「ウバメガシですけど、このあたりでは「いまめ」というのですよ。これで生節をつくっています」と言われました。
帰宅後、購入した生節の袋の中にはいっていたパンフレットをみるとウバメガシのことが書かれていたのですが、「いまめ」には触れられていませんでした。
お店で聞かないと分からないことを知れた!と思うと何だか得した気分となりました。
積まれた「いまめ」(ウバメガシ)の薪
ウバメガシというと備長炭の材料ということは知っていましたが、生節を作る薪となっていたことは知らなかったので新鮮でした。
2022年5月に南伊勢をサイクリングしていたとき、ウバメガシの伐採現場を見かけました。
その時は備長炭の材料と思ったのですが、同じ南伊勢ですので、ひょっとして生節用に伐採していたのではないだろうか?なんてことを考えています。
その時に伐採現場の方に話を聞かなかったことを後悔したのですが、今回の件で更に大きな後悔となってしまいました・・・
2022年5月3日に礫浦から相賀浦に向け自転車を走らせている最中に出くわしたウバメガシの伐採現場
紀伊半島南部の海岸線の急斜面にはウバメガシが優占しています。
豊富な地域資源としての「イマメ」は備長炭と生節を作る以外にも利用があるのだろうと思います。
また、私の知的好奇心を満たしてくれる話を聞くことができるといいなと思い、次なる旅のことを考えています。(管理人)
上手く撮れませんでしたが、紀伊半島南部の海岸線は写真のような森に覆われています
ヤマ加商店のある古和浦は静かな漁師町の一角にあります。
そんな町のスナップを何枚か載せます
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一昨年の末に訪ねた時に行きたかったのですが、到着したときは営業時間を過ぎ入店することができなかったので一年越しでした。
私は知りませんでしたが同行したふりかけさんやTさんはテレビでやっていたと言われいたので有名なお店のようです。
どんな店かというと手火山式焙乾製法という伝統的に方法で鰹の生節を製造販売する店ですので、鰹生節と鰹生節しょうゆ味の2点を購入しました。
最初は正月に食べようと思ったのですが、帰宅後賞味期限が随分先であったので正月明けに食べることにして大切に保管しています。
ですから残念ながら、今は味が「分からない」といったところです。
食べてから記事を書けよ!と言われそうですが生節以外のことに興味が沸いたので記事としました。
店内の様子
,
何に興味を持ったかというと、生節購入後、店内をみていて見つけた薪です。
この薪はウバメガシかな?と思ったのですが、自信が無かったので、お店の方に質問したところ答えてくれたました。
でも私が上手く聞き取ることができなかったので「ウバメガシですか?」と改めて聞くと、「ウバメガシですけど、このあたりでは「いまめ」というのですよ。これで生節をつくっています」と言われました。
帰宅後、購入した生節の袋の中にはいっていたパンフレットをみるとウバメガシのことが書かれていたのですが、「いまめ」には触れられていませんでした。
お店で聞かないと分からないことを知れた!と思うと何だか得した気分となりました。
積まれた「いまめ」(ウバメガシ)の薪
ウバメガシというと備長炭の材料ということは知っていましたが、生節を作る薪となっていたことは知らなかったので新鮮でした。
2022年5月に南伊勢をサイクリングしていたとき、ウバメガシの伐採現場を見かけました。
その時は備長炭の材料と思ったのですが、同じ南伊勢ですので、ひょっとして生節用に伐採していたのではないだろうか?なんてことを考えています。
その時に伐採現場の方に話を聞かなかったことを後悔したのですが、今回の件で更に大きな後悔となってしまいました・・・
2022年5月3日に礫浦から相賀浦に向け自転車を走らせている最中に出くわしたウバメガシの伐採現場
紀伊半島南部の海岸線の急斜面にはウバメガシが優占しています。
豊富な地域資源としての「イマメ」は備長炭と生節を作る以外にも利用があるのだろうと思います。
また、私の知的好奇心を満たしてくれる話を聞くことができるといいなと思い、次なる旅のことを考えています。(管理人)
上手く撮れませんでしたが、紀伊半島南部の海岸線は写真のような森に覆われています
ヤマ加商店のある古和浦は静かな漁師町の一角にあります。
そんな町のスナップを何枚か載せます
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新年あけましておめでとうございます。
年が明け2025年となった本日、雑煮とお節料理を平らげた後に、そそくさの散歩に出かけました
最初は近所の神社で初もうで
初詣後は何しよう?と思いついたのが五条川沿いでバードウォッチング
ということで鳥を見ながらブラブラしてきました
アオサギ、私が少年時代にはいなかったんですけど、今は普通にいます
一昨年公開された「君たちはどう生きるか」に登場するサギ男のモデルはアオサギだと思います。
映画を見た時は、きっとアオサギがブレイクする!と思ったのですが、そんなことはありませんでした・・
コガモが一所懸命何か食べていました。
このコガモも昔はいませんでした。
我が故郷は鳥が増えたと思っています
キセキレイ
ジョウビタキ♀
ジョウビタキ♂
酒造会社
はじめて訪ねた神社。
年末のことを書いていないのに年が明けてしまいまいました。
昨年の暮れと新年がしばらく交錯することになると思います。(管理人)
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年が明け2025年となった本日、雑煮とお節料理を平らげた後に、そそくさの散歩に出かけました
最初は近所の神社で初もうで
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ということで鳥を見ながらブラブラしてきました
アオサギ、私が少年時代にはいなかったんですけど、今は普通にいます
一昨年公開された「君たちはどう生きるか」に登場するサギ男のモデルはアオサギだと思います。
映画を見た時は、きっとアオサギがブレイクする!と思ったのですが、そんなことはありませんでした・・
コガモが一所懸命何か食べていました。
このコガモも昔はいませんでした。
我が故郷は鳥が増えたと思っています
キセキレイ
ジョウビタキ♀
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