ノー天気な日本人が銃弾が飛び交う中に身をおくなど想像を絶すること。多大な資金的、人的支援、貢献をし、親日国と日本人がおもっていたバングラデシュのダッカで善良かつ献身的な日本人7人がまったく理不尽にテロで命をおとした。日本は金はだすが血をながさないと非難された安倍総理はテロリストにむかって断固戦うと宣言してしまった。
公然と日本人がテロによって殺害され始めた。安倍総理は海外で頑張る日本人や観光客の命をどう守るのか責任をもって対処してもらわねばならない。集団的自衛権とやらでアメリカを後方支援したら、敵国はその段階で日本も敵とみなして攻撃してくることは想像にかたくない。必然的に日本人は日本ででも攻撃にさらされることになる。戦争となれば殺しあいだ、軍人も市民も関係なくなる。ということを日本人はもっと恐れなければならない。
もしテロに遭遇したらどう対処すればよいか、いきなり爆発がおこったらどうしようもないかもしれないがより実践的な避難訓練が必要になるだろう。きれいごとではないのだ。
なくなられた方々の親族の無念さ、いきどおり、心痛!どこへ持ってゆけばよいのか。日本人の価値観の通じない世界になってしまった。政治家はむなしいコメントばかり発せずにわがことと思って対処してもらいたいものだ
武蔵寺のアオバズクは今年はこのような家族の実現はならなかった。これは3年前の写真である。親の子を守らんとする必死な形相をみよ!
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