ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

230901 はや9月、「処暑」秋隣。スーパームーンの夜、バスケ、興奮!!

2023年09月01日 | 趣味と交遊

はや9月、24節気では「処暑の次候、天地始めてさむし」。朝一のウオーキングでは虫の音が聞こえたり、今までの暑さはない、秋が隣に来ている感じはする。

が、昼間は残猛暑、夕方雷雨。雲がはりつめる合間からスーパームーン。

黒雲にすぐさえぎられてしまう。

こんな夜、来年のパリ五輪出場をかけたバスケットボール男子ワールドカップ、日本対ベネズエラの試合をみた。

アメリカでは野球はマイナーでアメフト、バスケが一番人気らしい。アメリカMBAで活躍する渡辺選手が日本チームで参戦しているが日本では野球、サッカーなどがメインでもうじき始まるラグビーW杯などが続きバレーやバスケはまだまだ日本ではマイナーではなかろうかと思っていた。

実際にテレビをみて、そのスピードと、攻防、バスケットボールが弧をえがいてゴールポストに吸い込まれるスリーポイントシュートの快感。一瞬の隙でスコアがどんどん変わってゆく。どちらかというとサッカーなどはパスの繰り返しでじれったく思うことが多いがバスケのスピード感は秀逸。

第4クオーター残り8分12秒(ワンクオーター10分)で15点差をつけられ日本の敗色がよぎったがなんとここから炎の大逆転、ベネズエラの15点に対しなんと33ポイントをあげて86対77の大逆転勝利。MBAなど見たりすると2m近い大男たちの戦いを想起するが172センチの河村選手がスピードとシュート力で大活躍、32歳の比江島選手が3点シュート7本で6本決めるという素晴らしいシュート力で逆転に貢献したが日本人選手でも十分やれる感じですね。いやはやエキサイティングで素晴らしい試合でした。最終戦でパリ行きを決めてもらいたいですね

コメント
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