千葉市でバイトをしてきてから、古女房ドノと一緒にありがたく夕食をいただいていた。
テレビを見ながらである。ちなみに我が茅屋では、一番テレビの見やすい椅子に古女房ドノが鎮座ましましている(^_^)。家長のようなもんである。
TBSの「この差ってなんですか」という番組だった。
その番組の中で、「認知症を防ぐには、ジジイになっても日々新しい体験をすべし」とやっていた。歩いて図書館に行くにも、日々ルートを変えていくべしとも言っていた。
これは非常に同感できる。
日々のウオーキングでもボキは実践している。
さらにある。
それは複数のバイトである。
去年やったから、今年もやりたいというスタンスにないからである。バイトだからいつでもそれこそ雇い止めになる。
ボキはちっとも気にしていない。
雇い止めになったら、また新しくバイト先を探せば良いだけだ。
それこそビッグデータに登録していれば、メールでも来る。やってみないか?って。
それで、けっこう・毛だらけ・猫灰だらけである。
ジジイになったからと言って、日々同じ事の繰り返しでは、つまらんのである。
ボキは、どうもそういう人生のシナリオを書いてしまったらしい。前世で。
わははっはははっはははっはははっはははっはははっはははっははは。
だから、毎日がスリリングである。
仙台スクーリングの準備もある。
明日それを準備する。
今日やったことと、明日やることはまったく関係がないのである。それに事務方のミスもあったし、そいうスリルを味わいながら、「とーま君よ、しっかり目を開いて生きていなくちゃアカンでっせ」と考えることも惚け防止になるのだ。
来年4月から、大学の授業も始まる。講義資料もまったく新しく作り始めた。毎年同じことをやっていたのでは、学生に失礼だ。工夫改善がなくちゃアカンからである。
まったく、ボキは新しいことにチャレンジしていくのが大好きなようである。
その方が退屈しないからなぁ。
ただのアホだったりして(認めるけど)。
ヾ(*´∀`*)ノ