このところオーディオの方は落ち着いていて、ほとんど弄ることはなく聴く方ばかりです。先週に続きオーディオから離れた話題です。22日、お休みをいただいて家内と清里方面へ行ってきました。二人で遠出するのはいつ以来でしょうか。もう20年近くの久しぶりのことかも知れません。とはいえ、子供が独立しているわけではないので、夜には戻らねばなりません。サクっと行くなら秋の甲斐路だなと、少し前から計画をしていました。幸い天気にも恵まれ、紅葉と山なみを楽しむことができました。
向かったのはソフトクリームで有名な清泉寮です。大学当時の夏休みに訪れた清里は、まるで原宿の竹下通りが引っ越してきた感じで賑やかだったのを憶えています。さすがに平日でしたので、全体的に年配のご夫婦が多く、私などは若い方でした。紅葉は1カ月ほど横浜より進んでいるようです。お昼も清泉寮のレストランで取りました。
さすがに麓だけあって、八ヶ岳(写真は権現岳)が目前に迫っています。全体的に八ヶ岳の岩肌は赤っぽく紅葉ともマッチしていました。積雪はまだ確認できませんでした。
この日は南アルプスの山々、富士山の眺めを満喫しました。逆光で見にくいですが、中央の茅ヶ岳の右上に、富士山が見えます。山梨側は北斜面ですので、雪の積もり具合も早いようです。山梨側から見る富士は、例えば新幹線からのそれのように裾野まで一気に見えるわけではありません。山々の背後に何気なく顔を出し、それでいながら格の違いを見せている感じです。
南アルプスの北端、甲斐駒ヶ岳です。この山は2度登ったことがあり、個人的に思い入れの強い山です。仮に田舎暮らしをするなら、毎日この山を見れる場所がいい、とは思います。何と言っても北杜市は日照時間日本一、甲斐駒の雄姿を拝める頻度も高そうです。
できれば信玄の隠し湯でも浸ってゆっくり帰りたかったのですが、早めの戻りとしました。写真は笹子トンネル直前の釈迦堂パーキングからの勝沼の様子です。何故かパーキングの裏門が開いていて、ブドウ畑の方に近づいてみました。勝沼や甲府は桃の花の季節も素晴らしいです。今度は春の甲斐路を訪れることにしましょう。
さて、田舎暮らしですが、まだまだ都会で働かねばなりませんし、都会の刺激も失いたくないです。週末のセカンドハウス案も、家事から解放されない点で家内から却下です。その資金があればリフォームしてオーディオ部屋を何とかしたくなります。結局、地の利(横浜から2時間です)を活かして、思いついたら訪れる・・・甲斐の国とはそんな付き合いになりそうです。
いよいよ来週は有楽町でのインターナショナルオーディオショウです。今のところ土曜日に行く予定です。これも都会の刺激の一つですね。
向かったのはソフトクリームで有名な清泉寮です。大学当時の夏休みに訪れた清里は、まるで原宿の竹下通りが引っ越してきた感じで賑やかだったのを憶えています。さすがに平日でしたので、全体的に年配のご夫婦が多く、私などは若い方でした。紅葉は1カ月ほど横浜より進んでいるようです。お昼も清泉寮のレストランで取りました。
さすがに麓だけあって、八ヶ岳(写真は権現岳)が目前に迫っています。全体的に八ヶ岳の岩肌は赤っぽく紅葉ともマッチしていました。積雪はまだ確認できませんでした。
この日は南アルプスの山々、富士山の眺めを満喫しました。逆光で見にくいですが、中央の茅ヶ岳の右上に、富士山が見えます。山梨側は北斜面ですので、雪の積もり具合も早いようです。山梨側から見る富士は、例えば新幹線からのそれのように裾野まで一気に見えるわけではありません。山々の背後に何気なく顔を出し、それでいながら格の違いを見せている感じです。
南アルプスの北端、甲斐駒ヶ岳です。この山は2度登ったことがあり、個人的に思い入れの強い山です。仮に田舎暮らしをするなら、毎日この山を見れる場所がいい、とは思います。何と言っても北杜市は日照時間日本一、甲斐駒の雄姿を拝める頻度も高そうです。
できれば信玄の隠し湯でも浸ってゆっくり帰りたかったのですが、早めの戻りとしました。写真は笹子トンネル直前の釈迦堂パーキングからの勝沼の様子です。何故かパーキングの裏門が開いていて、ブドウ畑の方に近づいてみました。勝沼や甲府は桃の花の季節も素晴らしいです。今度は春の甲斐路を訪れることにしましょう。
さて、田舎暮らしですが、まだまだ都会で働かねばなりませんし、都会の刺激も失いたくないです。週末のセカンドハウス案も、家事から解放されない点で家内から却下です。その資金があればリフォームしてオーディオ部屋を何とかしたくなります。結局、地の利(横浜から2時間です)を活かして、思いついたら訪れる・・・甲斐の国とはそんな付き合いになりそうです。
いよいよ来週は有楽町でのインターナショナルオーディオショウです。今のところ土曜日に行く予定です。これも都会の刺激の一つですね。