今夜はPLの花火大会だったようで、どうりで梅田で浴衣族が結構いました。
花火も見に行きたいところですが、この暑さで人混みに紛れるというのは無理だな・・・。
家のベランダから見えるところで花火大会してくれないかな。
今日はアレックス・シピアジンで『NoFo Skies』。
1. Rush
2. Nofo Skies
3. Recovery
4. Savoir
5. Sky 1
6. Shadows
7. Start Of…
8. Sky 2
9. Between AM's
10. For You
2. Nofo Skies
3. Recovery
4. Savoir
5. Sky 1
6. Shadows
7. Start Of…
8. Sky 2
9. Between AM's
10. For You
Alex Sipiagin (tp)
Chris Potter (ts)
Will Vinson (as)
John Escreet (p,key)
Matt Brewer (b)
Eric Harland (ds)
Alina Engibaryan (vo)
Chris Potter (ts)
Will Vinson (as)
John Escreet (p,key)
Matt Brewer (b)
Eric Harland (ds)
Alina Engibaryan (vo)
Criss Crossの作品が多いシピアジンですが、今回は韓国の新興レーベルBlue Room Musicからリリースされています。
ちなみにBlue Room Musicからはヴィクター・グールドも新作をリリースしています。
メンバーもCriss Crossからのメンバーで、クリス・ポッター、ウィル・ヴィンソン、エリック・ハーランドなどなど『Moments Captured』の時と同じメンバー。
この続きのような形ですね。
エレクトロも混じえたコンテンポラリー・ジャズ。
今回特にエレクトロには力が入っているんじゃないでしょうか。
7,8曲目はかなり大胆にシンセを活用しててジョン・エスクリート大活躍。
Criss Crossから11枚ものリーダー作を出しただけあって安定感は抜群。
ヴォーカル曲が増えてて更に彩りが感じられます。
あとは16ビートの曲も多くなってますね。
ドラムスのハーランドの出番が増えているのも、昨今の流れでしょう。
これは嬉しい。
これまではフロント3管の豪華さに目が奪われがちでしたが、本作は違う側面も垣間見えて、全作との流れで聴くのも美味だと思います。
最後に帰宅時の空。
ちょっと綺麗だったのでパシャリ。