24節気では小満、麦秋至る頃。一面黄金色になっていた麦畑が刈り取られ、次なる田植えにむけて麦焼きが行われる。
トラクターのあとをダイサギ、アオサギなど餌をもとめてここかしこにみられ、山手の川面に蛍が舞う時節になった。
新型コロナウイルスの感染防止のため休館になっていた地元のコミュニティセンターが緊急事態解除にともない、解放され、3か月ぶりに写真愛好会の例会があった。
市からのお願いメモ。熱や咳があったら来館しないこと、マスク着用、距離をとって座り、大声でしゃべったりしない。定期的に窓をあけ換気を徹底、帰る時には消毒液で触ったテーブルほかをきれいに拭いて、手洗いをしっかりして帰る。例会に参加したメンバーの氏名、電話など後々のためコミセンに提出するなどなど。北九州で連日、感染が発表され、小中学校までクラスターがでた。いつまた閉館になるかもしれない。
2mまで距離を取れないがそれなりにスペースをあけて窓をあけ全員マスクをして例会スタート。わがクラブ平均年齢78歳、感染したら重症化しやすい面々だが皆元気そう。自分は感染しないと思っているのか諦観しているのか?
8月開催予定の写真展、やるかやらないかは7月の例会で決めることに。秋の1泊撮影バスツアーは中止。この際、クラブのやり方も見直したらどうかと提案。フェイスブックで合評などできるかもしれない。アカウントをとったり体制を整えるにはちょっと手間がかかりそう。
いつものやり方でUSBをつかってプロジェクターでうつしての合評会が始まる。USBは2年ほど前からウイルス感染チェック機能付きのでやっているが人間の方はどうしようもないね。12時終了。消毒液を使っての除菌作業をして解散。次回は7月6日。まあ県をまたがないレベルでそれぞれ被写体をさがしますかね・・・・
帰宅するとアベノマスクが配達されてきました。1億3000万枚、総予算250億円らしいがついにわが家にやってきました。幼少期つかっていたタイプですね。現在のバージョンアップタイプから比べると確かに小さいですが、まあ使えますよ。まだ半分も配布できていないようですがまあ作るのも大変だったようです。あいさつ文は7都府県に緊急事態宣言が出された時のものです。8割接触減で感染の山を越せると・・・・
一方、もう少し入金はあとかと思っていました例の特別定額給付金の決定通知書が筑紫野市から届きました。5月23日に書面で給付請求をだして25日くらいに市役所に着いた思いますが、28日に二人分20万円指定口座に振り込んだという通知書。請求をだして1週間で振り込みとは予想外の早さでした。自粛、休業で減収の商店のためにしっかり使わせていただきます。
ありがとうございました