ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

240909 難聴障害4級?!親友Kさん、医療行為なしで癌の進行が止まっている!!病は気から!!

2024年09月09日 | アフターセブンティ

6時過ぎウオーキング、暑くはない。朝散歩 秋の便りを 風運び

8時前農園に出かけ、大根とカブの植生。畝に潅水して乾燥や雑草防止のための黒マルチを敷く。種まき用の穴を大根6つ、カブ15個。穴に水をいれて、種を3つずつ蒔く。土を1センチほどいれて圧着。不織布をかぶせて作業終了。

 

いつもは9時過ぎからの作業だったが1時間の違いは大きい。だいぶ楽に作業終了、10時過ぎ帰宅。

午後いち、久しぶりに図書館によって保坂正康の「世代の昭和史」五木寛之の「新老人の思想」、曽野綾子の「心に迫るパウロの言葉」の3冊借りる。

13時55分、N耳鼻咽喉科。ことばの聴き取り検査。

3日にやった通常の聴力検査では4年前(左側)の検査結果と今回の検査ではそれほどの違いはないような感じ。通常会話は周波数は500から2000ヘルツ、聴力レベルでは30~5デシベルあたりらしい。

問題は音が聞こえても会話として聴き取れているかということ。それで今回のことばの聴き取り検査。

 短音聴き取り検査で「は」が「あ」に聞こえたり、「ひ」が「い」に聞こえたり。じっと注意して聞かないと「は」とか「ひ」を聞き逃してしまう。通常の会話レベルの30~50DBでの正答率50&以下だと難聴で障害レベルだという。ドクターとの会話はできても距離が離れたりひそひそ話になると聴き取れなくなる。あくまで検査結果からみるとそういうことです。市役所にいけば障害認定の書類がもらえて、補聴器などの購入補助がでるとか。

 鼻の吸引をして、市役所にたちより申請書類をとりあえずゲット。やれやれですね。だんだんと機能が低下していく。野菜の名前でもアスパラガスが全然思いう浮かばなかったり、昨夜の夕食何を食べたか、さっと出てこなかったり。聞こえないというのも結局、脳の機能低下ということか。進行すると認知症?

親友のKさんに大雨冠水被害のお伺いメールを発信していたが返信がなく、ひょっとしたら入院でもされてパソコンをチェックできなくなっているのでは心配していたら返信遅れの詫びメールがきたので一安心。このKさん、去年末の健康診断で胃カメラ。胃がんが発覚、入り口出口に初期レベルだが癌細胞。2月に医局会議で胃の全摘をすすめられた。手術、抗がん剤治療など高齢ゆえの体力不安から医療処置なしで様子見をすることに。友人が野菜スープ、陶板浴で癌の進行がとまったとか。それにびわ茶がいいということでこの3点を自宅で実施。それから7か月、体調も問題なく癌の進行もすすんでいないということ。いったいあの医局会議は何だったのかと疑いたくなる。

K さん、リタイア後聖書に関心を持ち研究に没頭。なんと去年四月に洗礼をうけクリスチャンに大変身。企業を救うコンサルタントから人を救う指南役に変身。今3人の同胞(90,84,72歳)に聖書指南、研究にいそしんでいるとのこと。私が仏教、浄土真宗、法然親鸞、つまりは阿弥陀仏の本願を信心して南無阿弥陀仏と名号を自分を無にして、自力の心をすてて念仏できるか、同朋の集まりに参加、法話を謙虚にきけるかというとそこまではいかない。阿弥陀仏もキリストも軸になる部分は同じようだが・・・

Kさん曰く、「病は気から」ですね・・・・・

 


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