参りましたね。熱が夜中38.7度まででて布団の中は熱い。咳がとまらないし余計に消耗する。こんなに熱がでたのはあまり記憶がない。免疫がウイルスと戦ってくれているのだろう。
(プリウスの前照灯に映った私の影)
孫の幼稚園の音楽会に出た翌朝、近くの内科にいく。インフルエンザとおぼしき兆候はまだでていないということでいつもの咳止めと抗生物質、熱発時の頓服をもらって、写真同好会の月例会に出席。もちろんマスクをしての参加、インフルのYさんは欠席。6年間させてもらった役員を辞して後任えらび。会長のうまいリードで割りにスムースにきまる。そのあと合評。持ち寄った2L版の写真で相互に意見交換。昼過ぎ帰宅。カップてんぷらそばで軽い昼食。あとは1日おとなしく自宅にひきこもり。夜中37度7分まで熱、咳は残っている。あまり眠れない。
2日目の火曜日、午後身体が倦怠感。布団をしいて横になる。なんと38度5分まで熱。夕食後38度7分まで上昇。熱さましの頓服はもらっているが苦しいレベルではないので飲まない。免疫の働きに期待。タミフルなどインフルエンザの薬は発症48時間以内ならウイルスの拡散を抑え込むらしくて結局は個人の免疫能力で治癒してゆくらしい。要するに4~5日安静にして栄養のある食事をしておけば次第に熱もさがり快方に向かうとのこと。サラリーマンなら大変だが時間貴族のリタイア族ゆえたまには体の内部を高熱にして余計な雑菌を処理したほうがよいという理屈。
今日3日目の水曜日の夜中4時、頭痛がする。熱は38度まで下がっていた。トイレをすませ階下におりて口をゆすぎうがい薬でうがい。ミカンをひとつもってあがり食す。バッファリン1錠。6時、ちょっと汗ばむ感じ。8時おきあがる。37度五分まで下がっていた。昨夜が峠だったのかな。朝食はいつも通り食べれた。まあ今日も一日、安静日だね。免疫君よく頑張ってくれました・・・・