何故か釣れない

　昨日も郡上の長良川へアユ釣りへ行ってきました。
　心配していたオトリ不足も解消に向かっているようで、先週、来週はオトリが無いかも？と言っていたのですが売っていました。
　いつものように、オトリ屋さんで雑談すると〇〇に竿がはいっていないからいいぞ言われたので竿をだしたら幸先よく掛かります。
　その後、掛かるのですがアユに引っ張られ身切れが連発。
　思うように数が伸びない。
　気づくと上下に釣り人がいて動けない。
　仕方ないので対岸へ移動して釣るが釣れない。
　結果5匹。
　う～ん、釣れない。
　アユ釣りを止めようかしらなんて思い出してきました。
　時折、釣れなくても竿が出せるだけで十分ということを聞きますが、やはり釣りですから釣れないと・・・
　特にアユ釣りは循環の釣りと言われていますから釣れないと苦痛でしかありません。
　明日は休暇で再び出漁しますが、来週の3連休は天気が良ければ山へ行こうっと！
　行けば間違いなく楽しいので釣りのようなことはありません。（管理人）


　　　


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秋の気配

　今日は雨の予報だったので傘をさして帰宅するつもりだったのですが、予報が幸いなことに外れ雨は降らず傘をささずに帰ることができました。
　また、秋雨前線が南下したのか涼しい風が吹き秋の気配を感じながら歩くことができました。
　その道中に山のほうからシカのラブコールが聞こえて頭に浮かんできたのが「奥山にもみぢ踏み分け鳴く鹿の声聞く時ぞ秋は悲しき」でした。
　これから一雨ごとに秋が深まるな～と思いながら夕闇が迫る中、自宅に向け歩きました。（管理人）


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趣味の準備

　先日、アユ釣りを終えて車に荷物を積み込もうと思ったら、タモをアユ釣り用のベルトに止めるヒモが転がっています。
　手に取ってみたら金属疲労で留め金が折れてしまっていました。
　釣る時はタモをベルトに挿して釣ります。
　そのままでも良いのですが、腰まで水に入って釣っていると時折タモがベルトから外れてしまい流してしまうこともあるので私は専用の道具で止めています。
　というわけで帰りに釣具屋に立ち寄り新調しました。
　購入してタモに取り付けている時に、そういえば趣味のための準備に結構時間をかけていることに気づきます。
　私は夏にアユ釣りと山登り、秋から春は山登りとサイクリングを週末に楽しんでいます。
　特に夏のアユ釣りは準備する道具も多いし仕掛けづくり結構な時間を要しています。
　楽しさがなければ、とてもやっていられない作業です。
　アユ釣りに限らず、登山やサイクリングのルートを考える、自転車のメンテナンス。
　やることは沢山。
　仕事を終えた疲れた体に鞭をうち準備をしています。
　仕事が忙しく帰りが遅い時が続くと睡眠時間を削ってでも準備をしています。
　傍から見ると、そこまでするか！と言われそうですが準備も、また楽しと思っています。
　アユ釣りもそろそろ終わりとなってきているので最近は、何処へサイクリングに行くか？どこを登るか？と色々と考え出しています。
　さぁ行くぞ！と思ったらGISをにらみルート作成をしますと書きたいですが、まだまだアユ釣りの準備に時間を使っています。
　最近ブログの更新する回数が減っています。
　出かけていないということが最大の理由なのですが、趣味の準備に時間を裂き書く時間が無いということもあるのです。（管理人）





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やっとツ抜け

　昨日、郡上の長良川へアユ釣りへ行きました。
　今年は良い時に行けず貧果が続き先日ようやくツ抜け（10匹を越えること）でき14匹でした。
　毎年、全然つれない時があるため私のへ行き釣果は12匹前後ですが普通の時だと15匹前後は釣っているので普通ですが、今年は釣行回数が少なく釣れない時が続いたので妙に嬉しかったです。
　さて釣行記です。
　長良川のオトリ不足の影響で行きつけのオトリ屋さんのオトリはあるだろうか？と思い車を走らせたら、オトリの販売を知らせる「のぼり旗」がたっていたので車を横づけしてオトリを購入。
　来週は、またオトリが入手できない見込みということでがっかり。
　規模の小さいオトリ屋さんは仕入れが遠いと採算割れしてしまうのでいたしかたないですが、親父さんが、もう止めようかな・・・という弱気な発言を、事の深刻さを実感しました。
　さて、釣りですが、アカ付きもよく平水で坊主になることは無い条件ですが釣れる気がしない・・・
　竿も新しいし普通なら気合がはいるところなのですが・・・
　釣り始めてしばらくすると目印がフワッと動き掛ります一匹目をゲット！先週行けなかったので約一月ぶりのアユの姿をホッとする一方で、ようやく気合が入りました。
　が、次に釣れたのはビリアユ。
　なんとかオトリになるので鼻環をつけて送り出してしばらくすると、ゴンという手ごたえがあって、目印の動きが変・・・
　根掛が？と思い竿を立てたら、なんと掛かっていました！竿がギューンと絞られ取り込んだら特大サイズ。
　それをオトリにして釣ったら特大サイズのアユが掛かり竿が満月状態！こりゃ気持ちいいな～と思い引き抜いたらキャッチミスで掛かりアユを逃がしてしまい肩を落とす。
　気を取り直し再びオトリを送り込むと目印が一気に吹っ飛び竿がギューンとしなったのはいいのですが、ガリガリという変な手ごたえがあって、ふっと竿が軽くなります。
　なんと、掛かった瞬間に岩を巻き切れてしまいました。
　これで今日も撃沈かと思ったのですが、その後目印が強烈に吹っ飛ぶ当たりは続き数が増えましたがお昼まで。
　その後は忘れた頃に掛かるという状態でした。
　というわけで、トラブルもありましたが、9月にはいりようやくアユ釣りの醍醐味を味わうことができた釣行でした。（管理人）

　　　




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