雨過天晴

ジャズとホークスとファッションなどなど
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そして時々飽きます

今日の茶屋町ブラ

2019-02-24 | ファッション

今日は昼までこたつで爆眠。

誰もいなかったので、とりあえず梅田に向かいました。

 

髪を切りたかったんですよ。

一昨年・昨年と自刈でボウズが多かったのですが、昨年末から少し髪を伸ばしたのでカット屋さんに再びお世話になっております。

ですが、以前利用していたカット屋さんも人の出入りがあって、いまいちいい人に出会えない。

しかし前回あたった人がいい具合だったので今月から指名にしました。

意外と短いオーダーのほうが緊張するらしいのですが、彼は非常にうまくこなしてくれます。

カットの後にいつもスパをオーダーするのですがそれも気持ちいい。

 

カットが終わって気分もよく私の”縄張り”茶屋町界隈をウロウロ。

いつも顔をだすセレクトショップに行ってみました。

ここには目的があって、とあるブランドを多く扱ってくれているので、春の新作を試着してみよう!!

 

とあるブランドとはここ数年ハマっている大阪発のブランド Bru Na Boinne(ブルーナボイン)。

デザイナーさんの思いがシッカリこもった商品で、単なる流行とは一線を画すデザイン。

それは生地や染にも通じています。

 

今年のSSで気になるのはまずはこちら。

雨中(うちゅう)コート。

 

 

 

見た目はシンプルですが、表地は密に詰めて織られており、撥水効果があります。

そしてなんと言っても裏地。

花髑髏をあしらっていて粋です。

これは丈も気持ち長く、少しワイドなサイズ感で羽織るのがいいんでしょうね。

ちょっと風が吹いたときや、店に入ってコートを脱ぐ時の花髑髏。

これいいです。

 

ちなみにこの花髑髏の生地でできたパンツもあります。

 

 

 

派手に見えますが、合わせる服によっては良いポイントになります。

個人的にはこのパンツがこのSSで一番欲しいかも。

 

そしてもう一つジャケットを。

 

 

 

これ、画面では伝わらないですが、面白いハリのある生地です。

100%ナイロン。

これに黒の濃淡を表現した表情豊かな市松柄。

あっさりしたコーチジャケットに江戸の和柄がプリントされて、表情が豊かになっています。

 

全部欲しい。

でもそんな金はねぇーーーーーー!!!

 

全部とりあえず着てみました。

一番しっくり着たのは「雨中コート」だったかな。

でもこの長さ、他にも持っているんですよ・・・。

裏地の粋さをアピールしたいお年頃なんですけどね。

 

なーやーむー。

 

まあ買うか買わないか分かんないけど、こういうブランドのオリジナリティーが強いアイテムを求めている傾向はありますね。

 

 

 

 

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