先日、たまたま車の中で聴いたFM放送で、ブレッド&バターの「あの頃のまま」と真心ブラザーズの「サマーヌード」が流れてきました。この2曲、最初に放送で聴いた時の印象が強かったのですが、曲名がわからず長く頭の片隅に置き去りだったのです。ようやくすっきりしました。「あの頃のまま」は呉田軽穂ことユーミン作詞・作曲であることもわかり、2度びっくりです。皆さんもアーティストや曲名がわからず、モヤっとしている曲をお持ちのことでしょう?私はソウル系をあと1曲、抱えていますが、果たしていつ再会できることやら。
今回は、セカンドシステムの話題です。夏は真空管アンプに手を出しにくくなり、必然的にメインシステムの出番が減ってしまいます。この半年くらいかけて、セカンドシステムに少しずつ手を加えていたのですが、一区切りついたので紹介します。リビングにあった ALR/Jordan の Classic 1 とムジカのプリメインアンプ INT30 を戻して再構築しました。デスクアンダーにはパイオニアのSACD/CDプレイヤーもあり、多様なソースを聴けるという点ではメインシステムに勝ります。そうそう、radikoでFM放送も楽しめます。
こちらはセカンドシステムの中核となる、USB-DACとプリメインアンプです。PCオーディオに詳しい方ならば、このDACはご存知かもしれません。PCオーディオfanのユーザー訪問の記事で取り上げられていた中国製DAC SD-1955です。中国製とってもハイエンドオーディオ品でも使われているDACチップが入っています。価格は1万ちょっとですが音は侮れません。オーディオ誌では扱われないでしょうが、DACはちょうどPCとオーディオの世界の国境に位置するので、このような製品が出てきます。
広いリビングではパワー不足が出たINT30でしたが、3畳程度の書斎では問題ありません。主にWave File Playerで聴いていますが、ヴォーカルの質感、定位感ではハッとさせるものあります。しばらくメインとセカンドの音は比べるまでもなかったのですが、部分的にでも肉薄すると、メインの課題が浮き彫りになります。果たしてVoyage MPDをセカンドにも導入したら・・・尽きませんね。Classic1にフォーカスして、セカンドシステムの紹介は、もう1回やろうと思います。
今回は、セカンドシステムの話題です。夏は真空管アンプに手を出しにくくなり、必然的にメインシステムの出番が減ってしまいます。この半年くらいかけて、セカンドシステムに少しずつ手を加えていたのですが、一区切りついたので紹介します。リビングにあった ALR/Jordan の Classic 1 とムジカのプリメインアンプ INT30 を戻して再構築しました。デスクアンダーにはパイオニアのSACD/CDプレイヤーもあり、多様なソースを聴けるという点ではメインシステムに勝ります。そうそう、radikoでFM放送も楽しめます。
こちらはセカンドシステムの中核となる、USB-DACとプリメインアンプです。PCオーディオに詳しい方ならば、このDACはご存知かもしれません。PCオーディオfanのユーザー訪問の記事で取り上げられていた中国製DAC SD-1955です。中国製とってもハイエンドオーディオ品でも使われているDACチップが入っています。価格は1万ちょっとですが音は侮れません。オーディオ誌では扱われないでしょうが、DACはちょうどPCとオーディオの世界の国境に位置するので、このような製品が出てきます。
広いリビングではパワー不足が出たINT30でしたが、3畳程度の書斎では問題ありません。主にWave File Playerで聴いていますが、ヴォーカルの質感、定位感ではハッとさせるものあります。しばらくメインとセカンドの音は比べるまでもなかったのですが、部分的にでも肉薄すると、メインの課題が浮き彫りになります。果たしてVoyage MPDをセカンドにも導入したら・・・尽きませんね。Classic1にフォーカスして、セカンドシステムの紹介は、もう1回やろうと思います。