「まりひめ」をタップリ楽しんだあと、
野菜ソムリエ6人衆（？）でやってきたのが、
こちらのお店。
紀ノ川市の観光名所、粉河寺に程近い、
「力寿司」さん
で、お楽しみはコチラ！
フルーツ寿司！！！
和歌山の野菜ソムリエでもあり、
先ほどのまりひめの収穫体験のナビゲーターをされていた、
土谷さんオススメです。
前菜
で、出てきました！「フルーツ寿司」
左が、生ハム＆柿＆キャビア
その右隣が、イチゴ＆ちりめんじゃこをブラックペッパーで
左側がナシをブラックペッパーで。
その右側は、あぶったマグロ＆ナシをブラックペッパーで
ハマチ＆柿をブラックペッパーで
キウイフルーツ＆イクラ
左から、
キウイフルーツ＆シーチキン
柿＆梅
サケのフレーク＆ナシ
なお、フルーツ寿司はそのときに出回る、旬の果物を使われているそうです。
しかも、お醤油はつけません。
生の魚とフルーツ…これがまた絶品♪
こちらは、力寿司さん定番の「鮎寿司」
デザートまで頂いて、
久しぶりに皆さんとお会いできて、いろんなお話に華が咲き、
フルーツ王国和歌山をガッツリエンジョイ&スタディした1日でした！
まだまだ和歌山には気になるところがてんこ盛り♪
また、和歌山の野菜果物をタップリ楽しみたいと思います！
コミュニティ和歌山の皆さん、
そして、お世話になりました皆さん、
ありがとうございましたm(_ _)m
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1/17（日）
野菜ソムリエコミュニティ和歌山のイベント
イチゴ「まりひめ」収穫体験に行ってきました。
場所は和歌山県は紀ノ川市貴志川町にあります紀ノ川観光イチゴ狩り園。
和歌山でも有数のイチゴの産地です。
「まりひめ」というイチゴは
和歌山県で誕生したイチゴ。
甘味が濃い「あきひめ」と
甘味が強くほのかに酸味があり、
食べ応えバツグンの「さちのか」が組み合わさって出来た種類です。
和歌山のブランドイチゴとして、普及されようとしています。
で、味は、
甘味が濃く、ジューシーでしかも噛み応えがあります。
しかも、コチラでは土作りにもこだわられているとのコト。
鼻を抜ける香りもタマリマセンでした♪
「まりひめ」のこと、そして収穫方法と、パック積みの方法のご説明をお聴きした後、
いよいよ収穫体験♪
これが、「まりひめ」
で、普段はイチゴ狩りのみで、お持ち帰り出来ませんが、
今回は特別に、パック積み体験もさせて頂き、お持ち帰りさせていただく事も
出来ました。
イチゴ狩りのあと、ご好意でイチゴ狩り園の方がご用意下さった「イノシシラーメン」を頂きました。
独特の臭みも全くなく、「コレがイノシシ？」と感じたくらい。
和風だしが効いた中華そばといった感じで、お腹も温まりました♪
カラダがポカポカ温まった後、
コミュニティ代表の北さん（シニア野菜ソムリエ）のご挨拶
（写真左、カバンをお持ちの手前の女性の方です）で、イチゴ狩りは終了。
ちなみに右にいらっしゃるのは、
今回のイベントのナビゲーターをされた、
野菜ソムリエでもあり、ベジフルフラワーアーティストの土谷さん。
こちらのイチゴのブーケも、
土谷さんが作られました。
その後、土谷さんを含め、
野菜ソムリエ6名でランチへ、
フルーツ王国・和歌山ならではのグルメを
楽しみます～♪
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先日、下市町・大淀町の共同企画展
「しもいち・おおよどの食文化」に行ってきました。
これは、下市町と大淀町の文化連盟と下市町商工会が共同でされた企画展で、
それぞれの特産品と薬草についての展示などが行われてました。
下市町からは、柿の資料、
大淀町からは、梨とお茶「日干番茶」の資料、
そして両町からは薬草に関する資料の展示を
行いました。
こちらは、栃原柿。
下市町の在来の柿で、栃原地区に存在しています。
この柿、「不完全甘柿」で、タネが出来ると中に黒いゴマが出来ますが、
タネがないとゴマが出来ず、甘くなりません。
栃原地区には樹齢300年の木が存在しているそうで、
今も現役だそうです
ボクの畑にもあります。
こちら、干し柿。
地元では干し柿はつるして干すことから、
つるし柿と呼んでます。
栃原柿のなかで、タネが出来なかったものをつるし柿として活用されてました。
今もこうしたつるし柿は残っているそうです。
柿の収穫道具などの展示。
こちらは大淀町の梨の資料展示
大淀町には大阿太高原という地域があり、
そこでは梨の栽培が盛んです。
秋になると、梨狩りで賑わいます。
また、大淀町はお茶「日干番茶」の産地でもあります。
寒暖の差を活かして、2日ほど天日干しにしたお茶です。
この日は柿、ナシ、大淀町特産のお茶「日干番茶」、
薬草、
そして今、
奈良県がチカラを入れて普及に努めている薬草「大和トウキ」の加工品の試食もありました。
日干番茶と大和トウキのジェラート
梨ジャム
大和トウキのくず湯
しょうが風味のにゅうめん
今回の企画で感じたことが、「いかに都会の生活者とつながっているか？」。
特産品が、いかに都会の生活者のニーズにあったものとして
活かしていくかが大事と改めて感じました。
これからも下市町ツアーなどで、
こうした特産品に触れる機会を、
そして、新しい特産品が出来た時に、
作り手と食べる人が積極的に情報交換できる機会を作っていきたいですね。
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