東京オリンピック

　昨日で東京オリンピック２０２０が終わりました。
　あっという間だったなと思います。
　新型型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から開催前から賛否両論がありました。
　どちらの意見も成程と思いながら見聞きしていました。
　結果、大半の競技は無観客開催となりましたが、もともとテレビ観戦と決め込んでいた私には「無観客なんだ～」」と実感が湧きませんでした。
　首都圏を中心にコロナの感染が広がっているのを見ると開催の賛否が、これからしばらく続くだろうと思いました。
　でも不思議だったのが閉会式会場に集まっている数多くの方々、その中には開催反対派の方々の姿も。
　そもそもコロナ感染拡大の観点から反対していると思うのに集まったらいけないだろうと思ってしまいました。
　そんな中、開催されたオリンピック。日本が連日のようにメダルを取り見ていて飽きませんでした。
　仕事もしているのでテレビに齧りついてみるなんてことは無くダイジェスト版のみのテレビ観戦でしたが十分楽しめました。
　特に過去に自らが経験をした陸上１００ｍだけは可能な限りリアルタイムで見ましたが。
　なんだかんだ書いてみましたがやって良かったんじゃないかな？と思います。
　あと最も残念なのが、各地で予定されていた国際交流の中止。コロナの関係で世界中から訪れる方々との交流できるチャンスを逸したことがとても残念だと思いました。
　雑感を書きましたが私は明日コロナワクチンの1回目の接種をうけます。（管理人）




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連休中のアユ釣り

　連休中、台風接近中のため登山は断念し8月7日と8月8日の二日連続でアユ釣りへ行きました。
　といっても8日は天気が悪くて行けないだろうと思っていたら天気が良かったので行ってやろう！という結果でした。
　釣果はというと8匹と4匹という大撃沈・・・
　長良川の流域はあまり雨が降っていないようで渇水状態でした。
　私は渇水が嫌いで、嫌な予感がしていたとおりの結果となりました・・・
＜8月7日＞
　6日に仕事で気持ちが高ぶっていたこともあり寝つきが歩く寝不足の状態で長良川へ出撃
　最近は行きつけのオトリ屋の近辺でしか釣っていないという状態です。
　さて今週はお気に入りの場所が空いていたので釣りだしたところ朝方良型が難なく釣れますが、その後全然釣れない・・・
　連休初日というのに釣り場はガラガラ。釣れないだろうな～と思い先週釣った対岸を見ると誰もいない。
　これは移動と、そそくさと荷物をまとめ対岸へ。
　移動しても全然釣れない・・・これはいかんな～と思いながら釣っていたら午後３ぐらいからバタバタと掛かります。
　夏の渇水の時によくある昼間に掛からず夕方だけ掛かる現象でした。
　ということで、残りの6匹は3時から4時半までの釣果。それまでの時間は何だったのだろう？と恵那の自宅に帰ります。

＜8月8日＞
　朝起きて実家に帰ろうと思っていたのですが天気予報をみると天気がもちそう。
　釣りをしてから帰ろうと予定を変更し再び郡上長良川へ。
　2日連続の3時起きで郡上を目指しますが2日連続だと車の運転も新鮮味が無く結構辛い・・・
　長良川というと何処かで夕立があったようで少しだけ増水。
　これは期待できると思い7日の午後から釣ったところが空いていたので釣りだします。
　釣りだしは結構良かったのですが途中からパタリと当たりが止まります。
　これは釣れないな～思っていたら、深場で根掛をしてしまりオトリをロス。
　気を取り直して釣っていたら岩盤底で強烈に目印が吹っ飛びかかったのはよいのですが水中糸が岩に巻き付きこすれいるが分かります。これはヤバい・・・
　と思ったのですが幸いなことに岩から外れてくれほっと一安心したのもつかの間掛かりアユも外れてしまいガックリと肩を落とす。
　そのまま釣り続けていたところ。ガガという手ごたえはあった瞬間に目印が水中へ消し込みかかります。これはデカいなーと思っていたところ糸が切れてしまいます。
　あ～大きかったのにと仕掛けを巻き取り切れたところを確認すると、かなり上のほうで糸が縮れていました。少しまえに岩に糸を擦られた影響だな・・これが運の尽き全然釣れず釣果は4匹でした。
　といっても季節は8月。当たりは強く楽しいですよ。

後日談、先日釣ったアユを実家で冷凍保存しようと思っていたら3匹しかいない・・・4匹は釣っているのに？暑さで数ができなくなったかと、ますます気落ちします。
そして先ほど車のドアを開けたら腐敗臭がします。引き船の中をみるとアユの死骸が・・しっかりと確認しないといけないですね。

8月7日




8月8日

　　


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白山のお花畑２

　この連休、何処か山に登ろうと思ったのですが台風がやってきています。
　こういった時は高山帯に行くのはリスクが高いと思い断念・・・
　というわけで山を諦め悪天候になったら直ぐ逃げられるアユにしよう！と方向転換です。
　さて、このところバタつきブログの更新をしていませんでした。
　随分間が開いてしまいましたが途中中断していた白山のお花畑の第2段といきたいと思います。

ズダヤクシュ


タカネナナカマド


チダケサシ




チングルマ




ニッコウキスゲ


バイケイソウ


ハクサンシャクナゲ




ハナニガナ


ハリブキ





マイズルソウ


ミヤマカラマツ


ミヤマキンポウゲ


ミヤマキンバイ





ミヤマコウゾリナ


ミヤマタンポポ





ヤグルマソウ


ヤマブキショウマ


ヤマハハコ


ヨツバシオガマ


ヨツバヒヨドリ


ミヤマガマズミ


ホツツジ


ノリウツギ


最後のほうは亜高山帯や高山帯のお花畑と関係ないのまで載せてしまいました。
白山は花の山と言われます。
先月末の登山では、それを実感したものになりました。


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白山のお花畑

　既に2週間近く前になってしまいましたが白山に登ったのですが、一番の楽しみは花です。
　花の山と知られ見事なお花畑が広がる白山は歩いていて楽しいです。
　おかげで天気が悪く遠望がきかなくとも楽しめる山だなと思っています。
　登ったのは7月22日でしたが、ちょうど花が見頃で歩いていて飽きませんでした。
　そんな山歩きの最中に撮った花の写真を載せます。
　載せていて思ったのは今度いつ、どのルートで白山に登ろうかです。（管理人）

　　クロユリ
　　

　　

　　コバイケイソウ
　　

　　クルマユリ
　　

　　アオノツガザクラ
　　

　　花では無いですがハイマツが広がる風景が好きです
　　

　　チングルマ
　　

　　ミヤマキンバイやミヤマキンポウゲが一面に咲く
　　

　　雪渓の脇で咲く花々
　　

　　下側がハクサンコザクラで上がコバイケイソウ
　　

　　ハクサンフウロとイブキトラノオ
　　

　　ハクサンフウロ
　　

　　ミヤマトウキ
　　


　　ハクサンコザクラ
　　
　　
　　ウラジロナナカマド
　　

　　いろいろ
　　

　　クルマユリ
　　

　　お花畑
　　

　　お花畑
　　

　　イワツメグサ
　　

　　イワギキョウ
　　

　　

　　ミヤマオトギリ
　　

　　イワオウギ
　　


　　

　　オンタデ
　　

　　オタカラコウ
　　

　　オオバミズホウズキ
　　

　　

　　オオバノヨツバムグラ
　　

　　ゴゼンタチバナ
　　

　　コイワカガミ
　　

　　グンナイフウロ
　　


　　


載せるが面倒なので今日はここまで・・・


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今年の長良川のアユはデカい

　昨日、郡上長良川へいつものように郡上長良川へアユ釣りへ出かけました。
　結果は14匹で、私の腕ではまずまずの釣果です。
　型は良く、9匹は20㎝を越え、うち3匹は100gを越える特大サイズでした。
　間もなくアユが落ちる9月ならこういった釣果はあるのですが季節は8月ですので今年のアユはとても大きいです。
　しかもアユが最も活発に動く8月で、このサイズ。
　とても良く引くので無茶苦茶楽しい釣りとなります。
　一方で釣り切ると極端に小さくなりサイズにバラつきがあります。
　小さなアユも釣れるということは長い期間楽しめることでもあるので9月いっぱいまでは楽しめるのではないだろうかと思います。
　さて、実釣ですが、行きつけのオトリ屋さんでオトリを買い。今年は竿を出せていないお気に入りの場所で釣ろうかと準備をしていたら尾張小牧ナンバーの車がやってきます。その方は「仲間が釣りに行かなくなって3年ぶりにやってきた。入川口は何処？」と聞かれたので「そこですよ」と指さしをしたら準備万端の方は速攻で川へ入っていきます。
　他の釣人が既に入っていたので少々釣り場は狭い・・・こういった時は一言、お先にといったように先行者への配慮があるのですが・・・
　といっても釣り場は早いもの勝ちですので怒るのもマナー違反ですので、その場を諦め対岸へ川へ降りることなく車に乗って対岸へ移動して釣りだします。
　こう書くと残念無念といったところですが、実際は対岸から先に入った方は釣れていなかったので結果的には良かったのです。
　といっても気分を害して釣りだす結果となった状態で、しばらくは音信不通・・・。ますます気分が悪くなる。
　こんなのことはいけないと思いながら釣り続けると目印が吹っ飛び 1匹目が釣れますが小さい。
　小さいといっても十分にオトリになるサイズです。
　これなら積極的に責められると思い送りだしたら更に小さなアユが・・・無理やりオトリにして釣るが流石にダメ。
　先週は大きかったのに何故？と思い小さく場所移動し再び養殖オトリを取り出し釣りだします。
　幸い渇水状態なので入っていけるので、先週見た時に竿をいれてみたいな～と思っていた岩盤にオトリが届きます。
　岩盤にオトリが届いたと思った瞬間に強烈な手ごたえが！やった～と思い竿を絞り込むと予想はしていたが沖に向かっていってしまうので必死になって緩い流れに誘導したらデカい。
　これをバラすとショックが大きいので慎重に取り込み、そのアユを再び同じ場所へ誘導したら、今度は目印が吹っ飛び更に大きなアユが釣れます。
　こりゃいいや！と思い釣るが続かない。その後飽きない程度にかかったのですが昼前には当たりが止まったので早い昼食をとります。
　とりあえず良いオトリが手に入ったので深トロで釣ってみようと川底を覗くと良さそうな雰囲気です。オトリもしっかり泳いでくれそうなのでやってみることに。
　久しぶりに立て竿の泳がせ釣りです。幸いなことにオトリがよく、狙い通りに上に向かって泳いでくれます。釣りたいな～と思っていた大岩の近くへいったら目印が急激に引き込まれ再び急速に浮き上がる深トロ特有の当たりがあり竿を絞ると強烈に曲がり全然浮いてこない。。。これはデカいぞと思ったとおりデカいアユ。これはいいな～と思い同じようにかかりアユをオトリにして上飛し（上流に向かってオトリを泳がせるアユ釣りのテクニック）をやってみると今度は上流に向かって目印が一気に引き込まれたので竿を絞ると上流に向かって掛かりアユが登っていきます。こりゃすごいな～と思うのですが上流にアユが向かってくれると取り込みは楽なので安心して見ていたのですが全然浮いてこない・・・これもデカいぞ！と思いアユが浮いてくるを待っていると大きなアユが浮いてきます。これもデカいな～と思い取り込むと、先日の釣った中で最も大きなアユでした。
　ですが深トロでの釣果は2匹だけ。あまりこだわっていてはいけないと思い場所を移動して釣りだすと適当にかかってくれます。
　季節はアユの最盛期。入れ掛こそありませんでしたかかる時は目印が吹っ飛び楽しかったです。
　昨年から20匹越えをしていませんが型が良かったこともあり20匹以上釣ったときのような満足感を得ることができました。（管理人）


　　　


　　　


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