一気に涼しくなり、長袖で外にでる機会も増えてきました。こちらの写真は鶴見川の上流で真福寺川との分岐点です。自転車はまだ専用のポロシャツが半袖なので走り出しは寒いくらいですが、体が温まってくると気にならなくなります。とはいえ、この先を考えると、秋冬物のウェアは欲しいところです。昨日は、会社を定年退職される方を囲んでの飲み会があり、帰路、駅からプラプラ歩いていると東の空からオリオン座が登場です。確実に季節は進んでいるようです。気分が良かったのでTSUTAYAでサザンの「ピースとハイライト/栄光の男」のCDを衝動買い。狙いはFM放送で流れていて気に入った「栄光の男」の方です。
さて、秋を前にした変化点、デジタル編です。こちらもアナログ同様に夏のトラブルがあり、部分的に変化がありました。写真のCubox、実は2台目です。この夏は雨、雷が多く、拙宅も何度か停電になりました。とある停電の後、全く音が出なくなったことがありました。原因を調べている最中、間違ってCuboxにDC5VでななくDC15V(セカンドのAlix用です)をつないでしまったのですが、後の祭りでした。ネットでもCuboxの電源まわりはデリケートといった記事が出てますが、Cuboxユーザーさん気をつけてくださいね。幸いというわけではありませんが、Cuboxの値段は相変わらずリーズナブルで、イスラエルからの輸送も順調でした。
さて、今まで使っていたCuboxのmicro SDカードを2台目に差してもうまくネットから認識できません。ありがちなことです(苦笑)。みみず工房さんから新たなイメージファイルを取得することも考えたのですが、モニオさんがPhilewebであっさりMubox(Cubox版のVoyage MPDです)をインストールできたと記事にされていたので試してみました。確かにインストールは簡単でした。大まかな流れは、
・起動用のUSBメモリを作成(フォルダはサイトからダウンロード)
・Cuboxに差して起動(映像はCuboxにHDMIケーブルを接続してモニタに出力しました)
・インストラクションに従ってMicro SDにVoyage Muboxを書き込む
・起動用USBを抜いてMicro SDからMuboxを起動
・Voyage MPD同様にNASまわりの設定
です。Voyage MPDに慣れている身としては、故郷に帰ってきたような感覚です。
最後に、最も大きい変化点です。USB-DDCはこれまでJAVSのX-DDCを使っていました。これは今でもセカンドシステムで愛用しているのですが、メインシステムに後継のX-DDC plusを導入したという報告です。二つのDDCの違いは顕著で、plusにはモニターがありません。取扱いのzionoteによると、音のためにモニターだけでなく電源スイッチも排除し、電源部の仕様も見直したようです。フィデリックスがzionoteと共同で、X-DDC plus用の電源FL-AC-st1を開発したことも購入の後押しとなりました。因みにセカンドシステムに回ったX-DDCですが、内部のモニタ用の配線をカット(これは自己責任覚悟)して使っています。
細かい音までしっかり表現され、見通しも良くなる方向です。写真には映っていませんが、電源にはフィデリックスのFL-AC-st1を充てています。X-DDC plusはまだまだエージング中ですが、AIT-DACとの組み合わせは鉄板になると予感しています。
さて、秋を前にした変化点、デジタル編です。こちらもアナログ同様に夏のトラブルがあり、部分的に変化がありました。写真のCubox、実は2台目です。この夏は雨、雷が多く、拙宅も何度か停電になりました。とある停電の後、全く音が出なくなったことがありました。原因を調べている最中、間違ってCuboxにDC5VでななくDC15V(セカンドのAlix用です)をつないでしまったのですが、後の祭りでした。ネットでもCuboxの電源まわりはデリケートといった記事が出てますが、Cuboxユーザーさん気をつけてくださいね。幸いというわけではありませんが、Cuboxの値段は相変わらずリーズナブルで、イスラエルからの輸送も順調でした。
さて、今まで使っていたCuboxのmicro SDカードを2台目に差してもうまくネットから認識できません。ありがちなことです(苦笑)。みみず工房さんから新たなイメージファイルを取得することも考えたのですが、モニオさんがPhilewebであっさりMubox(Cubox版のVoyage MPDです)をインストールできたと記事にされていたので試してみました。確かにインストールは簡単でした。大まかな流れは、
・起動用のUSBメモリを作成(フォルダはサイトからダウンロード)
・Cuboxに差して起動(映像はCuboxにHDMIケーブルを接続してモニタに出力しました)
・インストラクションに従ってMicro SDにVoyage Muboxを書き込む
・起動用USBを抜いてMicro SDからMuboxを起動
・Voyage MPD同様にNASまわりの設定
です。Voyage MPDに慣れている身としては、故郷に帰ってきたような感覚です。
最後に、最も大きい変化点です。USB-DDCはこれまでJAVSのX-DDCを使っていました。これは今でもセカンドシステムで愛用しているのですが、メインシステムに後継のX-DDC plusを導入したという報告です。二つのDDCの違いは顕著で、plusにはモニターがありません。取扱いのzionoteによると、音のためにモニターだけでなく電源スイッチも排除し、電源部の仕様も見直したようです。フィデリックスがzionoteと共同で、X-DDC plus用の電源FL-AC-st1を開発したことも購入の後押しとなりました。因みにセカンドシステムに回ったX-DDCですが、内部のモニタ用の配線をカット(これは自己責任覚悟)して使っています。
細かい音までしっかり表現され、見通しも良くなる方向です。写真には映っていませんが、電源にはフィデリックスのFL-AC-st1を充てています。X-DDC plusはまだまだエージング中ですが、AIT-DACとの組み合わせは鉄板になると予感しています。