先日、雨の中実家へ向け車を走らせている最中、高校野球の雨で順延となり山カフェの再放送をやっていました。
テーマは山の天気でした。
その中で気象通報のことを石丸謙二郎さんが気象通報について語っていました。
今は聞かなくなったけど学生時代は気象通報を聞いていたな~と思い出します。
今は午後4時からの1回で機械音声と聞いて時代を感じます。
聞くきっかけとなったのは友人との会話で天気図が書けるようになりたいと言ったところ。
俺もそう思って天気図を書く紙を買ったけど挫折して大量にあるからあげるよと言われもらったのがきっかけです。
ずぼらな私は継続することができず結果的に挫折したのですが、それなりに天気図が書けるようになりました。
そのため今でも天気予報は天気図で説明してもらったほうが分かりやすいと感じているのですが、最近はあまり天気予報で天気図が出てこないことが多く少し残念に思っています。
そんな気象通報を真面目に聞いた最後は、岐阜県に住む直前の2月下旬から1か月間、北海道をテントを背負って旅したときです。
今思うと最後のバックパックだったな~と思うのですが、気象通報から得た気象情報を無視したため悲惨な目にあいました。
その失敗は北海道ワイド周遊券を使って列車とバスを乗り継ぎ知床の宇登呂にたどり着きテントを張った時です。
テントを張り終えて気象通報を聞いていた時にオホーツク海に低気圧が停滞し猛烈に発達するでしょうと言っていました。
確かに天気図を書くとオホーツク海に低気圧がくっきりと。
冬季閉鎖となっているけどキャンプ場だし建物のすぐ脇にテントを張っておけば大丈夫と思い夜を迎えたところ。とんでも無い暴風雪、いわゆる吹雪に会い一睡もできず夜をあかすことに。
この時はダメかも・・・と一瞬頭にをよぎりました。
この吹雪でテントポールが曲がってしまい、そのまま旅をつづけたました。
その後は反省し天気が悪くなりそうな時はワイド周遊券を持っているのを活かし列車の中でやり過ごしました。
その出来事から天気予報は信じようと思うようになりました。
よく当たりますから!(管理人)
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その中で気象通報のことを石丸謙二郎さんが気象通報について語っていました。
今は聞かなくなったけど学生時代は気象通報を聞いていたな~と思い出します。
今は午後4時からの1回で機械音声と聞いて時代を感じます。
聞くきっかけとなったのは友人との会話で天気図が書けるようになりたいと言ったところ。
俺もそう思って天気図を書く紙を買ったけど挫折して大量にあるからあげるよと言われもらったのがきっかけです。
ずぼらな私は継続することができず結果的に挫折したのですが、それなりに天気図が書けるようになりました。
そのため今でも天気予報は天気図で説明してもらったほうが分かりやすいと感じているのですが、最近はあまり天気予報で天気図が出てこないことが多く少し残念に思っています。
そんな気象通報を真面目に聞いた最後は、岐阜県に住む直前の2月下旬から1か月間、北海道をテントを背負って旅したときです。
今思うと最後のバックパックだったな~と思うのですが、気象通報から得た気象情報を無視したため悲惨な目にあいました。
その失敗は北海道ワイド周遊券を使って列車とバスを乗り継ぎ知床の宇登呂にたどり着きテントを張った時です。
テントを張り終えて気象通報を聞いていた時にオホーツク海に低気圧が停滞し猛烈に発達するでしょうと言っていました。
確かに天気図を書くとオホーツク海に低気圧がくっきりと。
冬季閉鎖となっているけどキャンプ場だし建物のすぐ脇にテントを張っておけば大丈夫と思い夜を迎えたところ。とんでも無い暴風雪、いわゆる吹雪に会い一睡もできず夜をあかすことに。
この時はダメかも・・・と一瞬頭にをよぎりました。
この吹雪でテントポールが曲がってしまい、そのまま旅をつづけたました。
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