ゴールデン・リタイアーズ

S20年生、後期高齢ゾーン、人生最終コーナー「遊行期」の
徒然残日写真録

170223 二十四節気では「雨水」、雪解け水が大地を潤し始める。お雛様をだしてひな壇づくり!

2017年02月23日 | マイ家族

 節分も終わって明日は恒例の博多芸妓衆の太宰府天満宮、徒歩参り、そのあと九博のホールできれいどころの芸が見れる。数年前、雪が降ってまさに雪の徒歩参りという劇的なシャッターチャンスに恵まれた。明日は雪はふりそうではないね。24節気では立春から雨水へ。土脈潤い起こるとして農耕の準備をはじめる頃とある。春キャベツやトビウオが旬の食べ物。

納戸からひな人形を引っ張り出して、ひな壇づくり。孫娘は10歳になった。できるだけ早く出して飾ると良縁に恵まれるとか。これから思春期をむかえ部活や受験やいろいろ体験をかさねてゆくのだろうが、やさしく、強く生き抜いてゆく、資質をみにつけていってもらいたいものだ

しかしこうして人形をテーブルに並べてみるとなにやら魂を宿しているような気がしてくるね。

しかしこういう道具類はづっと伝承していけばいいね。週末にでも孫たちがきてくれたらハマグリのすましにちらし寿司でも食べるかね・・・


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