眺めるしかできませんが、最近、アナログレコードを買い始めています。ジャンルは全くバラバラで、たいていはCDで音源を所有している盤です。昔なつかしいロックも対象の一つで、写真は最近買ったBlack Sabbathの名盤『Paranoid』です。SACDも出ているようですが、私は迷わずアナログです。気に入ったアルバムが新盤で購入できるとわかれば、なるべく買おうと考えています。
高校当時、Black Sabbathや初期のJudas Priestのように、宗教色の入ったハードロックに何故か惹かれるところがありました。別に深い意味はなく、プログレシッブロックのような渋さを求めていたのでしょう。『Paranoid』は当時、レンタルレコードをダビングして聴きました。ZEPのような華はありませんが、そのシンプルかつ重厚なサウンドを、今でも装置の前で頷きながら聴いています。その後メンバーチェンジが激しいですが、やはりオリジナルメンバーでこそBlack Sabbathだと思います。
Ozzy Osbourneをリアルタイムで聴いたのは、Black Sabbath脱退後のソロ活動においてです。ファーストアルバム『Blizzard of Ozz』のスケール感にいきなり圧倒されたのを憶えています。水を得た魚のように伸び伸びと歌うOzzyを支えていたのは、間違いなく若きギタリストRandy Rhoads(残念ながら飛行機事故で25才で他界)のプレイです。ロック/メタルファンの間でもOzzyに対しては好き嫌いが分かれると思いますが、Randy Rhoadsの熱演ならば誰しも納得じゃないでしょうか。
Voyage MPDでロックやメタルを聴いていると、以前よりドラムの存在感が増していることを感じます。その理由には低音の力強さだったり、音場の広がりだったり、複数の要素が絡んでいると思います。果たしてアナログで聴くドラムはどんな音なのか、これも先の楽しみの一つです。
高校当時、Black Sabbathや初期のJudas Priestのように、宗教色の入ったハードロックに何故か惹かれるところがありました。別に深い意味はなく、プログレシッブロックのような渋さを求めていたのでしょう。『Paranoid』は当時、レンタルレコードをダビングして聴きました。ZEPのような華はありませんが、そのシンプルかつ重厚なサウンドを、今でも装置の前で頷きながら聴いています。その後メンバーチェンジが激しいですが、やはりオリジナルメンバーでこそBlack Sabbathだと思います。
Ozzy Osbourneをリアルタイムで聴いたのは、Black Sabbath脱退後のソロ活動においてです。ファーストアルバム『Blizzard of Ozz』のスケール感にいきなり圧倒されたのを憶えています。水を得た魚のように伸び伸びと歌うOzzyを支えていたのは、間違いなく若きギタリストRandy Rhoads(残念ながら飛行機事故で25才で他界)のプレイです。ロック/メタルファンの間でもOzzyに対しては好き嫌いが分かれると思いますが、Randy Rhoadsの熱演ならば誰しも納得じゃないでしょうか。
Voyage MPDでロックやメタルを聴いていると、以前よりドラムの存在感が増していることを感じます。その理由には低音の力強さだったり、音場の広がりだったり、複数の要素が絡んでいると思います。果たしてアナログで聴くドラムはどんな音なのか、これも先の楽しみの一つです。