ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

170219 立春の末候、春一番吹き、氷が解け始める。巨匠船村徹さん死去!

2017年02月18日 | 趣味と交遊

24節気では立春の末候、「魚氷に上る」頃、湖の氷が割れ魚が跳ね上がる頃とある。昨日は南寄りの強風、春一番が全国で観測、風速20Mくらいの強風で自転車にも乗れない。東京界隈ではかき氷を食べる市民姿がTVに。しかし一転、今日は寒い。いわゆる春寒、余寒、みずたまりに薄氷(うすらい)

 訃報・・作曲家、巨匠船村徹さんが84歳で死去。不死鳥美空ひばりに贈った「みだれ髪」、あらためてユウチュウブで聞くと名曲だね。生涯5000曲も作曲、大ヒット曲を量産したすごい作曲家だったね。しかしこんな大天才の頭脳も現代の科学力でを継承することができないものかね

 1955年、私が10歳の頃、春日八郎の「別れの一本杉」が大ヒット、以後、村田英雄の「王将」、島倉千代子の「東京だよおっかさん」、美空ひばり「哀愁波止場」などヒット大連発。作詞家星野哲郎とのコンビで北島三郎「風雪流れ旅」鳥羽一郎「兄弟船」、細川たかしの「矢切の渡し」北島三郎「北の大地」で日本レコード大賞。現役時代、カラオケではほんとに熱唱したものです。心不全で亡くなられたようだがほんとに残念なことです・・・・


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