朝食前に2~30分周辺ウオーキング。外に出ると一瞬、涼しく感じる風が頬をなでる。 すっと風 ほほなでゆきし 秋隣
しかし家に帰りつくと汗じっとり。熱い湯で体をふき、朝食の準備。日中は猛暑日が続いている。太宰府は連日35度越え。夜中も27度。エアコンや扇風機、タイマー2時間、なかなか寝付けず再セットのくりかえし。この2~3日寝不足。
新型コロナウイルスの感染伝搬がおさまらない。福岡も連日100人越え、東京は今日も又400人をこえた。
都知事はダイレクトに「今年の夏は特別な夏です。お盆の帰省を控えてください。遠出をしないでください。夜の外食控えてください」と都民に訴えている。政府はあいかわらずどっちつかずの発信。都民の8割は帰省を控えるとか。各都府県の首長の発信能力が問われる。無自覚者への発信が極めて弱い。たとえばダンスクラブに行きたがる男女にどう行動抑制するか、カラオケに行きたがるジジババ、サラリーマンにどう発信するかである。家族というだけで安心や遠慮しがち、そこをどう注意させるかである。
日本政府のコロナ対応は? 感染者数ばかりの発信でどんな経過で感染が発生しているかの詳細情報が極めてすくない。家庭内感染が夜の街以上に増えていますというだけで、父親が会社の飲み会で、飛沫感染で感染してきて、それを家庭に持ち帰り、家人への感染対策不徹底で接触感染で子供にうつしてしまったとか、そういうプロセス情報が少ない。まあPCRを無症状者に徹底しない日本だから子供も含めて全員が感染させるかもしれないと思って行動するしかないのかもね
20年前建てたわが家、2Fの天井に明り取りがある。夏場はここから入ってくる太陽光の熱気が強い。スダレを張り付けようとおもうが脚立をたてる足場をどうするか?
2m強の脚立を梯子状に伸ばして4m以上にして階段の踊り場にたてる。中間部分がどうも頼りない。妻に内側から支えてもらって取り付け金具をねじ込んでゆく。
あらかじめキリで穴をあけ金具をねじ込んでゆく。片手の作業で不安定。汗だくで7か所ねじこみ、スダレの隙間からねじをのぞかせて90度にねじをまわし落ちないようにとめてゆく。
1か所の角がどうしても届かないので脚立を折りたたんで階段の上にセット。片一方の下に30センチほどの簡易脚立をかませてセット。崩れたら骨折をまぬかれない。妻にしっかりささえてもらって金具をねじこみ、スダレのセット完了。風鈴もとりつけて大仕事終了。幾分涼し気になった。男の存在価値を発揮した本日の作業でした。
夕方、妻が大声で私を呼ぶ。前から依頼していた赤玉ねぎなど切り口の造形が面白そうな被写体。サラダになる前に夕日をかざしたりしながら撮ったテーブルフォトが上の写真。まあ作品にはなりそうにはなかったがステイホーム時代の写真趣味の楽しみ方ということでした・・・・
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