先月、「昆布の魅力発見」という講座をやらせていただきました。
こちらです。
で、冷蔵庫の中には、だしをとった後の昆布がぎっしり!!
食材は絶対に無駄にしないのが私のポリシーです。
でも、冷蔵庫にものが詰まった状態って、ものすごいストレス…。
ストレスを減らすためには、せっせと料理するしかありません。
真昆布と利尻は、こんなふうに。
まず、にんじんとにんじん葉と昆布のかき揚げ。
こちらは、クープジューシー風ご飯と昆布餃子。
クープジューシー風と「風」を付けたのは、豚肉は使用せず、
油揚げを使っているからです。
餃子の中身は刻んだ昆布がぎっしり!!
お肉は使っていませんよ~♪
餃子用に昆布を刻んでいて、思ったのです。
フードプロセッサーにかければいいのでは…と。
今まで、フードプロセッサーにかけたら、
昆布の粘りが出てしまうのではないかと思い、やっていなかったけど
かけてみたら・・・。
粘っていない!!(^^)v
そこで、残りの羅臼と日高はフードプロセッサーにかけて使いました。
こちらは、フードプロセッサーにかけた羅臼を
「ひき肉だ~!!」と思って作ったドライカレー。
昆布とミックスビーンズのドライカレーです。
昆布の弾力ある食感も魅力的ですが、
噛むほどにうまみが出てくるのが良いですね!!
こちらは、日高をフードプロセッサーにかけて作りました。
ひき肉の代わりに、昆布を使った麻婆豆腐。
水溶き片栗粉も使っていますが、昆布の水溶性食物繊維も加わって、
お豆腐に昆布がうまく絡まってくれます。
食べやすいですよ。
こちらは、大根餅の具に昆布を混ぜました。
干しエビも刻んで混ぜていますが、
昆布と干しエビの相性も抜群です。
昆布をフードプロセッサーにかけた「昆布ひき肉」。(←勝手にそう呼んでいます。)
これは、ヴィーガン料理に色々と使えますね。
今回もだしをとった後の昆布、無駄なく使い切りました!!(^^)v
お疲れ様でした!!
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